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スタッフブログ

2015年11月13日

マイナンバー通知カードが届きました。

テーマ:最近の犯罪について(163)

マイナンバー通知カードが我が家に昨夜届きました。
我が家には両親がほとんどの時間自宅にいますので、郵便局にとっては楽な配達先だったと思います。
一度目で配達が完了しました。
一人一人別の封筒に入っているのかと思いましたが、以外にも家族3人分がまとまって入っていました。
一人暮らしや、外出がちな家庭では受け取りは大変だろうなあと思います。
先日クレジットカードが届く時には、「本人以外受け取り不可」となっており、一度目は外出中、二度目も20:00に届けに来られたのでちょっとびっくりしました。

11月12日のyahooニュースには、下記のとおり「まだ10%しか終了していない」と記載されています。
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「日本郵便」は一人一人に割りふられるマイナンバーを伝える「通知カード」について今月中に配り終えたいとしていますが、これまでに配達できたのは全体の10%にとどまっていると12日、発表しました。
マイナンバーを伝える「通知カード」は全国の市区町村から郵便局を通じて、簡易書留で住民票のある住所宛てに届けられることになっていて、先月23日に配達が始まりました。
「日本郵便」では全国で5600万通余りを今月中に配り終えたいとしていますが、11日までのおよそ3週間で配達できたのは595万通で全体の10%にとどまっていると12日発表しました。日本郵便が全国2万4000余りの郵便局のうち、1000余りの規模の大きな郵便局を調査したところ、およそ半数で通知カードが全く届いていなかったということです。原因について日本郵便では「通知カード」の印刷業務を行う国立印刷局からカードが届いていないためだとしています。
日本郵便では、「きょうまでに全国18の郵便局で配達ミスも起きており、作業を慎重に進めているが今後は配達の体制を強化して、当初の予定どおり今月中の配達完了を目指したい」としています。
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自分のマイナンバーを「支配者層にとって必要な『マイナンバー制度』こと、『奴隷番号制度』を拒否いたします」などと制度への反対を明らかにし、自身の12桁の個人番号をブログで公開した男性のことが少し前にニュースになっていました。

自分の個人番号であってもネットに公開することは、違法行為に当たる可能性があるそうです。マイナンバーに関する番号法では、行政手続きなど定められたものを除き、個人番号を教えたり、提供したりすることを認めていないからです。マイナンバーを悪意のある第三者に知られてしまった場合、何か悪用されるのではないか・・との話もあります。

ナンバーだけなら悪用されることはあまりないかもしれません。
しかし、財布などに、免許証などと一緒に携帯して財布を落としてしまった場合・・これは大変です。
免許証写真での本人確認はありますが、同じ性別でよく似た年齢、体形なら少々顔が違っていても本人と認識される可能性もあるのではないかと思います。銀行などで通帳を作られたり、住民票の変更などをされる可能性があるのではないかと思います。

ですので、マイナンバー通知書やマイナンバーカードは財布などに入れて保管することは絶対に避けるべきだと考えます。

マイナンバー制度
うまく活用すれば納税や様々な役所などへの書類提出などが簡単に行えるようになるのではないかと考えられていますが、一方で「自分の安全は自分で守る」ということをしっかり考える必要があります。

企業においてもマイナンバーを含めた「情報の管理」がますます重要になってきます。
一般家庭においても、マイナンバーカードなどの盗難、悪用が将来出てくる可能性もありますので、できる範囲での防犯対策は必須だと思います。
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2015年11月10日

防犯伝道士 セキュリティハウスモリタカ 中島社長 ラジオ出演。防犯を熱く語る!

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

広島の「セキュリティハウスモリタカ」株式会社モリタカ 代表取締役中島社長が本日夕方(9日18:30頃)RCCラジオに出演されることになりました。
「年末年始の防犯対策」というテーマです。

このように新聞にも「年末に向けて 防犯伝道士に聞く」
と表記されています。
「防犯伝道士」という言葉は、私は中島社長が使われて初めて知りました。
この「伝道士」「伝道師」というのは、IT業界などでその後使われ始めていますが、それよりも早いと思います。
そして、その言葉がぴったりくる、本当に熱い心で常に防犯を語っていただいています。

