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スタッフブログ

1987年10月21日

1987年 SECURITYHOUSE INFORMATION 2

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

SECURITYHOUSE INFORMATION は、時代とともにマイナーチェンジを加えて変化していきます。

 

1987年頃 21世紀を見据えて「アーバン アメニティライフ」というキーワードを加えて、「安全・安心」に「快適さ」を加え、日常でも使っていただくということ、そして、高齢化社会・情報化社会への転換をテーマに取り扱い商品・システムも拡大していきました。

21世紀へ・・・・・アーバン アメニティの創造をめざす。

都市機能が複雑化する中で、人を取り巻く環境も多様化・多次元化の様相を強めています。

情報化の波は、OA、FAとして、オフィスや工場を変革し、さらにその勢いは一般家庭をも飲み込み、いまHA(ホームオートメーション)は家事の合理化、余暇時間の増大等暮らしのあらゆるシーンをレボルーションしつつあるのです。

しかしOA・FAが「省力化・無人化」に貢献したのに対し、HAは暮らしの快適さ、便利さ、安全性など「ハイアメニティ」を目的としているところに特色があるといえましょう。

 

また快適な暮らしは高齢化社会の進展に歩調を合わせてますます重要なキーワードになってきました。今世紀末には、65歳以上の人口が全体の2割を超えるであろうと予測されます。

独居老人の緊急通報やケアの問題、福祉施設の整備、在宅介護等、時代は多くの課題を我々に投げかけてきているといえます。

 

こうした情報化社会・高齢化社会において「セキュリティ」はもはや従来の防犯・防災といったシフトでは捉えられなくなりました。

 

セキュリティハウスは、人間の安全欲求に対し、さらに社会のニーズに対しても、より確実にお対えするために日本で初めて誕生したセキュリティシステムの専門店です。

 

ソフトとハード、この両面から「安全と安心感」を提供するプロ集団としての高い評価を獲得。

私たちは、それを励みにし、また誇りにもし、システムの高品質化とネットワーク拡大に鋭意取り組み、信頼の輪を次世紀に引き継いでいく考えです。

                          セキュリティハウスチェーン本部                               代表取締役   岡崎 友亮

高質の安全を提供する、セキュリティのプロショップ。

科学的セキュリティが基本コンセプトです。

情報化社会、高齢化社会の進展は、「セキュリティ」の概念を大きく変えつつあります。

もはや防犯・災害防止といった領域のみでは到底捉えきれなくなってきているのです。

私たちは、こうした時代の変化を先取り、さらに各種の要請にきめ細かく応えていくためにもシステムの多様化と高度化を進めてきました。

例えば、老人ホーム向け出入管理システムの開発もその一つです。
お年寄りの人権を守りつつ安全で安心できる生活の提供と、スタッフに対する省力化をもたらす同システムは、今後ますます深刻度を増す社会問題への解答としても多方面から注目を集めています。

ホームセキュリティ・ストアセキュリティから出発した私たちですが、いまや事業と可能性の翼はアーバンアメニティの追求を包み込もうとしているのです。


日本で初めてセキュリティシステムのプロショップとして始動した私たち。
その誇りと実績をもとに、これからも社会に対する存在感・存在価値双方を高めていく考えです。

アーバンアメニティを追求する日本初のセキュリティショップ

防犯を例にとれば、泥棒をいかに捕まえるかを思考するのではなく、その心理を捉え、どうすれば事前に手が打てるかを考案する、これが私たちのセキュリティシステムの基本です。

犯罪や災害の原因を科学すると、未然に防止する機能が見えてきます。

それをシステムに構築し、提案・提供するのが私たちの仕事でもあるのです。

高度化・複雑化する社会の安全や、快適性を確保していくために、セキュリティハウスはエレクトロニクスをはじめ、時代の最先端技術を駆使したセキュリティシステムをつくりあげ、導入にあたってはセキュリティのプロが設置先の環境や、生活習慣に応じて最適の機種を最適の場所に設置します。


私たちのシステムには「画一」はありません。
すべてオーダーシステム。どんなに高度な機能を備えた最先端機器でも、生活者の思想や習慣を考慮しないと単なる「機械化」に留まり、ハイテク機器を所有したという物理的豊かさを享受したに過ぎません。


私たちは、使い勝手を充分に考慮したシステム設計で、使う方に安心感、快適性をお届けすることを使命と考えているのです。

セキュリティシステムの設計から施工・アフターサービスまで一貫責任体制

札幌から沖縄までをネットする全国サービス網

昭和57年に第1号店をオープン。

以来、着実にネットワークを拡大し、現在、北海道から沖縄まで全国を網羅するまっでになりました。

これからも、さらに拠点をひろげるとともに、セキュリティハウスを設立した地域内においても、特約店・取次店の展開を推進し、地域に一層密着した活動を図っていきます。

これにともない、各地域の独自性、風土性にフィットしたローカルシステムを意欲的に開発するなど、他社にはない独自の展開を進めていく考えです。


永年の実績によるノウハウの蓄積により豊富なデータをもとに最高、最効率の設計・施工、アフターサービスを提供できます。
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1987年5月13日

店舗百科 87 広告

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

店舗の安全管理
保険が付いて安全の上にも安心

さすが違う!といわれる差はここにあります。

一貫責任体制

設計、施工。アフターサービスまで、一貫責任体制。
しかも、札幌から沖縄までサービス網が網羅。

プロによる最適プランニング

ファザーズは、セキュリティのプロが設計。店舗ごとに異なる条件、環境をもとに最適プランニング。

経費削減

ランニングコストのかからないため、安心のためのコストは、他のシステムに比べ経費削減。

補償付き

万が一、火災いや盗難が起きても、営業用什器・備品、営業用現金、商品に対して保険で補償。
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ハイジング百科 広告 87

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

夢を建てた。守りたい!

