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スタッフブログ

2021年3月15日

未遂で良かったですね

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大リーグツインズの前田健太投手の米ロサンゼルスの自宅に7日(日本時間8日)何者かが、侵入しようとしたと米メディアが報じました。

 報道によりますと、同日午後7時19分頃、3人が窓を割って侵入しようとしたが、警報システムが作動し、侵入者は退散して事なきを得たとしています。直ちに警備会社から警察に通報され、警察は捜査を始めています。なお、前田健太投手及び家族は同日、家にいなかったとのことで、被害はありませんでした。


<スポーツ報知 2021年3月10日 木曜 8:48配信>より



一流の大リーガーともなるとやはり犯罪のターゲットになります。今回は警報システムのおかげで被害は割れた窓ガラスだけでしたが、もし家族が家にいたら。侵入者は開き直り、居直強盗となる可能性が高いです。3人組という事が解っているという事は、防犯カメラが設置されていたのでしょう。一度狙われたという事は、再度ターゲットになる可能性が高いので、警報システムの強化もして欲しいものです。
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2021年3月10日

韓国の歴史ある寺院が消失!

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1000年もの歴史を持つ韓国のチョルラプクト(全羅北道)チョンウプ(井邑)のネジャンサ(内蔵寺)大雄殿に火を放った50代僧侶が検察に送致されました。


井邑警察署は、一般建築物放火の疑いで僧侶A(53)を検察に送致したと明らかにしました。


僧侶Aは5日午後6時37分頃、知人と言い争い酒に酔って引火性物質に火をつけ、内蔵寺大雄殿が全焼してしまいました。


犯行後、僧侶Aは自ら警察に通報し、現行犯逮捕されました。


警察の聴取で僧侶Aは「生活の中で虚しいと感じることが増えていった」という趣旨の陳述をしているとのことです。


また「酒を飲み、偶発的に(放火を)してしまった」とし「瞬間的に判断が鈍った。(犯行直後)すぐに後悔した」と話しています。


<niftyニュース 2021年03月10日 09時33分配信>より



1000年もの歴史のあるお寺に務めていると、色々なストレスもあったと思います。僧侶といえども、仏様ではなく、ただの人間だったようです。古い寺院に火を放つとどうなるのか、少し考えただけでも結果を想像するのは易いです。日本の首里城やフランスの大聖堂等々歴史のある建造物が消失してしまうのは、人類にとっての大きな損失です。再建しようにも、1000年前の建築材はもう2度と入手できないので、同じものにはなりえません。


この僧侶は、自ら警察に通報したとの事なので、おそらくは人生が終わるまで後悔の念に苛まれる事でしょう。


火災はすべてを無にしてしまいます。火の取扱いにはくれぐれも気を付けなければなりませんね。
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2021年3月2日

火災にご用心

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1日午後、愛知県岡崎市の雑木林で火事がありました。岡崎市内では雑木林などが燃える火事がここ2週間で少なくとも6件起きていて、警察が放火の可能性も視野に調べています。

 1日午後2時15分ごろ、岡崎市竜泉寺町の雑木林で「山の方から白い煙が出ている」と、近くを通った男性から消防に通報がありました。

 火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、雑木林の木などおよそ1600平方メートルが燃えました。ケガ人はいませんでした。

 岡崎市内では、雑木林などが燃える火事が2月17日からの2週間で少なくとも6件あり、警察はいずれも火の気がないことから、放火の可能性も視野に入れ捜査しています。


<東海テレビ 03月02日 00:57配信>より


今の季節は空気も乾燥しており、一度火がついてしまうと燃え広がり、鎮火するまでにかなりの時間を要します。日本では、過去5年平均で約1,300件の山林火災が発生しています。
2月20日に発生した栃木県足利市の山林火災は、ようやく鎮圧し、周辺地域に出されていた避難勧告も解除になりました。でも、まだ完全に鎮火していないようです。


火災はすべてを飲み込み、灰にしてしまいます。火がついてからでは遅いです。予防が大切です。
セキュリティハウスは予防第一に考えています。
火災の予防は、早期発見初期対応がポイントです。

早期発見のコツは、燃え広がる前に、小さな炎を見つける事です。

お勧めするのは炎センサーです。



お問合せはお気軽に、全国セキュリティハウスネットワークへ!

