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スタッフブログ

2017年10月23日

テロ対策特殊装備展 日経電子版で竹中ENGブースが紹介されました。

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

テロ対策特殊装備展2017が10月11日~13日 東京ビックサイトで開催され、竹中エンジニアリング株式会社が出展していました。

このテロ対策特殊装備展 テロ対策に特化した日本で唯一の専門展示会です。
東京オリンピックを前にしてテロが現実的な脅威として感じられる現代の状況の中、
多くの方にご来場いただきました。

日経電子版の動画で竹中エンジニアリング株式会社のブースが大写しになって紹介されていました。

セキュリティハウス・ネットワークでは、竹中エンジニアリング株式会社の商品を全国の防犯専門企業が設計・施工・保守まで一貫責任体制にてご提供することが可能です。
重要施設への外周警備、フェンスを乗り越えたリ、フェンスを切って侵入しようとする犯罪者を即検知し、
その場で大音量の音・光で威嚇撃退すると同時に、瞬時に管理者に連絡します。
管理室で、外出先で状況を動画で把握することも可能です。

倒れコール。
作業員などが一定時間以上倒れている状態に
信号を送り異常発生を緊急通報することができます。

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2017年9月1日

セキュリティハウスの守護神 川口能活選手の前向きさ

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

2018年ロシアW杯アジア最終予選の日本―オーストラリア戦が日本を久しぶりに熱くしましね。
見事勝利を手にして出場を決めたのを興奮して見ておられた方も多いと思います。

W杯というと川口能活選手を思い出す方も多いのではないでしょうか?
1998年フランス大会から4大会連続でW杯メンバー入りを果たした日本の守護神です。4年に1度ですから16年間もずっと日本の守護神として日本のゴールを守り、今も現役でプレーをしています。

そして2008(平成20)年 1月よりセキュリティハウス・ネットワークの企業キャラクターをお願いしています。川口選手には企業キャラクターを御願いした後何度かお会いしましたが、その誠実な性格と前向きな考え方にいつも感激して帰ってきています。

今回は、試合終了後に川口選手は俳優・香川照之さん、元日本代表の岡野雅行選手と共に日本初となる「試合結果連動」の生CM『KIRIN 試合結果連動ライブCM「勝利の祝杯」篇』に出演しています。
デイリースポーツ8.31では下記のように記載されていました。

「川口は98年フランス大会から4大会連続でW杯メンバー入りを果たした。現在も現役としてプレーを続けており、「代表引退は表明していない。代表目指して頑張ります」とオーストラリアに完勝した日本の勝利に刺激。岡田武史監督(61)がサプライズ選出した2010年南ア大会の例があるだけに、再び日の丸を背負うことへの情熱は尽きなかった。
 この日の試合内容には「最高でした。内容的にもよかったし、素晴らしい結果」と絶賛。経験豊富なベテランは先も見据え、「若い選手が中心になって、強い気持ちで励んで欲しい。(本大会は)今までのようにはいかないので、高い意識をもって強化試合で課題を見つけ、克服する。今のレベルだとまだ。勝てるところまでは。これからもっと良くなると思います」と、さらなる進化を遂げて本戦に入ることを期待していた。」
とあります。
長らく代表からは遠ざかっているが、日の丸を背負うことを諦めていない。司会から代表入りの話題を振られると「現役ですから頑張ります」と表明。会場からは「頑張れ~」とエールが送られたとのことで、本日の各スポーツ紙に「代表目指して頑張ります」といった記事が載っていました。

囲み取材で川口は日本代表について「守りに入ることが、ほとんどなかった。常に攻撃的な姿勢を見せた。若い選手がゴールを決めて活躍したっていうのは日本の未来に大きなこと」と評価しています。

この「攻撃的な守備」これこそが川口選手の真骨頂。それほど大きな体でなない中でずっと世界を相手に日本のゴールを守ることができた原動力です。
「一歩前に出て相手にプレッシャーを与える攻撃る守備(せめるまもり)」

セキュリティハウスの自主機械警備システムのコンセプト「抑止」に重なるところです。
撮影でお会いした時も、実は朝からの練習で脚に違和感があり早く治療をした状態だったそうです。
それでも、撮影にはにこやかに対応していただき、セキュリティハウスのロゴのユニフォームを着て色々なポーズにも対応いただけました。

また、東京での売れる仕組み作り懇談会にもスペシャルゲストとして参加いただいたことがあります。
ユニフォーム姿もかっこいいですが、背広姿も最高にかっこ良くて多くのセキュリティハウスの社長や社員との写真撮影にも気さくに応じていただきました。

W杯の最年長出場は2014年にコロンビア代表のGKファリド・モンドラゴンが日本戦で記録した43歳。現在、42歳の川口選手は仮に出場しても1ヶ月差で最年長記録とはならないですが、日本チームの精神面の守護神として参加があればいいのになあ、と思います。

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2017年8月9日

2017年 夏季休暇のお知らせ

テーマ:その他(120)

誠に勝手ながら弊社の夏季休暇を
下記日程において取らせていただきます。

         記

【休暇日程】
8月11日(木)〜8月16日(水)まで

尚、メールやお電話等でのお問い合わせに対する
ご返答は8月17日(木)となります。
予めご了承いただきますようお願いいたします。

以上、ご繁忙の折、
大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、ご理解ご協力の程、
よろしくお願い申し上げます。
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2017年7月27日

