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防犯のプロがオススメする防犯の3点セット2023年版
現在防犯の見直しを考えている方は増えています。
「ルフィ」だとか「キム」だとか連日、広域強盗団のニュースが報道されており、防犯の意識が高まっております。
やはり今回の広域強盗団の影響はかなり大きいですが、実は気になるデータがあります。
なぜ防犯を見直しする方が多いのかをお伝えしていきます。
- 防犯を見直す理由
- ①広域強盗団がクローズアップされ不安だ
- ②2022年に刑法犯が20年振りに前年より増加している
この2つの理由を深堀りして、持っておきたい3点セットをお伝えしたいと思います
皆様がご存じの通り、2023年1月から広域強盗団がクローズアップされ強盗グッズが例年より〇倍の売れている…など防犯の意識が高まっています。
それは、やはり強盗団がかなり悪質だからです。
例えば
遭遇すると襲い掛かかってきたり、手足をしばったり、口を塞いできたりするようです。
情報取集を事前におこなっており貴金属にありかもわかっているケースがあります。
このようなことから、しっかりと防犯をしないといけないと考える方が増えております。
②2022年に刑法犯が20年振りに前年より増加している
こちらのグラフが刑法犯認知件数を表しています。2002年をピークに件数は減っていますが、2022年の件数が2021年と比べた時に増加しております。毎年刑法犯件数が減っている中の上昇です。
少し前に脱コロナの後の犯罪事情はどうなる?という記事で刑法犯に触れているので詳しくはこちらをご覧ください。
この図のように刑法犯が増加傾向にある中、広域強盗団がクローズアップされているので防犯意識が高まっています。
こちらがプロがオススメの3点セットです。実際に導入頂くケースが増えております。使い方は図の通りです。
万が一の時は図のような流れで、実施すればサイレンとフラッシュで泥棒は逃げていきます。
とはいえ…強盗団は窓ガラスを割って侵入してきたりします
窓ガラスを割られる時点で被害がでていますよね…
一番良いのは泥棒に「狙わせない」ことです。泥棒に情報収集の段階であきらめさせたいですね
例えば自分が泥棒だとしたら、川口能活氏が持っているセキュリティキーパーをついている建物に入りたいと思いますか?
自分なら入りたくないです。
庭や駐車場がある自宅なら外周警備といって赤外線センサーをつけるも良いでしょう。
可能であれば二重三重に機器を設置して、犯行をあきらめさせたいですね。