セキュリティハウス大阪は、セキュリティハウス・ネットワーク展開を開始する1年前、昭和58年7月に大阪の高級住宅街「緑地公園」のマンション1階に店舗・ショールームをオープンいただきました。
設立当時の写真はパンフレットなどにもよく登場いただいています。
大阪のメインロードである御堂筋に面した場所で、ショールームは一言で言えば「かっこいい」という感じ。
最先端のセキュリティシステムを取り扱っているというイメージにぴったりでした。
セキュリティハウス大阪は、清水啓介現代表取締役会長が、友人である現取締役副会長の竹内一廣氏と一緒に事業を開始した会社で、二人とも技術畑のため、大手警備会社、ビル管理会社、ゼネコンなどにセキュリティシステムの設計・施行・メンテナンスを提供してきました。
■創業
昭和45年
■設立
昭和47年2月2日 株式会社 三 友
■設立
昭和59年7月7日 株式会社セキュリティハウス大阪
■統合
平成23年2月2日 株式会社セキュリティハウス大阪・さんとも
時代に先駆けて、トータルビル管理システム、キーボックスシステム、宅配ボックスといったシステムもかなり早い時期から独自開発し、お客様に提供してきました。
1物件、1物件、お客様からのご要望や条件をお伺いして、オーダーメイドで特注で受信盤やキーボックス、宅配ボックスなども製造し、納めてきました。日本でずっとトップクラスの技術力を創業以来維持されています。
また、誰でもがきちんとした積算ができるようにと、セキュリティシステムの施工・調整費の積算ソフトも開発、
本当にセキュリティ業界、セキュリティハウス・ネットワークの技術面をリードしていただきました。
平成23年、兎年 ジャンプの年に、あらたな飛躍をめざし、株式会社三友と株式会社セキュリティハウス大阪を統合合併することといたしました。
セキュリティハウス大阪の納入実績は大阪城ホールやUCC記念館など著名な物件も多いです。
総合防犯設備士2名、防犯設備士7名がおり、その他に、消防設備士 甲、乙、4.7類 甲、乙、4.6.7類
工事担任者資格アナログ2種、電気工事士大阪府の資格を有しています。
NPO大阪府防犯設備士協会の副理事を清水会長が会設立以降永年行っており、大阪府の防犯優良低層マンション認定制度や大阪府の街灯防犯カメラ設置などにも中心になって制度の制定や実際の認定事業にも協力しています。コンビニの防犯カメラの診断なども行っているのを以前同行させていただきました。
大阪府が全国に先駆けてこうした制度をスタートできたのも清水会長の協力があったから、と感じています。