防犯対策・強盗対策・防犯システム・遠隔監視のことならセキュリティハウスにおまかせください。
HOME > スタッフブログ

スタッフブログ

1988年9月13日

建築技術 1988.9 福祉施設安全管理システム広告

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

今 老人ホーム等でワイヤレス徘徊検知システムが注目されています。 セキュリティハウスの福祉施設安全管理システム

徘徊老人の施設外・危険場所への立ち入りを事務室にて24時間監視。
施設管理者の方の負担を軽減します。
徘徊老人に送信機を持たせます。
送信機を持ったお年寄りが門扉から出ようとすると、昼間は館内数カ所のアラームユニット及びナースステーションに設置した集中監視盤に連絡が入りますので、すぐに職員は対応できます。
夜間は宿直室にある副受信盤にのみ連絡。昼と夜の切り替えができるのもシステムの特徴です。
● 出入り口管理システム
● エレベータ管理システム(エレベータ内での閉じ込め事故等を防止)
● カメラモニター管理システム(施設内の状況管理)
● 119番自動通報システム(火災発生時、消防署への自動通報)
● 非常通報システム(急に気分が悪くなったときの緊急連絡)
見積り、設計・施工、アフターサービス体制完備 全国64店舗がお手伝い。
Share on Facebook

1988年6月15日

建築技術 88.6 広告 セキュリティ・キー・アクセス・コントロールシステム

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

ビル管理の合理化・省力化を提案します。

インテリジェントビル対応
「セキュリティ・キー・アクセス・コントロールシステム
● 鍵保管業務の無人化→鍵保管をより安全に
● テナントビルの出入管理
● 時間に拘束されないビル運営を実現
● ビルとしての機能の向上
● 空調、エレベータ、セキュリティ等、各種設備との連動による総合ビル管理
札幌から沖縄まで全国62店舗のサービス網完備。
設計・施工・アフターサービスまで一貫責任体制。
Share on Facebook

1988年5月15日

店舗百科88 異常の内容を自分の目で直接確認できる

テーマ:セキュリティハウスについて(146)

異常の内容を自分の目で直接確認できる。

 同店は、大阪梅田から二十分、京阪沿線「香里園」駅前商店街の一角と、人通りが日夜絶えない通りに面している。三階建てのサンプラザ一番館の一階が、オーナー夫人が経営するギャラリー&ティ―ルーム「るー」で、二階がカルチャープラザ、三階がオーナーの経営する設計会社、不動産会社の事務所となっている。
 ギャラリー&ティールーム「るー」は、定期的に企画展や個展を行っており、開店以降この半年で、新倉晴比古氏の吹きガラス展を初め、アンティークドール展、版画展、絵画展などを実施。その度に「地域の話題店」として人気を呼んでいる。
 二階のカルチャープラザでは、茶道、花道、ジャズダンス、アンティークドール、パンフラワーなどのカルチャー教育を開催、ビル全体が「文化発信基地」の役割を担っている。
 同ビルでは、一階のギャラリーに常に美術工芸品の作品が陳列されており、カルチャープラザの茶道具などかけがえのない預かり品があるため、セキュリティハウスの店舗安全システム「ファザーズ」を導入した。
 ビル全体のセキュリティシステムは、一階共用部に設置されたカードリーダーでセキュリティシステムの入・切から、各部屋の電気錠の開閉、照明のオンオフまで行っている。カードは限られた人にだけ渡すことにより、出入管理も同時に可能だ。
 
各部屋には火災感知器はもちろんのこと、侵入者の体温を検知するパッシブセンサー、窓ガラス破壊検知センサーなど、最新のシステムが目立たなく設置されている。火災や侵入などの異常発生時には、その場でベルで威嚇するとともに、静止画像でオーナー宅に通報するシステムになっている。「異常の内容を自分の目で直接確認できる安心は大きい」とオーナーは語る。
 このシステムのもう一つの特徴は、万が一の時のために保険による保証が付いていることである。ビル内の音響設備、照明設備など営業用什器備品、商品、営業用現金に火災・ガス漏れ、盗難、落雷等による損害を補償している。
 「作者が魂をこめて生み出した大切な作品をお預かりしているわけですから、念には念を入れて安全対策を考えることも私どものギャラリーの大切な仕事です」とオーナーは語る。
Share on Facebook