世の中、いつでも危険と隣り合わせ。
火災や盗難は人ごとではありません。

防犯・防災機能と便利機能に保険がついて安心倍増!!

機能1  火災やガス漏れを敏感にキャッチ
機能2 扉や窓の開閉情報を報知
機能3 マイホームの外周を警備
機能4 侵入者や火災・ガス漏れ等を自動通報

住まいの数だけシステムの数があります!!

● お住まいが一戸一戸違うように、システムだって違います。住まいの条件や環境、ご要望、ご予算等に応じて最適のシステムをおつくりします。
● 完全オーダーシステムで、しかも設計から施工まで私たちがお引き受けしますから、「秘密」もきっちり守れます。
● もちろん、保守・点検を含めたアフターサービスもおまかせください。
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1987年5月9日

店舗百科87 店舗向けセキュリティシステム

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

店舗向けセキュリティシステム
松定亭
24時間安全を確保する

 同店は、京都・河原町通りの繁華街から歩いて十分の御池通りにある。周囲は、メーンストリートから離れた場所ではあるが、おしゃれな店が目立つ。また、京都市役所をはじめ、各企業のビルが多く、オフィス街のたたずまいを見せている。そのビルも京都らしく、高さを押さえてあり、ところどころに古い商店が混在し、風情のある通りになっている。
 こんな街並みの中に、一見、見過ごしてしまいそうに違和感なく、しかもいきな店構えの「松定亭」がある。同店は、中に入ると思ったより狭く十坪程度。全体は茶色を基調にした内装で、壁と天井は布張り。壁面には、鈍い光を放つ金板がはめこんであり、照明は和紙を使ったユニークなもの。上手な部分照明の使い方をしている。
光、木、紙、金属といった異質なもののよい部分が巧みに組み合わせて作られた空間である。
 店の雰囲気から見ると、若い客層が多いのではないかと思われるが、「若い人から年輩者まで幅広いお客様が来店する」という。オーナーの井上正弘氏は、京料理の老舗「「たん熊」で修業した後、大正時代から続いている自宅の仕出し屋を引き継ぎ、改装オープンした。
 「家族だけでやってまっさかい、こったもんは作れしまへんけど、材料は一流のものをつこうとります」と一緒に店を切り盛りする井上氏の母は語る。二階部分は両親が住んでいる。
 同店にはセキュリティハウスの店舗用セキュリティ―システム「ファザーズ」が設置され、24時間安全を監視している。
 店舗で一番恐ろしい火事、ガス漏れ、盗難など。これを防ぐためセンサーを店舗内に設置し、事故、盗難を未然に防ぎ、安全を確保することが大切だ。「夜は私らだけですさかい、心配でしたけれど、ファザーズをつけてからは安心させてもろうてっます」と井上さんの両親は安心を強調する。一方、ファザーズは昼間は来客報知にも切り替えでき、二倍の活用が可能だ。シンプルな機器の外観が店の雰囲気を壊さずマッチしているのもファザーズならではの特徴だ。
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1987年5月8日

ステーション全国33カ所に設置。1987.3.23 電気商工新聞

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

 防犯防災機器をソフトから提供する独自の展開で知られる株式会社セキュリティハウス・センター(本部所在地:大阪市北区西天馬5-16-3 岡崎友亮社長)は、すでに全国33カ所のステーションを設置。電気工事関係者に向けてセキュリティ機器のシステム需要が発生した場合、そのシステム形成から施工・保守管理までを代行できる、と協調している。
 セキュリティハウス・センターの業務内容は、需要の発生に応じ防犯防災機器を選定。システム化すると同時に施工から保守管理までができる体制を各地のセキュリティハウス(ステーション33の他に特約店5)が整えているもので、各地セキュリティハウスに電気工事関係者からの依頼があった場合、ユーザーとの直接契約者は同電気工事関係者になるが、実際面での作業一切はメンテナンスを含めてセキュリティハウスが担当するもの。

 こうしたセキュリティハウス・センターのシステム提案の背景には、産業分野での防犯防災への考え方の浸透に比べ、一般家庭を対象としたホームセキュリティの分野は未発達な市場である半面、3000万戸を楽に超える潜在需要が存在している。
 セキュリティハウス・センターの活動としては、ホームセキュリティシステムとしての「マザーズ」、またストアセキュリティシステムとしての「ファザーズ」といった市場別の提案がある。
 ホームセキュリティのマザーズシステムでは、防犯防災機器の設置より「安全」を最大のポイントとしているのはもとより、ファザーズシステムでは安全に加えて労務管理、経営の合理化まで追求している。

 現在、セキュリティハウスセンターが拠点展開しているのは、セキュリティハウス札幌の他(以下セキュリティハウスを省略)函館、仙台、千葉、千葉成田、埼玉、宇都宮、西東京、北東京、神奈川、駿河、静岡、岡崎、長野、岐阜、三重、名古屋、富山、金沢、福井、京都、奈良、大阪、梅田、兵庫、岡山、愛媛、福岡、佐賀、宮崎、長崎、大分、沖縄の33ステーションと福井和興、西名古屋、南名古屋、四日市、愛岐の5特約店である。セキュリティハウス・センター では当面、東北日本海側での設置を懸案としている。
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