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インド料理店は警備が甘い?アジア系の料理店ばかり狙う空き巣
ナマステ!
インド料理は時々食べたくなりますよね!
今回は警備が甘いという理由で、インド料理店ばかり狙う空き巣の話です。
外国人が働くインド料理店を中心に空き巣を繰り返したとして、窃盗などの疑いで逮捕したと
発表した。「日本人が働く店に比べて警備が甘く、生活費を稼ぐためにやった」などと話し
容疑を認めているという。
逮捕容疑は4月23日の未明から朝にかけて、埼玉県北本市の閉店中のインド料理店に玄関を
バールでこじ開けて侵入。レジにあった現金6万3850円などを盗んだとしている。
容疑者は奈良市のインド料理店から5月に現金を盗んだとして、窃盗などの罪で逮捕・起訴
されている。埼玉の店に帽子を落としていたことが分かり、付着したDNAから関連が浮上した。
奈良署によると、山本容疑者はインド料理店を狙った理由について「警備会社と契約しておらず
レジに現金を残したまま閉店する店が多かったから」と説明。
今春以降、ネパール料理やスリランカ料理の店を含む8府県の計100店以上で同様の被害が
確認されており、同署は関連を調べている。
「インド料理店は警備甘い」100店以上で空き巣か 容疑者逮捕 2023/09/11 19:54 gooニュース
まとめとしてインド料理やネパール料理やスリランカ料理などアジア系の料理店が狙われている理由は
①外国人が働いている
②警備会社と契約していない
③レジにお金を入れたままにしている
などがあります。
日本人と比較すると外国人は契約条件が厳しかったりするので警備会社との契約が難しい一面があります。
とはいえ放置できませんので、警備会社に依頼する以外にも、我々のご提案する「自主機械警備」であれば機器の設置が可能です。
下図にあるような機器をつけて、入らせないではなく「狙わせない抑止力」を持って、泥棒の下見の時点で狙われない環境にすることをオススメします。