空き巣もデジタル化が進んでいます。車の裏にGPSを付けられてそれを見ながら空き巣に入ったというニュースがありましたので、こちらを確認していきましょう。

“仰天手口”住民の動きを察知か

車の裏に“GPS”取り付け

泥棒は下見をしている

記事によると2024年5月に犯行を行っているが、防犯カメラの映像によれば2022年2月に下見に来て、車の下にGPSを付けています。GPSを付けてから犯行まで2年以上かかっています。
そこまでに闇バイトの組織は住んでいる人の行動パターンを把握するなど、確実に泥棒を成功させる為に準備をしていることが伺えます。
そういう意味では2年も前から「この建物に入る」とターゲットにされてしまっているということです。GPSを付けられたその日に、「この建物はやめておこう」と思わせることができれば狙われずに済んだかもしれません。セキュリティハウスは「狙わせない防犯」をコンセプトとしており、泥棒に狙わせないノウハウを数多く持っています。関心のある方はぜひ画像をクリックしてください。