ルパン案件って何？という風に思われた方もいるかと思います。
自分もそう思いました。
どうやら、窃盗事件を意味する「L（=ルパン）案件」として闇バイトで募集していたようです。
窃盗＝ルパンということですね…。
このニュースについて確認していきましょう。

闇バイト「ルパン案件」に応募し実行役を勧誘…

警戒が難しい闇バイトによる強盗

ポイントは２つです。
①ターゲットにさせないこと
②もしも入られたとしても、身を守る準備をしておくこと
になります。

まず①に関してです。泥棒はいつも下見をしています。場合によってはどこに何が置いてあるかわかっている場合もあります。
そういった下見の際に、「ここに泥棒に入っても失敗に終わりそう」と思わせる事が大切です。
それがセキュリティハウスの狙わせない防犯の考え方になっております。関心のある方は自主機械警備システムの画像をクリックしてみてください。

②についてですが、今回指示役が実行犯役に指示を出すということでした。こうなった場合、誰かに依頼するので
侵入難易度が関係なく入らせようとする可能性がわずかですがあります。
このような時は泥棒の素人が突入してくることになります。ある意味何をしでかすかわからない怖さがあります。
対処が難しいですが、被害を最小に減らす為に、人畜無害の霧を噴射するフォグガードで視界を奪うと効果的です。
関心のある方はぜひフォグガードをご覧ください。

車上荒らしの被害者の方が、その後６割は防犯対策をしていないということがわかりました。
これは意外だと感じましたが、その内容について確認していきましょう。

車上荒らし・車の盗難の実態

車上荒らし・車の盗難に遭いやすい時間帯とは？

	日中（9～17時）	夜間（17～22時）	深夜～朝（22～9時）	不明
車上狙い	31.7％	10.7％	51.5％	6.7％
自動車盗難	28.4％	7.8％	57.1％	6.7％

一般社団法人日本損害保険協会の「自動車盗難事故実態調査」の第24回調査（2022年）によると、車上荒らし・車の盗難ともに被害の5割以上は22～9時と、深夜～朝の時間帯に発生しています。
しかし、車上荒らし・車の盗難ともに約3割は日中（9～17時）に発生しており、日中でも被害に遭う可能性があることを示しています。

アンケートから見る｜実際に車上荒らし・車の盗難被害に遭った人の声

車上荒らし・車の盗難被害に合った車両・被害状況

実際に車上荒らし・車の盗難の被害に遭った際の、被害車両の状況について調査。車上荒らし・車の盗難の被害に遭った際の車両状況として、
最も多かったのは「スマートキー以外の車で施錠していた」状態でした。

	金品（財布・カード・ETCカード）	スマートフォン	カーナビなどのアクセサリー	タイヤホイール	ドアミラー	バンパー	その他	答えたくない
盗難被害の割合	38.1％	9.1％	20.1％	9.2％	7.6％	5.7％	21.2％	8.1％

　また、車上荒らしの被害に遭った方で実際に盗まれたものとしては「金品（財布・カード・ETCカード）」が38.1％、「カーナビなどのアクセサリー」が
20.1％と大きな割合を占めていました。そのほか「タイヤホイール」が盗まれたことがある方が9.2％いるなど、車両パーツの盗難も発生しています。

次に、車上荒らし・車の盗難の被害に遭った直後の対応について尋ねたところ、「警察への連絡」が最多。車の盗難被害後の対応では、「チラシなどの配布」（19％）、「SNSでの告知」（17.4％）と、
個人での対応を講じた人もいました。
車上荒らし・車の盗難の被害に遭った後の防犯対策について聞いたところ、車上荒らしを受けた人の60.2％が「何もしていない」と回答。
車の盗難の被害を受けた人も、43.1％が同様の回答をしています。車上荒らしに遭った人の対策として最も多かったのは「セキュリティアラーム（搭載機能）」。
車の盗難被害を受けた人の対策では、「タイヤロック」「セキュリティアラーム（搭載機能）」を行っているという回答がそれぞれ約20％でした。