1988年1月1日

1988年 「モノの豊かさ」から「ココロの豊かさ」へ

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

 現在は、〃飽食の時代〃といわれ、物理的には人々の暮らしは満たされているといえます。
ハイテク化、情報化の波はOA、FAとしてオフィスや工場等の環境を変えるに留まらず、一般家庭の中にも、HA(ホームオートメーション)として導入され、家事の合理化や余暇時間の増大等、暮らしに大きな変革をもたらしつつあります。

 しかし、生活者の思想や習慣を考慮しないとHA化は単なる〃機械化〃にとどまり、ハイテク機器を所有したという物理的豊かさを享受したに過ぎません。

 私どもセキュリティハウスは、〃暮らしの豊かさ〃を物の所有ではなく精神(ココロ)の状態・・・・〃安心(セキュリティ)〃にあると考えます。また、セキュリティハウスが求める〃セキュリティ〃の概念は、従来の防犯・防災だけに限ることなく、人間の安全欲求にもとづくすべてのものとしてとらえています。

 21世紀にむけて、より豊かで快適な生活のためにセキュリティハウスは、社会のあらゆる分野が要請する〃安心(セキュリティ)〃の提供を企業使命として考え遂行しています。
Share on Facebook

1987年10月30日

福祉施設の安全管理システムの開発秘話1987.10

テーマ:セキュリティハウスのあゆみ(163)

業界初!老人ホーム向け出入口管理システム 開発・発売開始。

1987年(昭和62)年6月6日、多くの死者、負傷者を出した東京都東村山市の特別養護老人ホーム松寿園の悲惨な火災。これ以降、老人ホームには消防署への119番自動通報装置が設置されるようになり、スプリンクラーの設置が義務付けられるようになりました。
しかし一方で、お年寄りが徘徊するという悩みも多くの老人ホームでかかえていました。施設の外に出てしまうと行方不明になったり、自動車事故などに遭ったり命に関わってしまいます。
しかしながら、鍵をかけてしまうと火災発生時など少ない職員での対応に不安が出ます。

こうした悩みをセキュリティハウス福岡の岸田晃社長が聞き、竹中エンジニアリング㈱に開発を依頼してできたのが「老人ホーム向け出入口管理システム」です。
老人ホームの職員に送信機を持っていただき、送信機を持たないお年寄りが扉を開けるとナースステーションにある受信盤に信号が入りブザーで知らせるシステムです。送信機を持たないお年寄りがエレベータの押ボタンを押しても、自動ドアの前に立っても動作しないようになっています。

セキュリティハウス福岡では早速「白寿荘」「いしづえ荘」の2か所に納入し、「お年寄りの安全が確保できる」「職員の方の負担が軽減する」ということで、非常に喜んでいただきました。

この後、全国でセキュリティハウスは老人ホーム向けにご提案を進めていき、非常に多くの老人ホームにご導入いただきました。

また、日本工業新聞、電波新聞、日経産業新聞など多くの新聞にも記事を掲載いただきました。

徘徊老人の施設外・危険場所への立ち入りを事務室にて24時間監視

ちょっと目を離したスキに老人ホームを無断で外出。
職員を慌てさせるお年寄りが多発しています。
なにかあってから対応するのではなく、お年寄りが安心して生活できる環境を作り出したい。
そのような声に応えて開発したのが、セキュリティハウスの安全管理システムです。
昼間は館内数か所及びナースセンターで、夜間はナースセンターで、異常を知ることができるため、
施設管理者の方の負担も軽減することができます。

その後、竹中エンジニアリング㈱では、本格的にヘルスケア事業部を立ち上げ、福祉介護機器を取り扱うようになりました」。その第一歩がこのシステム機器です。

Share on Facebook

ページトップへ

資料請求はコチラ
自主機械警備システムNEXTの特長

自主機械警備システムNEXTは「狙わせない、侵入させない」ことを重要視したシステム。お客様に安全・安心をご提供いたします!

遠隔監視システムi-NEXTの特長

遠隔監視システムi-NEXTはiPadを使用した最先端のセキュリティ。リアルタイムで監視、離れた場所から動画や音声も確認できます。

私達に解決できること

セキュリティハウスにおまかせいただければ防犯対策はもちろんのこと、経費の削減や業務の効率化・改善、省エネ対策も可能です。

セキュリティハウスのあゆみ
お近くのセキュリティハウスを探す
加盟店募集
防犯に関する基礎知識
モバイルサイト
Facebook