お客様からいただいた「義理」は、お客様が考えていた以上にしてお返しする。
そんな、「人間味」のある会社であり続ける。

これが、株式会社モリタカのホームページ「代表者宣言」にあります。
本当に男気があり、誠実。実直。そして社長の考え方、姿勢が社員の方一人ひとりに浸透しています。

ある時、何気なく使っていた「安全・安心」という言葉に対しても
「安心が先ではダメ」と教えていただきました。

セキュリティハウス・ネットワークのコンセプトである
「安全のない安心は最も危険である。  安全のある安心は最も快適である。」
を作っていたにも関わらず、何気なく「安心・安全」と表現していたことがあったのだと思い、猛省しました。

お客様を思い、犯罪の発生しない環境づくりを提案する「防犯伝道士」
今夜のラジオの放送に皆さん、ご注目です。

防犯伝道士として地域での防犯啓蒙活動。
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セキュリティハウスは神社・仏閣の防犯システムを数多く納入しています。

テーマ:セキュリティハウスの歴史(81)

神社・仏閣にも「お守り」は必要です。

セキュリティハウス・ネットワークの納入実績で、多いのが神社仏閣です。
もちろん全体としては、事業所・工場、店舗が多いのですが、神社仏閣もかなりの数の納入実績があります。
中外日報でも毎月納入実績をご照会いただいています。
そんな神社仏閣向けの防犯システムの提案用カタログが下記です。

日本の財産である、神社・仏閣。
次の世代にも、安全でありますように。365日、安心でありますように。

セキュリティハウスは、全国各地の神社・仏閣の安全を提供する防犯・防災・カメラ監視システムの導入に多数の実績があります。そこから得た独自のノウハウを生かして、それぞれの条件にあう最適なシステムをおつくりすることができます。
「美観上からも、機器や配線などが人目につくことは極力避けたい」
「境内が広く、建造物が分散している」
「重要物がある場所と、人のいる場所が離れている」
・・・・なんなりとご相談ください。セキュリティのプロが相談を承り、アドバイス、設計、施工、アフターサービスまでトータルに一貫して担当させていただきます。

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2015年10月26日

システム設計・施工力で業界を席巻 セキュリティハウス大阪

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

セキュリティハウス大阪は、セキュリティハウス・ネットワーク展開を開始する1年前、昭和58年7月に大阪の高級住宅街「緑地公園」のマンション1階に店舗・ショールームをオープンいただきました。
設立当時の写真はパンフレットなどにもよく登場いただいています。
大阪のメインロードである御堂筋に面した場所で、ショールームは一言で言えば「かっこいい」という感じ。
最先端のセキュリティシステムを取り扱っているというイメージにぴったりでした。

セキュリティハウス大阪は、清水啓介現代表取締役会長が、友人である現取締役副会長の竹内一廣氏と一緒に事業を開始した会社で、二人とも技術畑のため、大手警備会社、ビル管理会社、ゼネコンなどにセキュリティシステムの設計・施行・メンテナンスを提供してきました。

■創業 
 昭和45年    
■設立
 昭和47年2月2日 株式会社 三  友
■設立
 昭和59年7月7日 株式会社セキュリティハウス大阪
■統合
 平成23年2月2日 株式会社セキュリティハウス大阪・さんとも
 時代に先駆けて、トータルビル管理システム、キーボックスシステム、宅配ボックスといったシステムもかなり早い時期から独自開発し、お客様に提供してきました。
 1物件、1物件、お客様からのご要望や条件をお伺いして、オーダーメイドで特注で受信盤やキーボックス、宅配ボックスなども製造し、納めてきました。日本でずっとトップクラスの技術力を創業以来維持されています。
 また、誰でもがきちんとした積算ができるようにと、セキュリティシステムの施工・調整費の積算ソフトも開発、
本当にセキュリティ業界、セキュリティハウス・ネットワークの技術面をリードしていただきました。

 平成23年、兎年 ジャンプの年に、あらたな飛躍をめざし、株式会社三友と株式会社セキュリティハウス大阪を統合合併することといたしました。
 
 セキュリティハウス大阪の納入実績は大阪城ホールやUCC記念館など著名な物件も多いです。
 総合防犯設備士2名、防犯設備士7名がおり、その他に、消防設備士 甲、乙、4.7類 甲、乙、4.6.7類
 工事担任者資格アナログ2種、電気工事士大阪府の資格を有しています。
 NPO大阪府防犯設備士協会の副理事を清水会長が会設立以降永年行っており、大阪府の防犯優良低層マンション認定制度や大阪府の街灯防犯カメラ設置などにも中心になって制度の制定や実際の認定事業にも協力しています。コンビニの防犯カメラの診断なども行っているのを以前同行させていただきました。
大阪府が全国に先駆けてこうした制度をスタートできたのも清水会長の協力があったから、と感じています。
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2015年9月25日

