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最近の犯罪について

2018年12月25日

窃盗で誤認逮捕、科捜研の画像鑑定で別人と判明

防犯カメラの映像で逮捕し、防犯カメラの映像鑑定で別人と判明、という「防犯カメラで始まり、防犯カメラで終わった」犯罪が発生しました。

読売新聞の記事をご紹介します。
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窃盗で誤認逮捕、科捜研の画像鑑定で別人と判明
2018年12月23日 22時47分
 
警視庁は21日、野方署が今年10月、東京都内の20歳代の男性を窃盗容疑で誤認逮捕し、約3日間勾留したと発表した。


 警視庁幹部によると、中野区のコインランドリーで10月6日、洗濯機から女性の衣類が盗まれた。防犯カメラに不審な動きをする男が映っており、翌7日に来店したこの男性と体格や髪形が似ていたことから、野方署が男性を窃盗容疑で逮捕した。

 調べに対し、男性は容疑を一貫して否認し、送検後の同10日に処分保留で釈放された。その後、警視庁科学捜査研究所で防犯カメラ画像を鑑定したところ別人と判明。野方署幹部が今月19日、男性に謝罪した。(読売新聞2018年12月23日より引用)

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ここ数年で、飛躍的に進化している防犯カメラ。
アナログ、フルHD、AHD・・・といった区分で、画質が大きく進化しています。
アナログカメラが38万画素であれば、その約6倍もの高寄贈度になりました。

従来のアナログカメラに比べると、飛躍的に詳細まで確認することができます。
しかしながら、今回の誤認のように、万全ということにはならないということを
きちんと把握し、操作に生かすことが必要です。

防犯カメラの性能が飛躍的に向上した中で、注意する必要があるのが
個人が識別できる映像は個人情報となり、取扱に注意する必要がある、ということです。

録画映像の取扱いには特に注意が必要です。
録画装置を持ち去られるという犯罪も起きています。
録画された映像を見られたくない、ということからの持ち去りでしょうが
万が一、その録画映像がユーチューブなどで公開されたりすると
大きな問題となり、企業の信用失墜にもつながります。
録画装置を置いてある部屋の防犯や入退室管理が必要となります。
また、録画映像の取り扱いに関しては、画像を確認するのは万が一の事件・事故発生時のみで、役員・責任者など複数の人間が立ち合う等明確に規則を作成し、プライバシーポリシーなどに記載するなどを行うことが大切です。
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2018年12月14日

靖国神社ボヤ、中国籍の男が放火か

「靖国神社」でのボヤに関しては、政治的目的の放火である可能性が高いようです。

読売オンラインに関連記事が掲載されていました。

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靖国神社ボヤ、中国籍の男が放火か…女と撮影も

 12日午前7時頃、東京都千代田区九段北の靖国神社の神門付近で、新聞紙が燃えるぼやがあった。火は間もなく消え、けが人や建物への被害はなかった。


 警視庁公安部は、神社敷地に侵入したとして、中国籍で住所不詳、自称公務員、A容疑者(55)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めている。

 A容疑者は、旧日本軍による「南京事件」に抗議する旗を持っていた。一緒にいた女と、燃える新聞紙をカメラで撮影していたとの情報があり、公安部はA容疑者が火を付けたとみて調べている。

(2018年12月12日 13時40分読売オンライン)

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この新聞の内容の通りであれば、テロと言える行為だと思います。
靖国神社をめぐっては、色々な感情を持っている国や人々がいることは理解できますが、
放火や破壊、盗難といった犯罪行為は断じて許されるものではありません。

こうした思想犯に加えて、いたずら書きをするなど愉快犯、仏像等を盗んで換金する窃盗犯など
寺社仏閣においてもここ数年の海外からの参拝客の増加はプラス面だけではありません。
言葉の問題、文化や習慣の違いなどで、注意をすることもできていないまま、現場では問題が発生していたり、現場の方が我慢していることも多々あるようです。

しかしながら、大切な日本の文化であり、万が一何かあった時には取り返しがつかないものばかりですので
やはりきちんと対応をする必要があります。

放火対策には炎センサーという10m先の7㎝の炎を検知するセンサーがあります。
ライターの炎を検知し、その場で5か国語で警告すると同時に管理者のいる場所にあるコントローラに
異常発生を知らせます。

この炎センサーとカメラ等を連動させることで、管理者は異常発生を早期発見し、すぐに対応することが可能です。

特に寺社仏閣の場合、建物は木造ですので、通常設置されている火災検知器や煙検知器では既に建物に火の手が上がってしまっています。
それでは大切な木造建物そのものに大きな被害が出てしまいます。
政府は12月8日の閣議で、天皇陛下の退位の日にあたる特例法の施行日を再来年・2019年4月30日とする政令を決定し、陛下が再来年4月30日に退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位される日程が正式に決まりました。これにより、およそ200年ぶりで、明治以降では初めての天皇の退位が、再来年4月末に実現することになりました。

