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フルハイビジョンカメラ

ひと昔前の防犯カメラは38万画素が標準でした。
現在主流のフルHD防犯カメラは235万画素(解像度1920×1080)になります。
最近は4メガカメラも発売されており、約510万画素(解像度2560×1440)にもなります。

今後は4Kカメラ(約830万画素 解像度3840×2160)や8Kカメラ(約3318万画素
解像度7680×4320)も発売されるかもしれません。

このようにひと昔前の防犯カメラでは困難であった紙幣の種類や車のナンバープレート、 人の顔を鮮明に映し出すことが可能となりました。

最近ではフルHD防犯カメラが主流になってきており、鮮明な映像で記録する事が可能になってきています。

映像記録に関してもビデオテープ(古臭い)からハードディスクやSSD(シリコンドライブ)・SDカード・USBメモリーなどに記録を残す方式になっています。

ハードディスクなど記録媒体の容量あたりの単価も安価になってきており、4TB(テラバイト)以上の製品も出回っています。

解像度が増える事により記録するデータも多くなってきています。

従来の動画変換方式から新しい方式に変わりつつあります。

今まではH.264方式が主流でしたが、最近は新しいH.265方式になってきています。

(H.264方式と比較して約2倍の圧縮率で記録することができます。)

防犯カメラの映像は今までニュースなど見てもそんなに綺麗な映像ではなかったですよね。

フルハイビジョンカメラと女優

また、使用用途によりHD-SDI・AHD・ネットワークカメラなど色々な方式の防犯カメラを選択する事が出来ます。


特にAHDカメラは防犯カメラメーカーでは主流になってきています。

設置する現場によって防犯カメラを選択して使用出来ます。

例えば遠隔地の映像をインターネット網経由で監視する用途では、ネットワークカメラを選択すればカメラ単体で直接映像を送信する事が出来ます。PTZ機能内蔵カメラでもネットワークケーブルで制御する事が出来ます。

近年はネットワークカメラにオプションアプリをインストールしてAI機能を利用して色々な条件下での映像監視が可能な製品も発売されてきています。

監視現場にレコーダーを設置して複数台のカメラで監視・記録を行う場合には、HD-SDIAHDカメラと対応レコーダーを設置して監視が出来ます。また、インターネット網経由で離れた場所から映像確認する事も可能になります。

 

映像撮影技術や記録技術・映像処理技術は、取り扱っている私達もうっかりしていると乗り遅れてしまう位に日々進化してきています。

その他、最近の防犯カメラは監視現場が少し暗い状態でもカラー映像で監視出来るようになってきており、決定的な場面でも鮮明に撮影・記録が出来るようになってきています。

 

防犯カメラだけでは犯罪は防止出来ませんが、犯罪者(侵入者)にとっては大きな威嚇機器の一つであり、犯罪をあきらめさせる装置になります。
ひと昔前のアナログカメラでは考えられなかった機能がどんどん増えてきています。

アナログカメラから最新鋭防犯カメラでリニューアルするメリットは大いにあります。

 

この機会に取り換えを検討されてはいかがでしょうか?

アナログカメラ、メガピクセルカメラ、フルHDカメラの相違点と選択

一言で違いは画素数の違いです。

アナログカメラ(38万画素)、

メガピクセルカメラ(130万画素)、

フルHDカメラは(235万画素)、

4Mカメラ(510万画素)、

4Kカメラ(830万画素)

となっております。

実際は竹中エンジニアリングでは4Mカメラまでをラインナップしております。 それぞれ画素数が大きくなればなるほど細かいところまで再現できます。

カメラの比較画像

実際には静止画記録ではなく動画記録になるので、1秒間にどれだけのコマ数で記録を行うかによって1台当たりの映像容量は大きくなります。


実際には映像圧縮技術(H.264やH.265)を利用して圧縮記録を行いますが、被写体(記録する映像)画面の動きによって容量が変化します。

例 クルマなどを画面全体で大きく記録している場合、駐車している映像は容量小    走行している映像は容量大になります。(映像全体における変化量で決まる。)


