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スタッフブログ

2013年11月11日

重さ7750キロのステンレス柵が盗まれる!!

テーマ:最近の犯罪について(163)

大阪で大変なものが盗まれました。


「どうやって運んだ? 重さ7750キロのステンレス柵盗まれる」

産経新聞 11月9日(土)10時5分配信

 大阪府は8日、同府貝塚市二色南町の下水道処理施設「中部水みらいセンター」で保管していたステンレス製の防護柵(時価約62万円相当、高さ約1メートル、総延長約940メートル)が盗まれたと発表した。総重量は約7750キロになり、府は「人力でとても運べるものではなく、どうやって盗んだか想像もつかない」と驚いている。

 府によると、防護柵はもともと転落防止の目的で敷地内の池の周りに設置されていたが、池にふたをすることになったため平成13~15年に撤去。敷地の屋外で保管をしていたが、先月なくなっていることが発覚し、府警貝塚署へ被害届を提出した。

 施設は職員が常駐しているが、昼間は施錠されておらず、誰でも入れるようになっていた。

 

敷地内に設置していたステンレス柵。昼間は無施錠で無防犯。 犯罪環境としては侵入者にとっては最適です。

但し、物は7750キロ。重機を使って持ちだしたのでしょうか? その方法は分かりませんが、窃盗犯にとって金属の塊は現金の束。 ましてステンレス7750キロであれば相当な価格で買い取りしてもらえたのではないかと思います。

ちょっと調べてみましたが1キロ130円としたら100万円。ちょっとびっくりです。

 

どうやって運んだか、防犯カメラがついていればわかるのですが、残念です。

「金属盗難」は「こんなものが盗まれるの?」という持ち主の感覚と実際に高額で取引されている現状とのギャップによって生まれています。

例えばクーラーの屋外機。あんなものを盗むやるがいるはずない、と多くの人が思っていますが、実際には屋外機を狙った侵入窃盗も発生しています。

やはり敷地に中に誰でも簡単に入れる環境が問題だと思います。

外周警備システムで敷地内に人が入ってきた瞬間を赤外線センサーが捉え、大音量のベルや音声メッセージ等で威嚇撃退する、という方法がお勧めです。

又、人感ライト・・人や車が敷地内に入ったら自動的に照明がつくものも効果的です。 その他防犯カメラ、遠隔監視システムなどを設置されることをお勧めします。

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2013年11月7日

竹中商品が国際宇宙ステーション「きぼう」に搭載されています!!

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

若田 光一さんが国際宇宙ステーションの船長として11月7日宇宙に飛び立つ、というニュースを多くの方が見られていると思います。 またもビックニュースで、日本人の世界を舞台での活躍に心が躍ります。 この国際宇宙ステーション「きぼう」に、セキュリティハウス・ネットワークの本部である株式会社セキュリティハウス・センターの所属する竹中センサーグループの1社である竹中システム機器のCCDカメラが搭載されています。今も現役で働いています。

 

地球国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」において、無重力で多種タンパク質の特性に合わせた実験条件で結晶作りを行うタンパク質結晶生成装置(Protein Crystallization Research Facility: PCRF)と自然対流の影響を排除できる宇宙で結晶成長の様子を詳しく調べる溶液結晶化観察装置(Solution Crystallization Observation Facility: SCOF)の2種の実験装置の観察器材として、PCRFに1台、SCOFに2台、計3台の竹中システム製CCDカメラが使用され、順調に稼働しています。

本日確認したところ現在も現役、ということで、今回の若田船長の実験を支えてくれるのではないかと期待しています。

竹中システム機器株式会社のCCDカメラが国際宇宙ステーションきぼうに搭載。

「鮮明な実験画像、地球に」
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2013年11月6日

都道府県防犯設備士協会全国大会に出席

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

先週金曜日11月1日 京都平安ホテルにて「第8回都道府県防犯設備士協会全国大会」が開催されました。

防犯設備士協会は全国に38あります。
その多くでセキュリティハウスが代表もしくは事務局として活躍しています。
11月1日の総会にも15名(SH青森・ミヤツー・福島・JC・三重・テレ通・京都・京都北・みやこ・和歌山・神姫・岡山・福岡・宮崎・五大テック様)が参加していました。

この防犯設備士協会にて「防犯登録マンション」「セキュリティ・アパート認定事業」などを行っています。
各地域の県警と連動しながら、コンビニカメラの診断やスーパーへの万引防止の講演など地道な啓蒙活動も行っています。
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2013年11月1日

病院の防火体制について

テーマ:セキュリティシステムについて(35)

福岡市の整形外科での火災が発生、入院患者10人が死亡するといった痛ましいニュースはまだ記憶に新しいと思います。

その後、病院の防火体制の見直しに関して

●厚生労働省は電源プラグとコンセント間のほこりの定期的なふき取りを指示。

●消防庁は防火扉など設備の点検強化、夜間当直時の初期対応の在り方について有識者会を設定し話し合う。

●国交省は一定規模以上の医療機関の防火扉の緊急点検を指示。

といったことがニュースにありました。

繰り返される病院や老人保健施設などでの火災。その度に痛ましい結果。

そしてその度に「防火扉の見直し」「設備の見直し」

ところが、被害の度ごとに出てくるのは「防火扉の前に物を置いていた」「避難訓練をしていなかった」「設備が古かった」といったことです。

火災に関して、発生してからの対処だけではやはり抜本的な被害はなくなりません。

いかに炎の段階、早期の段階で火災を消しさるかです。

炎センサーは10m先の7㎝の炎を検知し、音声メッセージでその場で報知したり、例えばナースセンターなどにある受信盤に信号を送り、受信盤が異常を通知することで被害を最小に抑えることが可能です。

火災感知器は65℃以上にならないと感知しないため、建物にはかなり火の気がまわってしまっています。

早期発見するためにぜひともご検討いただければと思います。

炎センサーの詳細と動画

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2013年10月31日

ネットワークカメラの落とし穴

テーマ:セキュリティシステムについて(35)

ネットワークカメラはインターネット回線を使用して遠隔地で映像を確認できるすぐれもの。

しかし、便利な分落とし穴もあります。

それが「セキュリティ性」。

ネットワークカメラの設置時に設定したカメラID・パスワードを閲覧するソフトに入力して見ることになりますが、そのID・パスワードが分かっている社員が退社する度に変更している企業はあまりないようです。

ところがそれでは悪意を持ってやろうとすれば、カメラの映像を自宅から録画してユーチューブにアップ、なんてことにもなりかねません。

昨今 facebookにアルバイトが面白がって色々な映像を掲載して大きな問題になっていますが、企業はネットワークカメラの映像のセキュリティも十分に考える必要があります。

 

セキュリティ専門企業であるセキュリティハウスが開発した遠隔監視システムi-NEXTが拘ったのがその「セキュリティ性の高さ」です。

i-NEXTはネットワークカメラのID・パスワードをアプリの中に入力しません。独自のサーバーに登録し、見たいiPadにデータとの間でデータ確認後サーバーのデータも消し込みます。

万が一iPadを紛失したり、退社した人間の個人所有のiPadで遠隔監視を行っていた場合にはすぐに弊社にてデータ閲覧ができないようにすることができます。

もちろんアプリ開発も日本国内のセキュリティ専門企業である弊社が行っています。

こうしたセキュリティ性の高さを評価いただき、大手企業や官公庁などセキュリティ性を重視される先に納入が進んでいます。

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