来年度はこうした皇室関係の行事が多くあります。
なんとしてもテロなどが発生しないよう、今まで以上に厳重な防犯対策が必要だと思います。
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2018年12月12日

同級生と家族とで窃盗グループを構成。運転手・見張り役等役割分担。

埼玉新聞 2018.12.12の記事に同級生と家族とで窃盗グループを構成し、71件の窃盗を繰り返していた記事が掲載されています。

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埼玉新聞2018年12月11日(火)より下記引用

同級生らと母と弟で窃盗グループ…運転手や見張り役も 容疑で追送検 越谷などで窃盗71件を確認/県警

 県警捜査3課と越谷署は11日、窃盗などの疑いで、越谷市弥栄町3丁目、無職の男(25)=同罪などで公判中=ら男女6人をさいたま地検越谷支部に追送検した。県警は埼玉、千葉、茨城県で発生した窃盗事件など71件(被害総額約1450万円)を確認、うち53件(同175万円)を追送検し、捜査を終結した。

 追送検容疑は共謀して、昨年6月9日ごろから今年4月8日ごろまでの間、越谷市弥栄町の住宅など53カ所に侵入するなどして、現金約122万円と財布など132点(計約53万円相当)を盗んだ疑い。

 同課によると、男を中心に6人で窃盗グループを形成。男の同級生3人と、そのうちの1人の母と弟が仲間に加わっていた。他の者は運転手や見張り役をしていたという。県警は4月、男らを逮捕し、余罪を追及していた。男らはいずれも「生活費欲しさにやった」と容疑を認めているという。

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71件もの窃盗を繰り返していた、というのは、「窃盗」が仕事になっている、ということです。
外国人窃盗団等では、見張り役、運転手、実行犯、預金を下ろす役、商品を換金する役、タイムウォッチを持参し5分経過したら合図を送る役・・といった役割分担がされているケースが多いです。

全国的にが、窃盗犯や手口の傾向としては、
●組織化
●凶悪化
●短時間化
●国際化
などがあげられます。
この窃盗グループもそういう面では組織的に犯罪を行なっていると言えます。

但し、今回追送検された53件175万円は10カ月での犯行ですので、1ヵ月17.5万円。一人当たり3万円未満ですから、時給にしたら非常に安い仕事です。
しかもこれから長い時間拘束され、堀の中で厳しい生活を強いられ、出所した後も厳しい現実が待っています。
「生活費欲しさ」とのことですが、今の時代、えり好みしなければ仕事はありますので、3万円の何倍ものお金を稼ぐことは可能です。

一見部が良いように思える泥棒稼業ですが、実際にはそんな甘いものではありません。

やはり、まじめに額に汗をかいて「労働」してその対価にお金を得ることほど確実なものはないですね。
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2018年10月29日

リフォーム詐欺

「振り込め詐欺」はかなり有名になりましたが、それでも多くの方が被害に遭っています。

今年2月8日の朝日新聞には振り込め詐欺を含む「特殊詐欺」について下記のような記載がありました。

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 昨年1年間に全国の警察が認知した振り込め詐欺など特殊詐欺の被害件数は、1万8201件(前年比28・6%増)で7年連続の増加となった。現在の統計の取り方になった2010年以降で最多。被害額は約390億3千万円(前年比4・3%減)で、3年連続の減少。1回当たりの被害額が少ない架空請求が増えたのが主な要因という。警察庁が8日発表した。

 東京や神奈川、福岡といった大都市圏を中心に16都道府県で件数と額が増え、被害者の7割を65歳以上の高齢者が占めた。警察庁は金融機関と連携するなどし、被害防止策を進める。

 手口別にみると、金に困った息子などをかたる「オレオレ詐欺」が8475件(前年比47・3%増)で最多。有料サイト利用料などの「架空請求詐欺」5754件(同53・8%増)、医療費や税金が戻ると偽る「還付金詐欺」3137件(同14・8%減)と続いた。これら三つの手口で全体の95%を占めた。

金品を受け取る方法では、警察官などを名乗ってキャッシュカードをだまし取る方法が4004件と前年の4倍以上に膨らんだ。コンビニなどで販売されるプリペイドカード式の電子マネーで支払わせる方法も2914件と前年より倍増。被害者にATMを操作させて現金を振り込ませる従来多かった方法は減少傾向で、金融機関などの水際対策が強化されたためとみられる。

