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スタッフブログ

2021年7月30日

両替機破壊行為!

テーマ:スタッフブログ(462)

27日未明、仙台市宮城野区のコインランドリーで両替機がこじ開けられ、現金が盗まれる事件がありました。大胆すぎる犯行を防犯カメラが捉えていました。

 宮城野区銀杏町の閑静な住宅街にあるこちらのコインランドリー。防犯カメラが衝撃の瞬間を捉えていました。

 27日午前3時半ごろ、店の外に車が横付けされ、入ってきたのはタオルや帽子で顔を隠した人物。バールを手にまっすぐ中へ入っていきます。向かった先にあったのは両替機。そして2人目、3人目と矢継ぎ早に入っていきます。その後・・・

 響き渡る破壊音。程なくして、3人は走り去っていきました。犯行は、わずか2分ほど。約20万円する両替機が壊され、中にあった現金約6万4000円が盗まれる被害に遭いました。

 コインランドリーの運営会社従業員「反省して、名乗り出てもらえれば、一番いいと思うんですけど。被害額も戻ってもらえれば、いいなとは思います」

 コインランドリーの運営会社は被害届を提出していて、警察では捜査を進める方針です。

<YAHOOニュース7/28(水) 19:21配信>より


24時間営業のコインランドリーは便利な反面、防犯対策がむつかしいです。
また現金が必ずあり、犯罪対象となりやすいです。時間帯によってはお客様も来ていない場合があり、人目に付きにくいという弱点を持っています。カメラは目の代わりはしてくれ、映像の記録もしてくれますが、残念なことに両替機をバールでこじ開けられるまさにその時にも映像を撮り続けますが、盗難行為として認識し、周囲に知らせるということが出来ません。

今後はAIと組み合わせることによって、バールを持った人間が複数両替機の周りにいるということを検知し、異常を認識するようになれば、少なくとももっと早くに周囲に報知や、犯罪者に警報を浴びせその場にいられないようにすることが可能となります。

更に、周囲に人がいないとき、バールを持った人間が複数現れた時点で異常とみなせば、犯罪行為に及ぶ前に警告メッセージを発して犯行を事前にやめさせる、なんて近い将来にはこんなことが当たり前となるのでしょう。
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2021年7月26日

電線盗難!

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16日夜、大阪市内の電気工事会社から銅線を盗んだとして、無職の男性が逮捕されました。銅の窃盗被害は全国で相次いでいて、警察は注意を呼びかけています。

逮捕されたのは、大阪府在住、無職の容疑者です。警察によりますと、容疑者の男は、16日夜11時半ころ、大阪市内の電気工事会社の敷地内に置いてあった、銅線およそ20キロ、時価1万円相当を盗んだとして、窃盗の疑いが持たれています。
17日朝、会社から被害の相談があり、警察が会社の防犯カメラを調べたところ、容疑者の男が銅線を持ち去る様子が映っていたということです。
警察の調べに対し、男は「売りに行こうと思った」と容疑を認めているということで、警察は余罪や動機などを詳しく調べることにしています。
大阪市内の市営住宅でもことし5月以降銅製のケーブルが盗まれているのが見つかるなど銅の窃盗被害は全国で相次いでいて、警察は注意を呼びかけています。


<NHK NEWS WEB 2021年7月18日 7時9分配信>より

新型コロナウイルスの影響で、金属の取引価格が高騰しており、様々な金属が盗難にあっています。例えば、側溝のカバーであるグレーチングや、公園などの水道の蛇口など。盗難にあうのは再販が比較的簡単に行えるというところです。盗難の対象となるのは決して現金だけではないです。ほかのモノも今後、急に価値が上がって市場価格が上昇すると、今までは見向きもされなかったようなモノが盗難の被害にあうターゲットとなるかもしれません。
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2021年7月13日

無銭宿泊絶対ダメ!

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三重県鳥羽市のホテルで代金を支払わずに18泊して逃げた疑いで、住居不定・無職の男が逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の容疑者です。

 警察によりますと、容疑者の男はことし5月16日から6月3日までのあいだ、「18泊19日」で鳥羽市小浜町のホテルに宿泊し、代金およそ19万円を支払わずに逃げた疑いが持たれています。

 容疑者の男は、自分の名前を使って予約していて、警察は11日、愛知県愛西市の実家付近の駐車場にいるところを見つけて、逮捕しました。

 容疑者の男は「金がないのに宿泊したり飲食したりしたことに間違いはない」と容疑を認めた上で、日頃から車上生活をしていたことから、「美味しいものを食べ、風呂に入りたかった」などとも話しているということです。


<YAHOOニュース2021/7/11 12:18配信>より


約半月もの間、ホテル暮らしを満喫したこの男、最初からお金を払う気がなかったのか?それともそのまま払わずに済むと思ったのか?

