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スタッフブログ

1988年1月1日

1988年 「モノの豊かさ」から「ココロの豊かさ」へ

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

 現在は、〃飽食の時代〃といわれ、物理的には人々の暮らしは満たされているといえます。
ハイテク化、情報化の波はOA、FAとしてオフィスや工場等の環境を変えるに留まらず、一般家庭の中にも、HA(ホームオートメーション)として導入され、家事の合理化や余暇時間の増大等、暮らしに大きな変革をもたらしつつあります。

 しかし、生活者の思想や習慣を考慮しないとHA化は単なる〃機械化〃にとどまり、ハイテク機器を所有したという物理的豊かさを享受したに過ぎません。

 私どもセキュリティハウスは、〃暮らしの豊かさ〃を物の所有ではなく精神(ココロ)の状態・・・・〃安心(セキュリティ)〃にあると考えます。また、セキュリティハウスが求める〃セキュリティ〃の概念は、従来の防犯・防災だけに限ることなく、人間の安全欲求にもとづくすべてのものとしてとらえています。

 21世紀にむけて、より豊かで快適な生活のためにセキュリティハウスは、社会のあらゆる分野が要請する〃安心(セキュリティ)〃の提供を企業使命として考え遂行しています。
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1987年10月30日

福祉施設の安全管理システムの開発秘話1987.10

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

業界初!老人ホーム向け出入口管理システム 開発・発売開始。

1987年(昭和62)年6月6日、多くの死者、負傷者を出した東京都東村山市の特別養護老人ホーム松寿園の悲惨な火災。これ以降、老人ホームには消防署への119番自動通報装置が設置されるようになり、スプリンクラーの設置が義務付けられるようになりました。
しかし一方で、お年寄りが徘徊するという悩みも多くの老人ホームでかかえていました。施設の外に出てしまうと行方不明になったり、自動車事故などに遭ったり命に関わってしまいます。
しかしながら、鍵をかけてしまうと火災発生時など少ない職員での対応に不安が出ます。

こうした悩みをセキュリティハウス福岡の岸田晃社長が聞き、竹中エンジニアリング㈱に開発を依頼してできたのが「老人ホーム向け出入口管理システム」です。
老人ホームの職員に送信機を持っていただき、送信機を持たないお年寄りが扉を開けるとナースステーションにある受信盤に信号が入りブザーで知らせるシステムです。送信機を持たないお年寄りがエレベータの押ボタンを押しても、自動ドアの前に立っても動作しないようになっています。

セキュリティハウス福岡では早速「白寿荘」「いしづえ荘」の2か所に納入し、「お年寄りの安全が確保できる」「職員の方の負担が軽減する」ということで、非常に喜んでいただきました。

この後、全国でセキュリティハウスは老人ホーム向けにご提案を進めていき、非常に多くの老人ホームにご導入いただきました。

また、日本工業新聞、電波新聞、日経産業新聞など多くの新聞にも記事を掲載いただきました。

徘徊老人の施設外・危険場所への立ち入りを事務室にて24時間監視

ちょっと目を離したスキに老人ホームを無断で外出。
職員を慌てさせるお年寄りが多発しています。
なにかあってから対応するのではなく、お年寄りが安心して生活できる環境を作り出したい。
そのような声に応えて開発したのが、セキュリティハウスの安全管理システムです。
昼間は館内数か所及びナースセンターで、夜間はナースセンターで、異常を知ることができるため、
施設管理者の方の負担も軽減することができます。

その後、竹中エンジニアリング㈱では、本格的にヘルスケア事業部を立ち上げ、福祉介護機器を取り扱うようになりました」。その第一歩がこのシステム機器です。

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1987年10月21日

1987年 SECURITYHOUSE INFORMATION 2

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

SECURITYHOUSE INFORMATION は、時代とともにマイナーチェンジを加えて変化していきます。

 

1987年頃 21世紀を見据えて「アーバン アメニティライフ」というキーワードを加えて、「安全・安心」に「快適さ」を加え、日常でも使っていただくということ、そして、高齢化社会・情報化社会への転換をテーマに取り扱い商品・システムも拡大していきました。

21世紀へ・・・・・アーバン アメニティの創造をめざす。

都市機能が複雑化する中で、人を取り巻く環境も多様化・多次元化の様相を強めています。

情報化の波は、OA、FAとして、オフィスや工場を変革し、さらにその勢いは一般家庭をも飲み込み、いまHA(ホームオートメーション)は家事の合理化、余暇時間の増大等暮らしのあらゆるシーンをレボルーションしつつあるのです。

しかしOA・FAが「省力化・無人化」に貢献したのに対し、HAは暮らしの快適さ、便利さ、安全性など「ハイアメニティ」を目的としているところに特色があるといえましょう。

 

また快適な暮らしは高齢化社会の進展に歩調を合わせてますます重要なキーワードになってきました。今世紀末には、65歳以上の人口が全体の2割を超えるであろうと予測されます。

独居老人の緊急通報やケアの問題、福祉施設の整備、在宅介護等、時代は多くの課題を我々に投げかけてきているといえます。

 