車上荒らし被害者の6割がその後の防犯対策はしていない。愛車を守るための防犯対策も徹底解説

掲載日 2024/03/03 12:00/更新日 2024/03/03 13:05 　グーネット
引用元URL：https://news.mynavi.jp/article/20240303-2897490/

 

防犯カメラやセンサーライトを設置する

我々のご提案できることとすれば、防犯カメラやセンサーライトの設置になります。
これらを設置することで、泥棒が入りたくない環境になります。そもそも泥棒を敷地内にいれたくないということであれば
赤外線センサーの設置や、泥棒を威嚇する為の機器を用意する事もオススメです。
このような考えたを「狙わせない防犯」と呼んでおります。それを実現させるものが「自主機械警備システム」です。
そのリンクが下図になっておりますので、ご確認ください。

長崎県内で起きた刑法犯の認知件数は3,786件で、3年連続で上昇してしまったようです。
全国で見ても増えているので、引き続き警戒はした方がよいですね。
ニュース記事を確認してみましょう。

「行動制限緩和が背景か」検挙率は減少「ネット使った犯罪が増加し特定しにくい」

特に空き巣や倉庫荒らしの増加が目立っている

文中で気になったのは、倉庫荒らしが増加しているということです。
仕事の時に開けっ放しにたり、夜は人がいなくなるといったように、泥棒に狙わせやすい環境になっています。
泥棒に狙わせない為には、倉庫には駐車場もあるとから敷地の外周を赤外線センサーで警備することも大切です。
この倉庫は入りにくいな…と警戒させれば、ターゲットかあら外れることになります。
それが防犯の適切な考え方のはずです。二重警戒としてシャッターのセンサーやパッシブセンサーを倉庫内で取り付けることも
防犯に繋がります。

「不在確認ピンポンマン」
語呂だけ聞いたら、まるで戦隊ヒーローかのような名前…。
実は警察が名付けた泥棒の呼名だったのです。
総額2億円を超える、ピンポンマンの手口を確認してみましょう。

インターホンを鳴らしてから忍び込む手口から、捜査員からは「不在確認ピンポンマン」と呼ばれていました

なるべく大きな家で、警備会社のシールが貼られていない家が狙い

警備会社のシールが貼られていない家が狙いとありましたが、警備しているということが泥棒にとっての抑止力となっていることがよくわかりました！
なかなか認知されていませんが、警備にも種類があって警備会社と契約して、事件後駆けつけしてくれるサービスと
泥棒に対して抑止力のある防犯機器を自主的に設置し、狙わせない環境を構築するもの2種類があります。
泥棒に入られる前を重視するのか？後を重視するのか？我々セキュリティハウスは泥棒に入られる前を重視する考え方を展開しております。
「狙わせない抑止力」の徹底こそが防犯であると考えています。
体感治安も悪くなっており、防犯を検討される方も多くなっております。ぜひ一度ご相談ください。

治安が悪化しています…。
刑法犯認知件数が２年連続で増加となってしまいました。2002年から20年連続で減少していた件数が
2022年・2023年と2年連続で上昇しております。
物価が上がると治安が悪化するとも言いますが、そのあたりも影響しているのかもしれません。
ニュースを確認してみましょう！

刑法犯の数が2年連続増加し、70万件を超えた

国内の治安は厳しい状況が続いている

2年連続で刑法犯認知件数が増えていることもあり、国内の治安は厳しい状況が続いています。
やはり防犯の意識を高める事が大切です。
どうしても泥棒に入らせないことを優先してしまいそうですが、泥棒が下見をすることを考えると
狙わせない対策をすることが大切です。
狙わせない対策とは、泥棒の下見のタイミングでターゲットから外させるということです。
そういったノウハウをセキュリティハウスはたくさん持っております。お客様によって環境も異なりますが
環境に合わせたご提案をしておりますので、防犯についてご検討されている方はご相談ください。