おそらくは、ホテルのスタッフや支配人の方は、誠心誠意おもてなしを尽くしたと思います。
担当されていたスタッフは逃げたことに関して、とても残念でしたでしょう。
この容疑者の男には罪を償って、ホテルにもちゃんと受けた恩義は返してほしいです。
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2021年7月5日

新生やまゆり園

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相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者ら45人が殺傷された事件から5年を前に、新しい園舎が完成し、開所式が4日にありました。事件を機に神奈川県は施設の大部分の建て替えを決定。防犯カメラを増設し、居住棟の窓は防犯ガラスにするなど、安全対策を施しました。

開所式には利用者家族や地元住民など44人が出席しました。仮園舎から新園舎に戻る男性利用者は「豊かな自然と楽しいことに囲まれた生活を楽しみにしていました」とあいさつしました。園を運営するかながわ共同会理事長は取材に対し「5年という節目ですが遺族にとってはまだ当日のまま。事件にきちんと対峙していくことが風化させないことにつながります」と話しました。

園舎の敷地面積は約2万6千平方メートル。二つの居住棟が新築されたほか、管理棟などが改修されました。防犯カメラは24時間態勢で監視。事件では窓ガラスが進入経路になったため、防犯ガラスに変えました。また入居定員を今までの160人から66人に減らし全て個室としました。定員を以前の4割ほどにすることで、利用者が自由に過ごしやすい環境を整えました。

 事件は2016年7月26日に発生。昨年3月に植松聖死刑囚の死刑が確定しました。事件後、利用者の多くは横浜市内の仮園舎に移転しました。新園舎は8月に入居が始まり、事件当時、園にいた利用者のうち44人が入居します。


<YAHOOニュース2021/7/417:40配信>より


この事件の特徴として、元職員が犯行に及んだことと、元職員のため、侵入経路などは熟知していたことです。施設側とすれば、全く予測していなかった、想定外の事件だったのです。

この事件からの教訓として、重大な事故は起こらないだろう、という考え方から、重大な事故は起こるもので、有事の際にどれだけ被害を少なくするか、ということに重きを置いてリスクマネージメントするということになってきました。

不審者が侵入することはないだろう、ではなく、不審者は侵入してくるという大前提においていかにリスクを削減できるかという対策が必要です。

建物に不審者が侵入してくる。その前に敷地内に侵入してきます。敷地境界線を乗り越えて近づいてきた段階で侵入者検知するというのが鉄則です。

セキュリティハウスはこのような外周警備を特に重視したシステム構築を行っております。
被害にあってからではなく、被害にあう前にどうするか。ご心配があればご相談ください。
全国139拠点のネットワーク、セキュリティハウスが皆様の安全をプロデュースいたします。
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2021年6月28日

果樹園を守る

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2021年6月25日午前、天童市のサクランボ畑で「紅秀峰」と「佐藤錦」が盗まれたと警察に届け出がありました。被害は、あわせて約55キロ、54万円相当に上り、畑は数日前に防犯カメラを設置したばかりでした。
盗難にあったのは天童市蔵増の農業の女性のサクランボ畑。警察の調べによりますと、25日午前4時ごろ、女性が収穫作業のため畑に行ったところ、収穫前の「紅秀峰」と「佐藤錦」合わせて約55キロが軸ごともぎ取られて、盗まれているのに気付きました。盗まれたサクランボはいずれも贈答用で被害額は54万円相当に上るとみられます。
女性によると、1週間ほど前、市内にある別のサクランボ畑でも紅秀峰約5キロが盗まれていて、数日前、今回被害があった畑に防犯カメラを設置したばかりでした。しかし今回は、防犯カメラが設置された場所の反対側で被害が多く確認されていて、カメラを避けて畑に入ってきた可能性が高いです。警察によりますと、ことし確認されたサクランボの盗難は今回で6件目となりました。

<YAHOOニュース 6/25(金) 14:30配信>より

キロ1万円の高級果実が盗難のターゲットになっています。さくらんぼは育てるのがむつかしいため、どうしても高額になります。今回被害にあわれた方は折角防犯カメラを設置したのにもかかわらず、残念ながらカメラが役には立たなかったようです。

カメラは人の目の代わりをしてくれますが、人のように動くことができないために、見る場所が限定されてしまいます。監視ロボットが巡回すると効果が出るかもしれません。やはり、カメラは事後処理に使われるものです。今回の事件でも、カメラの死角で盗難が多かったということは、あらかじめ下見をして、カメラが設置してある場所や、カメラの画角を確認してから犯行に及んだと思われます。

果樹園などは電源も取りにくく、土地も広大なので対策がむつかしいといわれています。一番効果があるのはやはり外周警備です。敷地境界線にセンサーを敷設し入ろうとした瞬間に大音量の警報音で撃退するのが効果的です。セキュリティハウスでは、電池駆動型の赤外線センサーなど、果樹園向けの防犯対策も得意としています。また、電源の取れない場所で使用できるソーラー型センサーライトもご用意しています。

お気軽にご相談ください。あなたの街の防犯専門店、セキュリティハウスへ!

外周警備用
電池駆動型赤外線センサー
TFX-125D

どんな場所にも設置が可能
ソーラー型人感ライト
LCL-31SL
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