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2024年2月5日

住宅強盗の男5人が住人を車で3時間連れ去る

住宅に侵入した強盗５人組が強盗後に住人を連れ去るというNEWSがありました。
強盗後連れ去られるという内容は最近聞きませんでしたので、警戒を込めてお知らせいたします。

拳銃・包丁・ハンマーのようなもので脅す

茨城県神栖市の住宅に拳銃のようなものなどを持った男5人が押し入り、住人を脅して現金およそ4万8000円などを奪いました。5人は逃走する際、住人の男性を車で千葉県内まで連れ去り、およそ3時間後に解放しました。

警察によりますと午前3時半ごろ、神栖市知手にある住宅に男5人が押し入り、寝ていた住人の会社役員の男性（45）と妻（31）、長男（2）に拳銃や包丁、ハンマーのようなものを示したうえ、「金あるのは分かっている」などと脅しました。
5人は現金およそ4万8000円とスマホ1台などを奪ったうえ、住人の男性を粘着テープで縛って車に押し込んで連れ去りました。

5人はおよそ3時間にわたって男性を連れ回したあと、午前6時半ごろに、千葉県内の路上で解放したということです。男性と家族にけがはありませんでした。

5人はいずれも20代くらいで、黒っぽい服を着ていたということです。
5人と被害に遭った家族には面識がないとみられ、警察は強盗事件として5人の行方を追っています。

住宅強盗の男5人が住人を車で3時間連れ去る　茨城から千葉へ連れ回したすえ解放　拳銃・包丁・ハンマーのようなもので脅す　茨城・神栖市 2024年2月2日(金) 18:43(ＴＢＳテレビ)

身の安全を第一に！

記事には２０代の男性５人組と書かれていましたので、おそらくですがプロ集団ではなく、闇バイトで集められた５人組と考えらます。
また連れ去られてしまったという非常に稀なケースです。無事で良かったですが、そのまま行方不明になってもおかしくはありません。
今回の事件からわかることは、強盗と鉢合わせしたら、可能な限り距離をとったり、逃げることが大切ということです。
逃げ道はしっかり確保するようにしておきましょう。
写真のようなフォグガードという商品であれば、空間に真っ白な霧が噴射され視界を奪うということが可能です。前が見えないので強盗が動けない状態になります。
リンク先が動画となっておりますので、ぜひご確認ください。

2024年1月30日

富山市のパチンコ店で強盗!

富山市のパチンコ店にて強盗事件が発生しました。犯人は逃走中とのことです。
先日能登半島地震があったばかりで、被害が大きかった方へ逃走していなければ良いのですが…
はやく捕まってほしいですね。内容を確認していきましょう。

刃物所持の男が現金を奪い逃走中

29日夜、富山県富山市のパチンコ店で刃物を持った男が店員から現金を奪い逃走する事件が発生しました。男は刃物を所持したまま逃走中で、警察が行方を追っています。
警察によりますと、29日午後11時15分ごろ、富山市八尾町井田のパチンコ店「パーラーファミリー」の景品交換所で、刃物を所持した男が女性店員から現金を奪い、そのまま逃走する事件が発生しました。
被害にあった女性店員が警察に通報し事件が発覚。男は景品交換所から出た女性店員に刃物を突き付け「金庫を開けろ」と脅迫し、女性店員は保管してあった現金入りの袋を渡したといいます。女性にけがはありませんでした。

また、パチンコ店は営業を終えていて客はおらず、けが人はいませんでした。
男は身長175センチ～180センチほどで、上下黒色の服装に黒色のニット帽を被っていたとみられています。男は現在も逃走中で、警察が"強盗事件"として男の行方を追っています。近隣の方は十分注意してください。

【速報】富山市のパチンコ店で強盗刃物所持の男が現金奪い逃走中富山

1/30(火) 2:27配信(チューリップテレビ)

パチンコ店は営業を終えた時間帯の犯行

記事によると営業時間が終了してから犯行をしています。男は景品交換所から出た女性店員に刃物を突き付け、金庫を開けるよう指示していることから
事前準備・下見をしてから犯行に及んでいることが予想されます。
地域の個人店のような店舗なので、カメラを付けたりなどの防犯をしていたのかは不明ですが、犯人からしても「どこに貴重品があるか」予想がつきやすかったのかと思います。
入口から景品交換所までの経路は特に警戒は必要です。
最低限防犯カメラはつけて対策はしたいところです。