 検挙件数は4654件(前年比4・1%増)と3年連続の増加、検挙者数は2490人(前年比5・1%増)だった。摘発した犯行グループの拠点は過去最多の68カ所だった。

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 被害額は減少して390億ということですから、非常に高額です。

 今回「詐欺」について記載しようと思ったのは、あるウッドデッキのメーカーのホームページを見たことからです。そのホームページには注意勧告として「当社のウッドデッキなどの写真、解説などをコピーしたネットショップが複数存在します。楽天・ヤフー・自社オンラインショップの各ショップ意外は全て詐欺サイトですのでご注意下さい。」と記載されていました。
 聞いたところ、大手エクステりメーカーの商品を40%引き、といった大幅の値引きで販売。お金を振り込んでも何も送ってこない、ということのようです。実態は海外ではないかとの話。

・住所を調べても実在しない?
・電話番号がない。メールのみ
・支払方法は銀行振り込みのみ。カード・代引きもない。
・銀行の口座名は法人名ではなく個人名。
最近は電話だけでなくメールやホームページを使っての詐欺が横行しています。
ヤフーや銀行の名前を使ってクレジットカード情報やIDパスワードなどを聞き取ろうとしたりしています。
ついつい不安になって、そこに記載されているアドレスをクリックしたり、電話をしてしまうと大変なことになります。

又、リフォーム等塗装等も「近所で工事をしていたので」「屋根の塗装が・・」といった強引とも思える売り込み勧誘があり、価格に関しても非常に高額だったり、内容が問題あったりするようです。

注意が必要です。
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2018年10月22日

自動車盗難の新しい手口とそれに対する防犯対策

自動車盗難は相変わらず全国で発生しています。

その中で、本来セキュリティ性が高そうに感じられる「電子キー」の自動車を狙った自動車盗の被害記事がありましたのでご紹介します。
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電子キーの車狙い、130台窃盗・・・解体し露輸出
電子キーでエンジンを起動する車を狙い、自動車盗を繰り返したとして、兵庫県警がロシア人の男3人(公判中)を窃盗容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材で分かった。被害は少なくとも、兵庫、岡山両県で約130台(約1億7900万円相当)に上るという。

 捜査関係者によると、3人は今年3月、兵庫県明石市などで車計7台を盗むなどした疑い。1人は容疑を否認、他の2人は認めているという。

 3人は、電子キーの車を狙い、窓を壊すなどして車内に侵入し、車に接続するとエンジンを起動できる特殊機器を使い、車を盗んでいた。プリウスやランドクルーザーなど、ロシアでの人気車種の被害が多く、盗んだ車は、いったん「ヤード」と呼ばれる倉庫に運び、解体してロシアに輸出、転売していたという。
(読売新聞 2018.10.21より引用)

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この新聞の中では「窓を壊す」という手口を紹介していますが、それならば電子キーの車でなくても良い手口。
電子キーの自動車の場合には「リレーアタック」と呼ばれる手口も出てきています。
これは、電子キーから発せられる電波・信号を拾い、それを利用してドアを開け、エンジンをかける方法です。この手口で実際にレクサスLXをキー無で動かす動画がホームページに掲載されていました。
一般的には電子キーで守られていると思っていますからこうした手口が横行すると犯罪は急増するのではないかと危惧します。
電子キーの場合には電波を遮断するキーケース等に入れるというのも防御方法です。


また、ドアノブの下に小さな穴をあけ、車内を調べ後日盗む、という方法もあるとのことです。
もちろん、施錠していない、キーを付けたまま車から離れる、といった隙を狙っての犯行も非常に多く
防犯はどんな短時間でも隙を作らないことが大切であることは言うまでもありません。

自動車盗難から愛車を守る方法

・イモビライザー等自動車盗難防止装置を付ける。
・自動車内にドライブレコーダーを付ける。
・ハンドルロックを付ける
上記は、それを無効化させたり、破壊する、という手口もあるため万全ではないことを充分に考え、下記の対策も併せて行う。

・駐車場は防犯対策として最新の防犯カメラや外周警備、LED人感ライト等を設置している駐車場を選ぶ。
・人目につきやすい場所に駐車する。
・自動車のキーを他人に貸したり、喫茶店などでテーブルの上に置いたりしない。
・電子キーは電波を遮断するキーケースに入れる。
・短時間であっても必ずキーを抜きロックをかけて自動車から離れる。
・自動車の中に手荷物やノートパソコン・小銭・洋服などを置きっぱなしにしない。トランクに入れる。
・自動車の中は整理整頓して隙を見せない。
・自宅のガレージにはシャッターを付け、防犯カメラ・LED人感ライト等を設置する。
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