2023年7月7日　仙台にてセキュリティハウス会「経営者幹部懇談会」が開催されました。

仙台の地に、北は札幌から、南は鹿児島まで68名のセキュリティハウスが集結。

１月のセキュリティハウス総会依頼の半年ぶりの再開に沸きました。

講演会　リージェント刑事　秋山 博康氏

竹中エンジニアリング株式会社の新商品　レーザーセンサーについての商品説明や導入事例紹介も行いました。

こうして、メーカーの新商品情報を入手することも、防犯のプロとして必要なことです。

中々レーザーセンサーは一般家庭や店舗などには使用しませんが、広域な場所や複雑な空間エリアの警戒などに最適なシステム

会員表彰　瑞宝双光章（ずいほうそうこうしょう）

SH青森　代表取締役　山内　巨社長が、瑞宝双光章（ずいほうそうこうしょう）受賞されましたのを、セキュリティハウス会として表彰いたしました。

警察官を務めた後、セキュリティハウス青森として地域の安全安心に真剣に取り組まれたことが評価されたということで、同じ志を持つ仲間として非常に誇りに思います。

おめでとうございます！

懇親会

乾杯の音頭　　　　セキュリティハウス仙台　及川社長様

中締めのご挨拶　　セキュリティハウスミヤツー　吉田社長様

そして、42年勤めさせていただきましたことで、SHC運営本部社員も慰労いただきました。

セキュリティハウス鹿児島中央　若松社長様、北東京　照井社長様ありがとうございました。

川口能活様、ビデオレター、サインユニフォームありがとうございました。

セキュリティハウス会の皆様の温かい声を大切にしていきます！！

翌日は、ゴルフ、観光。

翌日は残念ながら雨でしたが、緑が目に染みる中、松島観光組とゴルフ組に分かれて楽しみました。

夫々に、横のつながりのある仲間との語らいは雨に負けません！

観光組は牛タン料理に舌鼓！

皆様　今回もご参加いただきありがとうございました。

家電量販店に行くと少しワクワクするのは僕だけでしょうか…
どうやら、防犯関連商品が品薄のようです

かつて見たことのない勢いだ

防犯商品の3点セットで購入

強盗対策に必要なこと

ドアホンも必要ですが、そもそも強盗は犯行前に事前準備で下見を行います。
この時に強盗から対象外にさせることが大切です。

図のような防犯対策できていると安心に繋がります。
例えば外から侵入を想定して黒い2つで1つの役割を行う赤外線センサーで検知してコントローラーを介して白のサイレン・フラッシュ付き受信機で侵入を通知します。
万が一室内に入ってきた場合は図の右側に置いているような機器から受信して外部に知らせます。

オススメ製品

オススメ製品は上記でお伝えしたものです。
赤いものがサイレン・フラッシュ付き受信機です。紐がついている白いものがペンダント防水型送信機です。

身の危険を感じたら送信機を押して、サイレン・フラッシュ付き受信機から危機を外部に伝えします。
この二つで身の危険から回避できます。

別に横浜のマンションの駐車場でも

5月3日朝、横浜市金沢区のマンションの駐車場で乗用車6台が焼ける被害がありました。

この駐車場では先月、およそ70台の車の近くにガスボンベが置かれているのが見つかっていて、警察が関連を捜査しています。

ガスボンベの一部には針が刺されていたということです

こちらは乗用車が6台。
犯人は住民が放火容疑で逮捕されています。

駐車場の放火対策に。

こうした放火対策としてお勧めしたいのが、「炎・人感センサー」。

人感センサーという人を検知したら照明を付ける機能と
炎を検知する機能が合体！

不審者が駐車場に入ってきたら自動点灯。犯罪者には威嚇効果。

放火しようとライターを付けると炎センサーが検知。

管理室などに知らせ、その場でサイレンを鳴らす等できます

マンションの防犯力を上げるために

マンションなど共同住宅においては「無施錠」がもっとも多く、「窓から」にてもっとも多く侵入されています。

マンションなど共同住宅においてはガラスに対する対策がもっとも重要です。
又、「無施錠」は4階以上で43.0％、3階以下で51.7%あり、「窓」「施錠されていない表出入口」、「その他の出入口」、から侵入されています。「表出入口の無施錠」が令和元年には2,617件もあったのにはちょっと驚きます。

ゴミだしや見送りなどちょっとの時間に安心して無施錠で外出といったことも原因ではないかと推測されます。
又、オートロックがついているから過信して無施錠というのも良く聞きます。
どんな時でも短時間でも施錠をするというのは防犯の基本です。

マンションは安全。
オートロックが付いているから安心。
高層階だから侵入されない。

こうした思い込みは防犯面では❌

マンションではこんな侵入窃盗被害が！

• マンションで空き巣870件の手口
  阪神間のマンションへ空き巣狙いで捕まった男が870件もの窃盗に関して自供しています。
  男は、「空き巣狙いにどんなマンションを狙ったか」というと、
• 電車の駅周辺で逃げやすい、次のマンションへの移動も簡単なため、阪神間のマンションを狙った。
• 夕暮れ時に電気がついていない部屋を狙って入った。
• マンションなら連続犯行が可能で、1棟で数戸一度に侵入でき効率的。
• 簡易バーナーで窓ガラスを焼き、熱で弱くなったガラスをハンマーで叩き割る手口で侵入した。

• 「犯罪の備えが手厚いマンションほど無施錠の部屋が見つかる」忍び込みの手口
  東京都内や神奈川県で約60件の窃盗を行った男。オートロック（集合玄関扉）を開けた住民の後を付いていくなどをしてマンション内に侵入。夜間から未明にかけて無施錠の部屋を探し、住民が寝ている間に忍び込んで、一晩に1つのマンションで複数の部屋に忍び込むことも。
  「手口は泥棒仲間から聞いた。犯罪の備えが手厚いマンションほど無施錠の部屋が見つかる」

• マンション壁面の排水パイプをつかんでよじ登り、高層階の部屋に入って現金を盗んだ47歳の男。

Jリーグ30周年記念イベントが15日、都内で行われ、２００８年よりセキュリティハウスグループのキャラキャラクターである川口能活さんが、ベストイレブンに選出されました！

30年のJリーグの歴史の中で、ゴールキーパーとして一番ということです。

もうこれは声を大にして威張りたいです。

今年、「くらし　守る　セキュリティハウス」として
PRしています。

何度も撮影やイベントでお会いしていますが、本当に誠実で素敵な方です。
中々こんな方は居られない。

今は古巣のチームの立て直しに尽力されています。

ベストイレブンは以下の通り

GK川口能活さん（SC相模原）

DF井原正巳さん（浦和レッズ）

関連ページ

●「攻める守備」誕生秘話

●2022年総会にも川口能活さんがキター

●企業キャラクター川口能活氏が来社

2023年5月4日　日経新聞に掲載した広告です。

セキュリティハウスが守る「安全のある安心なくらし」。

そのフィールドは、一般家庭はもとより、店舗、工場、オフィス、寺社仏閣、病院、福祉施設など、

人が営み、活動する場所になります。

安全があってはじめて安心がある。

本当の意味での「安心」をお届けするために、全国138社のセキュリティハウスが地域で活躍しています。

セキュリティハウスのシステムは、お客様の予算はもちろんのこと、守りたいもの、生活環境や習慣、建物の構造や周囲の環境などをヒヤリングや現地無料防犯診断を行った上で、最適なシステムをオーダーメイドして提案します

くらしを守る次世代の超防犯システム



狙わせない、入らせない、諦めさせる自主機械警備システム

その場にいなくてもそれ以上の効果　遠隔監視システムi−NEXT