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スタッフブログ

2013年11月6日

都道府県防犯設備士協会全国大会に出席

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

先週金曜日11月1日 京都平安ホテルにて「第8回都道府県防犯設備士協会全国大会」が開催されました。

防犯設備士協会は全国に38あります。
その多くでセキュリティハウスが代表もしくは事務局として活躍しています。
11月1日の総会にも15名(SH青森・ミヤツー・福島・JC・三重・テレ通・京都・京都北・みやこ・和歌山・神姫・岡山・福岡・宮崎・五大テック様)が参加していました。

この防犯設備士協会にて「防犯登録マンション」「セキュリティ・アパート認定事業」などを行っています。
各地域の県警と連動しながら、コンビニカメラの診断やスーパーへの万引防止の講演など地道な啓蒙活動も行っています。
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2013年11月1日

病院の防火体制について

テーマ:セキュリティシステムについて(35)

福岡市の整形外科での火災が発生、入院患者10人が死亡するといった痛ましいニュースはまだ記憶に新しいと思います。

その後、病院の防火体制の見直しに関して

●厚生労働省は電源プラグとコンセント間のほこりの定期的なふき取りを指示。

●消防庁は防火扉など設備の点検強化、夜間当直時の初期対応の在り方について有識者会を設定し話し合う。

●国交省は一定規模以上の医療機関の防火扉の緊急点検を指示。

といったことがニュースにありました。

繰り返される病院や老人保健施設などでの火災。その度に痛ましい結果。

そしてその度に「防火扉の見直し」「設備の見直し」

ところが、被害の度ごとに出てくるのは「防火扉の前に物を置いていた」「避難訓練をしていなかった」「設備が古かった」といったことです。

火災に関して、発生してからの対処だけではやはり抜本的な被害はなくなりません。

いかに炎の段階、早期の段階で火災を消しさるかです。

炎センサーは10m先の7㎝の炎を検知し、音声メッセージでその場で報知したり、例えばナースセンターなどにある受信盤に信号を送り、受信盤が異常を通知することで被害を最小に抑えることが可能です。

火災感知器は65℃以上にならないと感知しないため、建物にはかなり火の気がまわってしまっています。

早期発見するためにぜひともご検討いただければと思います。

炎センサーの詳細と動画

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2013年10月31日

ネットワークカメラの落とし穴

テーマ:セキュリティシステムについて(35)

ネットワークカメラはインターネット回線を使用して遠隔地で映像を確認できるすぐれもの。

しかし、便利な分落とし穴もあります。

それが「セキュリティ性」。

ネットワークカメラの設置時に設定したカメラID・パスワードを閲覧するソフトに入力して見ることになりますが、そのID・パスワードが分かっている社員が退社する度に変更している企業はあまりないようです。

ところがそれでは悪意を持ってやろうとすれば、カメラの映像を自宅から録画してユーチューブにアップ、なんてことにもなりかねません。

昨今 facebookにアルバイトが面白がって色々な映像を掲載して大きな問題になっていますが、企業はネットワークカメラの映像のセキュリティも十分に考える必要があります。

 

セキュリティ専門企業であるセキュリティハウスが開発した遠隔監視システムi-NEXTが拘ったのがその「セキュリティ性の高さ」です。

i-NEXTはネットワークカメラのID・パスワードをアプリの中に入力しません。独自のサーバーに登録し、見たいiPadにデータとの間でデータ確認後サーバーのデータも消し込みます。

万が一iPadを紛失したり、退社した人間の個人所有のiPadで遠隔監視を行っていた場合にはすぐに弊社にてデータ閲覧ができないようにすることができます。

もちろんアプリ開発も日本国内のセキュリティ専門企業である弊社が行っています。

こうしたセキュリティ性の高さを評価いただき、大手企業や官公庁などセキュリティ性を重視される先に納入が進んでいます。

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2013年10月25日

犯罪者の心理

テーマ:その他(120)

犯罪者の名言ばかりを掲載しているサイトがあります。

ちょっと一瞥しただけで少し気持ちが悪くなってきました。

紹介文にも「危険」と書かれていましたが、凶悪犯、独裁者など犯罪者がいかに自分勝手で理不尽な理由で殺人や強盗、戦争などの犯罪を犯しているのかが感じられます。

こうした犯罪者の理論は、普通の一般人にはわからないし、理解できません。

ただ、こうした理不尽な理論で犯罪者が犯罪を犯しているのであれば

そうした犯罪にいかにして遭う確率を減らすかが重要だと思います。

その確率を減らすためには「予防」しかない。

色々な「防犯環境」を作って犯罪を起こしにくい環境を作るしかないと痛感します。

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2013年10月23日

自然災害、人災の狭間

テーマ:その他(120)

台風、豪雨。今年も異常気象が日本列島を襲っています。
全国各地で被害に遭われて亡くなった方、行方不明の方のニュースを聞く度に心が痛みます。
今も大型台風が二つも日本海にあり、今後の進路が非常に心配です。

こうした自然災害のニュースを聞く度に、人的な判断ミスや長年の懸念を放置していることも被害を大きくしている原因であると感じます。

例えば、
●避難勧告のタイミングは問題なかったか?
●避難時の高齢者への配慮はなされていたか?
●地震の後の津波に関して、避難場所が適切であったか?
●地震の後の児童の誘導に関して問題なかったか?
●集中豪雨であふれた河川は対策が取られていたのか?
●集中豪雨で土砂災害が起きた山は日頃から植林や下草の手入れなどが十分であったのか?
といったことです。

昨年の8月に宇治市で集中豪雨で多くの家屋や車が水につかり被害に遭いました。あふれた河川は川幅数メートルの非常に小さな川でしたが、以前から豪雨の時にあふれるのではないかとの不安があり、自治体への陳情などがなされていたにも関わらず対策がされていなかった、ということがあります。

地元の人間からは「やっぱり」という声が聞こえてきました。

地球温暖化が原因と言われる異常気象ですが、災害が大きくなるかどうかは
人的なミスやこうした対策の遅れが背景にあるのではないかと感じます。

多くの道路を塗装してしまい、排水溝にあふれ出る水。
地下街に流れ入る水。
都市で万が一集中豪雨になった場合どんな大きな被害になるのか?
津波も同じだと思います。

自然災害はいつどこで起こるかもしれません。
しかし、自然災害の被害を拡大しているのは案外人間自身ではないか、というように感じます。

「安全は予防こそが重要」
それがセキュリティハウスのコンセプトですが、自然災害に対しても何か「予防」をできないか?
一人一人が考えてみる必要があるのではないでしょうか?
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