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1985年 ホームセキュリティシステム「マザーズ」のネーミング

セキュリティハウスでは、1985(昭和60)年 1月 よりホームセキュリティシステム「マザーズ」を発売開始しました。
この「マザーズ」というネーミングにはセキュリティハウスの熱い思いが込められています。

セキュリティハウスが最も守りたいモノ。それは「命」です。
一般家庭の場合も、最も大切なのは「家族の命」であり、セキュリティハウスはそれを守るためにホームセキュリティはまずあるべきだと考えます。

それでは家族を守るためにどうすればいいのか?

それは「建物の中に犯罪者を入れない」ということです。建物の中に犯罪者が入ってしまいますと、家族と鉢合わせになる可能性があります。就寝中に侵入される場合、物音に起きてきた家族と鉢合わせ・・というのは絶対に避ける必要があります。又、金庫を開けろ、と脅されたり、危害を加えられたり、最悪の場合には命をなくす、ということも発生しています。
空き巣で不在を狙っての犯行の場合でも、犯行途中に家族が帰ってきたり、お年寄りや子供が2階に寝ていて不在だと思いこんでいたり・・という可能性もあります。不在と思い込んでいた犯罪者がパニックになって「居直り強盗」に・・ということも多々あるのです。

結論として、一般家庭の場合、家の中に犯罪者が侵入したら危険です。建物の中に入らす前に撃退する必要があります。もう一歩言えば、敷地の中に入った時点で退散させる方が効果的です。だからセキュリティハウスは外周警備に非常に力を入れているのです。

そしてその考え方をもう一歩進化させると、「犯罪者が嫌がる環境」を作って、「ここはやめよう」と犯罪ターゲットから外させる「予防」が重要、ということになります。
これは、一般家庭だけでなく企業も店舗も寺社仏閣も同じです。

犯罪ターゲットから外されれば侵入されないですから、被害に遭うことにもなりません。
侵入されてから対処するのではなく、侵入されないようにする。
これがセキュリティハウスのコンセプトです。

設立当初からその考えは変わっていません。
そして、「犯罪ターゲットから外させる」ために、防犯のプロとしての「犯罪者の心理」「手口」に対する知識が必要となってくるのです。
セキュリティハウスが設立した時、元警察の刑事さんに「犯罪者の心理」「侵入手口」に関して毎週レクチャーを受けました。その中で
● 泥棒は一つの手口を繰り返す。
● 下見を行う。
● 完全犯罪を狙っている。
● 安全性・容易性・確実性を考えてターゲットを選ぶ
といったことを学びました。

犯罪者の心理を長年研究した刑事さんのノウハウを活かして防犯システムの構築を行っています。

マザーズ の視点

私たちは泥棒をつくりたくにのです。私たちは、泥棒を如何に捕まえるかを考えるのではなく、まず逆に、どうすれば、泥棒しようとしう気持ちを盗めるかを考えています。だから、マザーズ の防犯は、家屋だけでなく敷地全体に視点を置いています。
防災も同じです。私たちの、不注意という子声尾の泥棒を防ぐことに、まず視点を置きます。もちろん、着手された犯罪や発生した災害を、最短時間・無被害(最小被害)で防ぐことに万全の体制をひくことは言うまでもありません。

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