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「ネギ泥棒」容疑者逮捕もまた盗まれる 別の犯人か?
ネギ泥棒がせっかく捕まったと思ったのに…。新たなネギ泥棒が現れたようです。前回から盗まれているのは京都の九条ネギです。今回のニュースを確認してみましょう。
20日午前8時25分ごろ、京都府八幡市にあるねぎ畑で、「ねぎを盗まれました」と畑を所有する男性から警察に通報がありました。 警察によると、19日午後3時ごろから20日午前7時半ごろまでの間に、男性の畑から、栽培されていた九条ねぎおよそ150キロ(時価およそ10万5000円)が盗まれたということです。
盗まれたのは収穫直前のねぎで、根元から刈り取られていたということです。
京都府南部では、九条ねぎの盗難が相次いでいて、今月12日には九条ねぎ生産者の容疑者が先月30日から今月1日にかけて、京都府久御山町の畑から九条ねぎおよそ216キロ(時価およそ19万円)を盗んだ疑いで逮捕されていました。
久御山町と隣接する京都府宇治市では、ことし6月以降、同様の窃盗被害が8件相次ぎ、被害は3トン以上に上っていましたが、山本容疑者は他の犯行についても認める趣旨の供述をしています。 こうした中で20日、新たに明らかになった事件。 八幡市内ではことし5月に九条ねぎが盗まれる被害が2件発生しているということで、警察はこの2件も含めて、山本容疑者とは別の犯人による窃盗事件とみて、捜査しています。
止まらない「ネギ泥棒」 容疑者逮捕もまた盗まれる 別の犯人か 約150キロ『10万5000円相当』 配信(関西テレビ)
電気の供給が難しい農場は防犯が難しいです。盗まれたのは収穫直前のネギで根本から駆られていたそうです。今回もおそらく暗くなった時間に堂々と盗まれている可能性が高いです。農場は電気の供給が難しく防犯に関わらず設備することが難しい場所でもあります。そんな中、簡易的にできる防犯のご提案をさせて頂きます。1つ目の赤い機器のサイレン・フラッシュ付き受信機RXF-25R、2つ目のソーラー式電源装置BA-12SLA、3つ目の電池式赤外線センサ送信機TXF-125Dです。細かいことを言えばリモコンや赤外線をセットする機器などもありますが、詳しくはお問合せ下さい。
システムの仕組みとしては電池式赤外線センサ送信機TXF-125Dで泥棒を検知すれば、ソーラー式電源装置BA-12SLAで稼働するサイレン・フラッシュ付き受信機RXF-25Rが鳴動して威嚇するというものになります。
赤外線センサーで農場の外周を警戒することで泥棒の侵入を検知します。ここは防犯機器を付けているという抑止力をもたすことができれば、なお良しです。電源が用意しにくい場所でも防犯はできますので、ご関心がある方はお問合せをお願いいたします。