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スタッフブログ

1986年10月1日

1986年 業界初。セキュリティギフト券 西武百貨店と提携

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

1986(昭和61)年 5月 セキュリティハウス・センターは業界初「セキュリティギフト券」を西武百貨店と提携して販売開始しました。新聞にも取り上げられて話題になりました。
ギフト券は、3万円券、5万円券の2種類。ギフト券を贈られた方は、最寄りのセキュリティハウスにてその金額に見合うシステムと交換したり、足りない分を追加して欲しいセキュリティ機器・システムを導入することができます。
無線式のタイプでワンプッシュコールシステム、自動ライトコントロール、戸締り安心システム、ワンププッシュコール&来客報知システム等を選択できます。
当時発売開始した無線式のシステムが中心になっています。
(現在は取り扱っていません)

こういうギフトがふえると、世の中ずいぶん変る、と思う。

セキュリティがギフトに、これも時代です。

「お、こういうギフトもあったのか」と
まずは驚きを。
そして、なるほど時代だなあ、と
少しばかり感心もしていただきましようか。
今年から、セキュリティが、ギフトとして
お贈りいただけるようになりました。
1枚のギフト券が、大切なお得意様の安全を守る
システムや機器になって活躍するわけです。
これなら、何枚重なっても、重宝されてしまいます。
つまりは送り手にも安心館を覚えさせる、
ギフトであるといえます。
もちろん、送られた方の安心館じゃ、それ以上。
ギフト市場だけでなく、
世の中まで変えてしまいそうなギフト。
いつもの「あれ」に変えて、
これからは「これ」など
いかがでしょう。

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1986年5月13日

店舗百科 86 広告

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

ご店主殿へ
もしお店に家事や盗難などの災害が起きれば
信用はガタ落ち。それに大切なお客様や従業員が
ケガでもしようものなら、さあ大変。
被る損害のなかにはお金では
とうてい買えないものが含まれています。
特に飲食点関係各位は
火の元に最新の注意が必要です。
そこで、セキュリティシステム「ファザーズ」では
万一に備えて、防犯・防災設備と保険をご用意。
各機器のスマートなデザインは
インテリアとしても違和感なく
サービスアップにも効果的。
費用も防犯・防災設備による安全率が高いため、
保険料の占める割合が低く
リースを利用すれば、月々わずかな
費用となっています。
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店舗百科86 昼間は来客報知用、夜間は防犯用に。

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

 京都・下鴨神社の近くの緑の木立の中に、白いしょうしゃな建物が建っている。これがアトリエ・エンゼラだ。同画廊は、洋画家の柴田米三氏の息子夫婦らが経営しており、定期的な企画展や古典を行ったりしており、ちょっとした小美術館といったたたずまいだ。
 同画廊は、こうした美術展のほか、常設の作品を豊富に陳列することもあり、作品の安全管理には常日頃から十二分に気をつけている。
 だが、災難は思いがけないところから来るものだ。今まで無事故であったからといって、将来の保障はない。美術品というかけがいのない財産を所有しているので、心配は限りなくあるものだ。そこで、同画廊は、種々検討した結果、セキュリティ―システムの導入に踏み切った。
 採用したセキュリティ―システム は、デザイン、機能ともに定評ある「セキュリティハウスのシステム ファザーズ」。このシステムは、昼間は来客報知用に、夜間は防犯用に使用できるシステムで、コントローラー、ガラスセンサー、マグネットスイッチ、送信機、警報ベルなどから構成されている。

 画廊は、建物ッ自体が美術品といえるものであるため、導入前は、美感を損なうのではないかと心配したという。実際に設置してみると、シンプルなデザインと落ち着いた色の機器は、まったく違和感を感じさせず、邸内にとけこんでいる。
 設置後は「幸いにも夜間に侵入されたり、いたずらにあうこともないので、セキュリティ―システムが稼働したことはない」が、以前より案していられることは事実のようだ。
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1985年11月12日

1985年 ハイセキュリティシステム「ファザーズ」。保安の合理化・高密度化

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

1985年に制作した工場や事業所向けのハイセキュリティシステム「ファザーズ」カタログ。
表紙だけ見ると、現代でも通用しそうなデザインでもっと後の時代かと思いましたが、裏面のSHS数が33社ですので、
かなり早い時期に制作しています。中面の商品写真を見ると、「スーパービーマー」(現在の赤外線センサー)、古い受信盤なども掲載されており、その当時のものであることがわかります。

保安の合理化、高密度化システムを提案します。

明日の企業の安全システムをかんがえる「ファザーズ」

企業を取り巻く危険因子は複雑多肢にわたっています。とりわけ、悪意を持った侵入者による犯罪や、火災などの災害による損害は企業に破壊的損害を及ぼす場合も充分考えられます。