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2021年2月26日

乾燥注意!火の用心!!

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25日午前、群馬県桐生市黒保根町の山林で山火事が発生し、
火の勢いはおさまってきていますが、完全に消えてはいないため26日も消火にあたっています。

栃木県足利市でも山火事が発生し、26日で発生から5日となりますが、
空気の乾燥した日が続き、雨も降る見込みもないとの事で、
鎮火の見通しが立っていません。

群馬県桐生の山火事では、近くの住宅などに被害は出ておらず、
警察の調べでは、近くに住む70代の男性が山の中で杉の葉を燃やしていた際に火が燃え移ったとみているようです。

一方、栃木県足利の山火事は、今月21日に発生、26日で発生から5日となりますが、
延焼が続いており鎮火の目途は立っていないとの事で、305世帯に避難勧告を出しています。

火事によるけが人の確認はないとの事ですが、
山中にある木造の神社の建物が全焼する被害が出ています。

コロナ禍でのアウトドアブームで、キャンプやアクティビティなどで火を扱う場面もあるかと思います。

普段、野外で過ごすことがない人も、野外で気分転換を図る機会が増えているかと思います。

今一度、ご自分の習慣、特に火を扱った後などは後片付け、火の不始末にご注意ください。
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2021年2月22日

ドラッグストア大量万引事件

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静岡県内でドラッグストアを狙った大量万引事件が多発し、県警は県内全28署と本部に組織窃盗捜査班を設置して取り締まり体制を強化しています。在留者が増えているベトナム人ら複数の外国人グループが関与しているとみられ、店舗への防犯指導も推進中。取り締まりと防犯の“両輪”で被害防止を図ります。
 5日、浜松市内のドラッグストア駐車場におて、警戒中だった浜松中央署組織窃盗捜査班が、車検が切れた県外ナンバーの車を見つけました。近くにはベトナム人が2人に職務質問し、旅券不携帯が判明したため、入管難民法違反容疑で現行犯逮捕しました。その後、別の店で医薬品27点(約16万円)を万引したことを突き止めて再逮捕しました。
 2人は元技能実習生だったのですが、現在は無職で住所不詳。不法残留の疑いもあります。県警は県外から訪れ、他の事件に関与した可能性があるとみて調べています。
 県警捜査3課によると、各署の捜査班は課を横断して人員を配置し、本部では刑事部や地域部自動車警ら隊で構成しています。事件発生時だけでなく、発生前の周辺捜査も行います。
 県内ドラッグストアの1月の被害認知は前年同月比20件増の47件、424万円増の566万円と深刻な状況です。県警は店舗対策も重視し、売り場の配置や防犯カメラの設置場所など個別の防犯指導を行っていきます。県境を管轄する御殿場署では大量万引事件の発生を受けて20年11月から、独自に管内25店舗にベトナム語と中国語のポスターを掲示して警戒を強めています。
 担当の刑事部長は「県警を挙げた体制。被害を発生させず、一人でも多く逮捕していきます」と強調しました。


<静岡新聞NEWS 2021/2/18 08:33配信>より


万引き等よりは集団窃盗事件といった感じです。昨年との比較でも金額の大きさが目を引きます。
一回当たりの被害額も大きくなっているのが解ります。

万引きは、声をかけられることと、顔を見られることで犯行を思いとどまることが多いです。
出来る限りお客様に対しての声がけと、観察、店内巡回が不可欠です。

しかし、もし大勢の外国人が来店し、その中で窃盗が行われたとしても、お店だけで対応するのは難しいです。警察の方々の助けがないと防ぐことはできません。


今回捕まった外国人はもともと実習生として来日して、現在は無職となっています。新型コロナウイルスの影響で職を失い、生きるために万引きしているのであれば、コロナ被害となります。
全部ではないですが、理由の大部分をしていると思われます。

コロナが収まり、みんなが自由に働けるようになって欲しいと願います。
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