こうした情報化社会・高齢化社会において「セキュリティ」はもはや従来の防犯・防災といったシフトでは捉えられなくなりました。

 

セキュリティハウスは、人間の安全欲求に対し、さらに社会のニーズに対しても、より確実にお対えするために日本で初めて誕生したセキュリティシステムの専門店です。

 

ソフトとハード、この両面から「安全と安心感」を提供するプロ集団としての高い評価を獲得。

私たちは、それを励みにし、また誇りにもし、システムの高品質化とネットワーク拡大に鋭意取り組み、信頼の輪を次世紀に引き継いでいく考えです。

                          セキュリティハウスチェーン本部                               代表取締役   岡崎 友亮

高質の安全を提供する、セキュリティのプロショップ。

科学的セキュリティが基本コンセプトです。

情報化社会、高齢化社会の進展は、「セキュリティ」の概念を大きく変えつつあります。

もはや防犯・災害防止といった領域のみでは到底捉えきれなくなってきているのです。

私たちは、こうした時代の変化を先取り、さらに各種の要請にきめ細かく応えていくためにもシステムの多様化と高度化を進めてきました。

例えば、老人ホーム向け出入管理システムの開発もその一つです。
お年寄りの人権を守りつつ安全で安心できる生活の提供と、スタッフに対する省力化をもたらす同システムは、今後ますます深刻度を増す社会問題への解答としても多方面から注目を集めています。

ホームセキュリティ・ストアセキュリティから出発した私たちですが、いまや事業と可能性の翼はアーバンアメニティの追求を包み込もうとしているのです。


日本で初めてセキュリティシステムのプロショップとして始動した私たち。
その誇りと実績をもとに、これからも社会に対する存在感・存在価値双方を高めていく考えです。

アーバンアメニティを追求する日本初のセキュリティショップ

防犯を例にとれば、泥棒をいかに捕まえるかを思考するのではなく、その心理を捉え、どうすれば事前に手が打てるかを考案する、これが私たちのセキュリティシステムの基本です。

犯罪や災害の原因を科学すると、未然に防止する機能が見えてきます。

それをシステムに構築し、提案・提供するのが私たちの仕事でもあるのです。

高度化・複雑化する社会の安全や、快適性を確保していくために、セキュリティハウスはエレクトロニクスをはじめ、時代の最先端技術を駆使したセキュリティシステムをつくりあげ、導入にあたってはセキュリティのプロが設置先の環境や、生活習慣に応じて最適の機種を最適の場所に設置します。


私たちのシステムには「画一」はありません。
すべてオーダーシステム。どんなに高度な機能を備えた最先端機器でも、生活者の思想や習慣を考慮しないと単なる「機械化」に留まり、ハイテク機器を所有したという物理的豊かさを享受したに過ぎません。


私たちは、使い勝手を充分に考慮したシステム設計で、使う方に安心感、快適性をお届けすることを使命と考えているのです。

セキュリティシステムの設計から施工・アフターサービスまで一貫責任体制

札幌から沖縄までをネットする全国サービス網

昭和57年に第1号店をオープン。

以来、着実にネットワークを拡大し、現在、北海道から沖縄まで全国を網羅するまっでになりました。

これからも、さらに拠点をひろげるとともに、セキュリティハウスを設立した地域内においても、特約店・取次店の展開を推進し、地域に一層密着した活動を図っていきます。

これにともない、各地域の独自性、風土性にフィットしたローカルシステムを意欲的に開発するなど、他社にはない独自の展開を進めていく考えです。


永年の実績によるノウハウの蓄積により豊富なデータをもとに最高、最効率の設計・施工、アフターサービスを提供できます。
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1987年5月13日

店舗百科 87 広告

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

店舗の安全管理
保険が付いて安全の上にも安心

さすが違う!といわれる差はここにあります。

一貫責任体制

設計、施工。アフターサービスまで、一貫責任体制。
しかも、札幌から沖縄までサービス網が網羅。

プロによる最適プランニング

ファザーズは、セキュリティのプロが設計。店舗ごとに異なる条件、環境をもとに最適プランニング。

経費削減

ランニングコストのかからないため、安心のためのコストは、他のシステムに比べ経費削減。

補償付き

万が一、火災いや盗難が起きても、営業用什器・備品、営業用現金、商品に対して保険で補償。
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ハイジング百科 広告 87

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

夢を建てた。守りたい!

世の中、いつでも危険と隣り合わせ。
火災や盗難は人ごとではありません。

防犯・防災機能と便利機能に保険がついて安心倍増!!

機能1  火災やガス漏れを敏感にキャッチ
機能2 扉や窓の開閉情報を報知
機能3 マイホームの外周を警備
機能4 侵入者や火災・ガス漏れ等を自動通報

住まいの数だけシステムの数があります!!

● お住まいが一戸一戸違うように、システムだって違います。住まいの条件や環境、ご要望、ご予算等に応じて最適のシステムをおつくりします。
● 完全オーダーシステムで、しかも設計から施工まで私たちがお引き受けしますから、「秘密」もきっちり守れます。
● もちろん、保守・点検を含めたアフターサービスもおまかせください。
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