今こそ、企業は万全の安全態勢を整えることが大切です。
かといって、低成長時代の今日、安全のコストはできるだけ安く抑えなければなりません。
「ファザーズ」では、省力化を図りながら、高密度の安全システムをお届けします。
● 侵入者により企業機密が漏れたら・・・
● 侵入者により工場施設が壊されたら・・・
● もし工場に放火されたら・・・
● もしボイラーが爆発したら・・・
● 侵入者により生産ラインに異物を混入されたら・・・
● ガス漏れ、火災が起こったら・・・
● コンピュータ室などが襲われたら・・・

「ファザーズ」3つのポイント

ポイント① 犯罪や災害を未然に防ぐ

「ファザーズ」のコンセプトは、犯罪や災害を未然に防ぐこと。侵入者をいかにして捕まえるかを考えるのではなく、侵入しようとする心理をキャッチして事前に安全な手を打ちます。「ファザーズ」は敷地全体を視点にとらえた安全システムを提案します。

ポイント② 経済的で高密度の安全システムを確立

広大な敷地の警備を人的警備だけで行うのは、非常に無理があります。しかし、「ファザーズ」なら、保安警備を1か所で集中管理。保管体制の省人力化を図るとともに、省エネにも効果的です。その結果保安管理コストを大幅に軽減し、それでいてより強化された保安体制は敷けます。

ポイント③ 「信頼」という高付加価値商品が生まれる

事業所周辺の住民に対して、保安警備を万全に行っていることをアピールすることは地域住民との間に信頼感を高め、大きなイメージアップにつながります。地域社会から信頼される企業こそ反映するといえましよう。

設計・施工から定期点検まで、トータルに安全をコンサルティング。会社や工場に安心をお届けします。

「セキュリティ」という非常にデリケートで秘密となる文やをお任せいただくわけですから、システムの設計と施工を、わたしたちの責任のもとに遂行します。また、電子機器による無人監視は、機器が完全に作動してはじめてパーフェクトが期せるもの。ですから保守点検をはじめとしたアフターサービス体制も整え、トータルに安心感をお届けします。


システムの秘密を厳守する、会社、工場独自の完全ンオーダー制。あらゆるニーズに対応するシステム設計。

わたしたちは長年の防犯・防災研究と実務経験によって、会社や工場ごとに犯罪や災害が発生する可能性と様態が異なることを知っています。「ファザーズ」では、各事業所にもっとも適したシステムをつくりあげます。あらゆるケースを想定したシステムですから、それぞれの機能が有効に使えます。もちろん、システムを知っているのはセキュリティハウスだけ。秘密が外部に漏れることはありませんから侵入者にシステムの裏をかかれるという心配はありません。
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1985年11月4日

1985年 セキュリティハウスタイムズ

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

昭和60年1月より、「セキュリティハウスタイムズ」を発行しました。 セキュリティハウスの営業やご紹介いただくサポートショップ、設置いただいたお客様に毎月お送りできる情報誌を作ることが目的でした。

 

まだまだ「セキュリティ」という言葉は一般的に浸透しておらず、「セキュリティハウス」というと「積水ハウス?」と聞き返された時代。

少しでも「セキュリティ」「セキュリティハウス」を知っていただきたい、という熱い気持ちで、身近にセキュリティを感じていただけるようにしました。

昭和60年。セキュリティハウスの年、我等の年。 

 昨年は、「ニューメディア元年」と称せられ、新聞・雑誌等余すところなくニューメディアに関する記事があふれておりました。現代社会は、21世紀型社会に向けて19世紀初頭の産業革命にも比肩する「情報革命」とも云うべき時代を迎え、新時代への準備期に突入しております。こういった変革の状況の中で、我々に最も必要なことは、情報過多ともなりがちな状況に押し流されることなく「今、何が本当に必要か」を見極める目を持ち、しっかりと現状を見据え、近未来を着実に予測すべく、情報選択を行うことです。
 弊社㈱セキュリティハウス・センターも設立2年目を迎え今年は全国ネットワークの拡大、加えてその充実を図る年を目指しています。全国津々浦々まで、セキュリティハウスの名前を浸透させるようつとめてまいりますが、それはステーション、そして二次店、取次店の皆様方のご協力をいただいて初めて実現するものであります。我々は、人々に「より安全で、より快適な生活を提供」せねばなりません。

 さて、本年より当情報誌「セキュリティハウスタイムズ」を発刊させていただくわけですが、前述の全国ネットワークの拡充と充実のための第一歩となるよう紙面作りに励んでまいります。
                                 ㈱セキュリティハウス・センター 代表取締役 岡崎 友亮

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