2024年1月22日

能登半島地震　被災に便乗した犯罪が２６件に

能登半島地震から20日を過ぎ、今もなお大変な状況になっておりますが被災に便乗した犯罪が増えております。
どうかお気を付けください。ニュースの内容を見ていきましょう。

窃盗が24件、器物損壊が1件、建造物侵入が1件…

能登半島地震で被災者が避難している家屋への空き巣など警察が認知した災害に便乗した犯罪が、18日までに26件に上ることが分かりました。
石川県警によりますと窃盗が24件、器物損壊が1件、建造物侵入が1件となっています。地域別では、輪島市で10件、珠洲市と能登町で6件ずつ、穴水町で2件、七尾市と羽咋市で1件ずつだということです。
また、商品の訪問販売などに関する相談が、18日時点で106件寄せられているということです。県警は、被災地での犯罪抑止に向けて巡回活動の強化や防犯カメラの設置を進めています。

能登半島地震　被災に便乗した犯罪が２６件に　県警は巡回強化や防犯カメラの設置進める　1/20(土) 10:28配信　テレビ金沢

県警は、被災地での犯罪抑止に向けて巡回活動の強化や防犯カメラの設置を進めている

被災地での安全確保と犯罪抑止のために、防犯カメラの迅速な導入が喫緊の課題です。
災害復興期において、混乱や不安が蔓延しやすい状況では、防犯対策が非常に重要です。防犯カメラは不審者を抑制し、犯罪行為を未然に防ぐ強力なツールとなります。
被災地では資材や支援物資の管理も厳重に求められますが、防犯カメラはその一環として安全を確保し、復興の順調な進展をサポートします。
被災者や支援者が安心して生活できる環境を築くために、難しい状況かと思いますが、地域全体で協力し、防犯カメラの設置を推進していけるといいですね。

2024年1月15日

無性に火をつけたくなる…放火犯逮捕！

冬になると放火のニュースがでてしまいますね…
無性に火をつけたくなるという放火犯が先日逮捕されました。
そちらのニュースについて記載いたします。

酒を飲み１人でいる時に無性に火をつけたくなる…

おととし大阪府富田林市の会社で防犯設備に放火し壊した疑いで、会社員の男が逮捕されました。男は去年１２月に市内で起きた３つの不審火についても犯行を認める供述をしているということです。

　逮捕・送検されたのは、富田林市の会社員です。警察によりますと、容疑者はおととし１１月、市内にある会社の敷地に侵入し、防犯用のカードリーダーに放火して壊した疑いが持たれています。容疑者は調べに対して「酒を飲み１人でいる時に無性に火をつけたくなる」と容疑を認めているということです。

　また、容疑者は去年１２月に市内の集合住宅の駐輪場で起きた不審火３件についても犯行を認める供述をしていて、警察は関連を調べています。

「酒を飲み１人でいる時に無性に火をつけたくなる」防犯設備に放火した疑いで男逮捕　2024/01/13 19:20 mbsnews

酒を飲んだ時に火をつけたくなる…というよな言葉がでるということは、幼少のころに家庭での不安定さ、虐待、適切なケアの不足などが、個人の安定感や心理的な健康に影響を与える可能性があります。
これらの要因が揃うと、個人はストレスや不安に晒され、それが放火などの問題行動に繋がることがあります。
放火は基本的に自分の欲求を満たすために行われることは多いです。ひどい場合は相手を傷付けるのを楽しんでいるようなこともあります。
このような人から、放火を防ぐことは難しいですが、炎センサーというものがあります。
屋外用のセンサーを活用すれば、放火を防ぐこともできます。
30m先の炎を瞬時にキャッチし電波で送信します。炎に含まれる紫外線をすばやく検知し電波で報知する小電力ワイヤレスセキュリティシステムの送信機なので
詳細は商品画像をクリックしてください。

2024年1月5日

2024年今年もよろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

能登半島地震により被災された皆さま
このたびの地震により、被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。
このような出来事があった中、心を痛む出来事が起こっていますので、被災された皆様もお気をつけください。

被災地を襲う「火事場泥棒」の“卑劣な行為”

1月1日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震。生存率が下がるとされる「72時間の壁」を迎えたが、現地ではいまも警察や自衛隊による懸命な捜索・救助活動が続いている。一命をとりとめた住民たちはいまも余震の恐怖に怯えながら避難所暮らしを余儀なくされている。そうした中、彼らの不安を煽る“卑劣な行為”が問題になっている。