SECURITYHOUSE INFORMATION

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

[SECURITYHOUSE INFORMATION]
これが一番最初に制作したセキュリティハウス・ネットワークとしての会社案内です。
クリーム色にビターチョコレート色で英文のセキュリティハウスが記載されているシンプルな表紙。

作った時のことがよみがえってきました。

セキュリティハウスは社会のニーズ。

「安全」は、社会生活の基本といえるものです。「安全」を積極的に考える時代の中にあって、セキュリティハウスは、社会のあらゆる分野が要請するセキュリティシステムの提供を、企業使命として考え、遂行しています。
モノが足りない「不足の時代」から、生活防御を強いられた「不満の時代」を経て、現在は、犯罪が欧米化傾向をたどるなど「不安の時代」の中にいる、といえます。
今後、情報課社会が進み、世の中が複雑化をたどる、といっても過言ではないでしょう。
こうした時代、企業や店舗、施設それに家庭にいたる社会のあらゆる分野において、「安全」がひときわクローズアップされ、生活の必要条件として位置づけられるのも当然のことです。
私たち「セキュリティハウス」は、このような社会ニーズに対し、より広く、より確実にお対えするために日本で初めて誕生したセキュリティシステムの専門店です。
ソフトとハードの両面から「安全と安心館」を提供するプロ集団として高い評価を獲得しており、今後もさらに信頼の輪を広げていくために、システムの高品質化とネットワークの拡大に鋭意取り組んでいく方針です。
               株式会社セキュリティハウス・センター 代表取締役 岡崎 友亮(設立時)

高質の安全を提供する、セキュリティのプロショップ。

犯罪や災害をいかに防ぐかが基本です。

私たちのセキュリティシステムの基本コンセプトは、犯罪や災害の発生をできるだけ未然に防ぎ、大切な財産及び貴い人命を守ることにあります。つまり、泥棒をいかに捕まえるかを考えるのではなく、その心理を捉え、どうすれば事前に手が打てるかを考案することにある、と申せましょう。私たちが提案するシステムや最新のエレクトロニクスを駆使した機器などは、こうしたコンセプトの具体的な表現に他ならないのです。
現在私たちは、一般家庭をはじめ、オフィス、店舗、工場、その他各種施設のセキュリティシステムづくりに取り組んでいます。そして、数々の研究や経験により、それぞれに犯罪・災害の発生する可能性や内容等が異なっていることを熟知しています。それだけにシステムは画一的であってはないあない、という姿勢を貫き、建物とその環境や条件等を分析したうえで最適のシステムを提案することを責務であると考えているのです。

セキュリティハウス5つのオリジナリティ
1. オーダーメイド
2. テクノロジー セキュリティ
3. パーフェクトパーフォメーション
4. ソフト&ハード
5. ステップ バイ ステップ

ソフトとハードと、そして人材・・・トータルに開発

主軸は人間。質の高いスペシャリストを育成

私たちはソフトとハードを含めた安全のトータルコンサルタントを指向しており、その方向でプロフェッショナル活動を実践する専門店です。こうした活動の主軸を形成するのは、結局、人間をおいて他にはありません。建築物の立地条件や環境、ユーザーのニーズ等をこと細かく吸収し、それらを分析、検討して現状と将来に一番フィットしたコストパフォーマンスの高いシステムを完成させていく・・・すべてはスタッフの力にかかっているのです。ですから私たちは、体系的な教育研修プログラムを整え、専門知識と技術、そして全人格的な教育を徹底して実施しています。
今後、セキュリティハウス特約店にご参加いただく方々にも、同じ主旨のもとで密度の濃い指導を施していく考えです。
質の高い人材を開発することにより、安全産業全体のクォリティアップを図っていきたい、これもパイオニアカンパニーとしての責務であると考え、これからも全力を傾注しつづけます。

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