新型コロナウィルスに便乗した様々な犯罪が発生しているので、注意が必要です。
● 休業中や営業時間短縮中の店舗を狙った侵入窃盗被害。
● 学校などが休日で子供だけ留守をしている時間帯の「忍び込み」
● インターネットで発注した荷物を対面での受け取りを避けて玄関に置かれた「置き配」荷物の盗難やいたずら
● コロナウィルスにに関連した不審な電話
・市役所職員名で「コロナウィルスにに関して調べている」
・病院関係者を名乗り「息子さんがコロナウィルスでうちの病院に入院したので連絡した。」
・助成金補助サポートセンターを名乗り「コロナの関係で新しい制度ができた。」
・業者を名乗り「新型コロナウイルスの感染を防ぐために、行政から委託を受けて消毒にまわっている」。
また、メールを使用した詐欺行為等も後を絶ちません。
・マスク入荷しました。
・助成金申請のお手伝いをします。
中には発注していない高額マスクを送りつけたりするといった犯罪も発生しています。
こうしたコロナウィルスに関連した犯罪は、緊急事態宣言が終了してもなくなるものではありまぜん。
特に、特殊詐欺に関しては、どんどん違う手口で巧みに騙していきます。
やはり、常にこうしたニュースにも耳を傾けて、自分のことだと考えながら
どうしたら犯罪被害に遭わないかを考える癖をつけることが大切です。