町の道路は至るところが亀裂や土砂崩れで埋まるなどしていて、民家や工場などが崩れ落ちていた。断水、停電も続いていて、携帯の電波もほとんど入らない。唯一、町役場ではWi-Fiが入るようで、多くの住民が連絡や情報を得るために訪れていた。町役場を訪れていた40代女性が語る。

「家族や知人への安否確認は取れたんですが、今は情報を得るのに苦労しています。物資が全く届いておらず……食事はなんとか我慢できますが、寒さが本当に厳しくて。毛布が足りていないので避難所では家族で身体を寄せ合っています。非常用電力が枯渇するとも言われていて、どこに行けば暖をとれるか情報を探しています」

町は悲しみで満ちていた。半壊した自宅を見て、道路で泣き続ける女性。「なにかしないととは思うのだけど……」と口にするが、唖然とするしかない男性。一見、被害が無いように見える家も、室内は倒れた家具などでぐちゃぐちゃになっていたり、土台が傾き歪んでいたりするという。このほか地面につきそうなほど垂れ下がっている電線も多数。「穴水で被害を受けていない家なんてないんじゃないか。何年で復興できるかわからない」（60代男性）という過酷な現実があった。

玄関前で見知らぬ人がウロウロ

一部の住民は被害が少なかった金沢市に避難しているというが、まだ町にとどまる人も多くいる。前述のとおり道路は通行止めが多く、乗用車を失った住民も少なくない。高齢の家族がいる家庭も多いという。だが、住民が町外避難を躊躇せざるを得ない理由の1つに、ある恐怖が──。50代女性はこう語る。

「被災地に火事場泥棒が入ってきているようなのです。私の友人の話なんですが、1月2日の深夜、家に帰れず穴水町で車中泊していたときに、車のドアをガチャガチャと開けようとする音がして起きたと。中に人がいないものだと思っていたのか、飛び起きると顔が見えて、そのまま走って逃げていったそうです。この辺りの人なら顔がわかるのですが見たことのない顔だったらしく、そういう人が入ってきているんですね。

そのほかにも、深夜の時間帯に崩れかけた家の玄関前で見知らぬ人がウロウロしていて、車のライトで照らすと逃げていったという話も聞きました。私たちもお風呂に入りたいし、水が欲しいから金沢市内に行きたいんですが、行ったら家はどうなるのか、荒らされてしまうんじゃないかという恐怖がある。だからここを離れられないんです」

昨年5月、震度6強の地震に見舞われた珠洲市では、約1300棟の住宅が全壊・半壊する被害が生じていたが、被災家屋で火事場泥棒が起きていたと地元メディアが報じている。住民が避難し、留守となった家屋からエアコンやタイヤ、テレビなどが盗まれたという。　2011年の東日本大震災でも火事場泥棒は多数報告されていて、馳浩衆議院議員（当時。以下同）は同年8月に国会で政府に対し、窃盗等の犯罪件数や被害額について質問を行なっている。
これに対する政府の答弁書で、地震発生から3か月の間に認知された窃盗件数は1万1129件、被害額は約37億円。検挙件数は2766件と明らかにされている。

一方で、SNSでは「中国人窃盗団がマイクロバスで被災地を回って窃盗をしている」というデマが流れた。この件は誤情報だったことが明らかになっているが、大規模地震が起きるたびに、同様の「外国人が集団で窃盗を行っている」といった差別に繋がりかねないデマが流れている。　被災地の住民たちは、自宅を荒らされる恐怖と不安を煽るデマの双方に悩まされている。

（現地ルポ・能登半島地震）「深夜に車のドアをガチャガチャと…」被災地を襲う「火事場泥棒」の“卑劣な行為現地ルポ・能登半島地震）「深夜に車のドアをガチャガチャと…」被災地を襲う「火事場泥棒」の“卑劣な行為" 1/4(木) 17:30配信(NEWSポストセブン)

卑劣なことをする人がいますが、安全第一でお過ごしください

日常生活では、防犯意識を高めることが重要です。家や周囲の環境に目を配り、不審者や異常な出来事に敏感になりましょう。また、火の取り扱いにも十分な注意が必要です。電化製品やコンセントの使用に際しては、安全な使い方を確認し、火災予防に努めましょう。身近な安全対策が、より安心な生活を築く一環となります。ご自身や周囲の安全に留意し、ご近所の方などと連携をとり、コミュニティを形成して必要な情報を取得できるようにしておくと良いと思われます。安全第一でお過ごしください。