画素数が多くなると細部まで鮮明な映像記録が行えますが、レコーダーへの録画容量が増えて録画時間が短くなります。 (長期間記録を行う場合はカメラ1台当たりの1秒間に記録コマ数を少なくする必要があります。) 又、遠隔監視でインターネット経由にてパソコンやスマートフォンで見たときに映像処理の為に画像が止まったりする可能性があります。 4Mカメラの場合、対応レコーダー及び対応モニター(4Kモニター)が必要です。 画素数が多いものは手元のアップや車の車種、人の顔を近くから記録する場合に使用します。 例:レジの上から現金の授受の確認、出入り口の人の顔を記録する場合 但し、ナンバープレートはヘッドライトなどの強い光でハレーション(光で画面が真っ白になる現象)状態になり、見えない場合があります。

また、画素数が多いカメラは情報量が多くなり配線可能距離が短くなったりする場合があり、ケーブルの引き替えが必要になる場合もあります。

このようにカメラにはそれぞれに長所がありますので、記録したい場所や用途によって組み合わせることが必要です。

メガピクセル・フルHDカメラのおすすめ場所は、鮮明な画像で確認・記録を行いたい場所。 被写体の状況を鮮明に詳細まで確認したい場所などに適しています。

設置場所や条件によって補助機器(照明や旋回・ズーム装置など)と組み合わせて使用します。

近年はフルHDカメラ(HD-SDIカメラ・AHDカメラ・ネットワークカメラなど)が主流になってきており、撮影場所の色々な条件に合ったカメラを選択することが出来ます。

記録装置も大容量ハードディスクが発売されており、映像圧縮技術も進化して長期間の記録も可能になってきています。

長期間の映像保存も外付けハードディスクやUSBメモリーを利用して取り出し保存する事も可能です。

インターネット網の回線速度もどんどん高速化通信が可能になってきており、離れた現場の映像も鮮明でリアルタイムの監視をする事も可能になっています。  

現場別おすすめカメラ

【駐車場など】

屋内駐車場では照明がありますが、屋外駐車場には照明がない場合があります。
照明がないと夜間撮影が出来ません。

このような場合には照明を設置するか赤外線照明内蔵のカメラが必要です。

通常カメラ
ハウジング型スーパーデイナイトカメラ「VHC-IR981W」
赤外線照明内蔵型デイナイトカメラ「VHC-IR820」
屋外用デイナイトカプセルカメラ「VOC-IR810」


フルHD AHDカメラ
ワンケーブルAHDハウジング型デイナイトカメラ「VHC-IR960AH」
4メガ AHDカメラ
ワンケーブル4メガAHDハウジング型デイナイトカメラ「VHC-IR41VAH-A」

尚、赤外線照明では白黒撮影となりますので、色の識別は出来ません。

クルマの色を識別したいのであれば、通常照明を使ってカラー映像での撮影が可能です。
(昼間や照明が点灯して明るい場合はカラー映像で撮影が可能で、
暗くなると赤外線照明が点灯して、白黒映像の撮影が可能です。)
尚、赤外線照明では白黒撮影となりますので、色の識別は出来ません。
クルマの色を識別したいのであれば、通常照明を使ってカラー映像での撮影が可能です。
(昼間や照明が点灯して明るい場合はカラー映像で撮影が可能で、
暗くなると赤外線照明が点灯して、白黒映像の撮影が可能です。)

【店舗】

24時間営業の店舗では常時照明が点灯しているので、赤外線照明内蔵カメラは必要ありません。
夜間閉店する店舗では照明がありませんので、赤外線照明内蔵カメラが必要です。

【事務所】

夜間は無人及び照明も消灯している場所なので、基本的には赤外線照明内蔵のカメラをおすすめします。
また、見た目を気にする場合にはカプセルカメラをおすすめします。
以上、お客様の「心配な事」を「防犯のプロ」の立場から見て、
カメラの種類を選び、最も効果のある防犯対策としてのカメラシステムをご提案致します。

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