相模原障害者施設での事件から1年。

テーマ:セキュリティシステムについて(35)

相模原障害者施設での痛ましい事件から1年が経過した。
この1年の間に、障害者施設・高齢者施設に対しての「安全対策強化に係る整備」として、110番通報や監視カメラ、センサー・外溝(フェンス関係)など設備を導入するのに、国、市町村が負担することで、約25%の負担で導入できるということで多くの施設が導入をされている。

今回の事件でこうした安全対策に対して施設が真剣に考え、対応をされることは素晴らしいことであるし、大きな1歩だと思う。

しかしながら、懸念はある。以前 池田小学校の事件があった後、多くの小学校や中学校、幼稚園などでも外周警備用の赤外線センサーや防犯カメラ、門扉の電気錠などの導入が進んだ。
又、時計型などの緊急押しボタンを使用した緊急通報システムも多数納入された。
しかしながら、事件後の年月で「防犯意識」は当時の時より低くなっているのではないかと懸念する。

又、今回の障害者施設や高齢者施設に関しても予算面で防犯カメラを設置するだけで終わっているところも多いと思われる。防犯カメラを設置するだけで防犯対策は万全と安心しきってしまってはマイナスである。

相模原の施設でも不安を感じて事件前に防犯カメラ16台を設置していたが、それは録画映像を事件後に確認して検証する、といったことに使われていた。犯人が何時にどこに車を置いてどういう経路で侵入したかを録画映像で見ても、多くのなくしてしまった命は助からない。

この事件の場合、犯行が外部に連絡されるのは40分とずいぶん時間が経過してからとなったのである。
こうした「悪意(殺意)を持った犯罪者」に対しては、犯罪者がその敷地の中に侵入させないようにすることがまず重要であり、侵入しようとした瞬間に知ることが大切である。
侵入させないためには、物理的防御でフェンスなどが重要となるがそれだけでなく、フェンスを乗り越えようとした瞬間に大音量の音と光で施設側が知ることが重要である。ほとんどの犯罪者は大音量の音と光に関して抑止効果があり、退散するが、この犯人の場合は退散しない可能性も高かったかもしれないが、何か異常が起きようとしているのを音で施設側が知ることで、防犯カメラの映像で確認するなどの行動が採れたはずである。
また、窓扉開閉検知センサーなどで、窓をこじ開けられたのを検知すればそれでも侵入を企てようとしているのを施設側は知ることができる。二重の警戒が行うことができ、「建物の中に犯罪者を入れる前に検知する」ことができるのである。

そして「緊急通報システム」。それでも侵入された時に外部に異常発生を知らせるシステムが「それでも犯罪を継続された場合」「何か異常が発生した場合」に外部に自動通報する。無線式のペンダント型・時計型の送信機を携帯し、異常発生時に敷地の中のどこにいても押すだけで外部に異常発生を知らせることができるのである。

こうした各種システムと防犯カメラを連動させることで、防犯カメラの効果が何倍にも増す。
別の言い方をすれば、防犯カメラで録画するだけでは悪意を持った犯罪者に対しては十分ではないのである。そこのところをきちんとわかっておくことが大切である。
防犯カメラを設置しただけで安心と考え、防犯意識が低くなることは絶対に避ける必要がある。
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2017年7月24日

商品展示会 高松 2017.7.19

テーマ:2017年度(13)

商品展示会 高松を2017年7月19日 高松香川産業頭脳化センターで開催しました。

高松での開催は2年ぶり2度目です。
セキュリティハウス香川・高松はもちろんのこと、高知からもセキュリティハウス社員の方が来場いただき
多くの方に新商品を見ていただけました。

熱中症対策での「倒れコール」
漏水検知の「漏水センサー」
など話題商品・システムの説明を積極的に聞いていただきました。

自分の安全を守る「予防」重視の自主機械警備システムや入退出管理システム。

インターネット環境がない場所でも遠隔監視ができる「どこでもカメラ」と遠隔監視システムi-NEXTにお客様は興味しんしん。

工場向けのセキュリティシステムについてのミニセミナー。

倒れコールを実際に取り付けて、その場で倒れてどう動作するのかを実演しました。
今回は不審者対策として「ネットランチャー」も実演しました。
ネットランチャーは、使用者から約2m~3.5m離れた不審者に網をかぶせることができます。
今回もSH香川の女性事務の方に社長を狙って打っていただきました。

簡単な操作で瞬時に網が飛び出し、侵入してきた不審者に絡まり動きを抑制します。

ミニセミナーは満員御礼。
福祉施設向け、学校向けなどユーザーごとの各種システム説明。

福祉施設や学校にお勧めの不審者対策に「ネットランチャー」
SH香川の有吉社長がしっかり網の中に。もがけばもがくほど絡まるネット。簡単に破くことはできません。

竹中カメラの優位性について説明。
色々な種類のカメラの特徴なども説明しました。
ネットランチャー、フォグガードの実演に会場が沸きました。
自分自身が実際に網につかまったり、霧で視界がなくなる体験をすることはあまりないですので
皆さんの「動きが取れない」「全然見えない!!」といった驚きの声が印象的でした。

四国の皆さん、ご来場・ご協力ありがとうございました。
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