NHKニュース 1月17日に下記がありました。
サッカーJ2のFC岐阜に元日本代表のゴールキーパー、川口能活選手が加入することが決まりました。 川口選手は38歳。 日本代表としてワールドカップに1998年のフランス大会から4大会連続で出場するなど代表としての国際試合出場は歴代3位の116試合に上ります。 Jリーグでは平成13年まで横浜・Fマリノスでプレーし、ヨーロッパのクラブから戻った平成17年以降はジュビロ磐田に所属し咋シーズン、契約期間が終わって移籍先を探していました。 一方、FC岐阜はJ2の22チーム中2年連続で21位と低迷が続いているため、チームの建て直しに向け川口選手を獲得したということです。 川口選手は「これまでの自分の経験を生かして最高のパフォーマンスを発揮しFC岐阜の勝利に貢献できるよう精いっぱい戦います」と話しているということです。 FC岐阜は、すでに元日本代表のラモス瑠偉氏の監督就任を決めているほか、三都主アレサンドロ選手を獲得するなど豊富な経験を持つ選手を中心にチームの再建を進めています。
地元ではチーム再建への切り札として期待が高まっているということです。
川口能活選手はセキュリティハウス・ネットワークのイメージキャラクターです。「攻める攻撃」(せめるまもり)として一歩前に出る守備が我々の予防(抑止)重視の防犯の考え方とマッチしていることで長年イメージキャラクターを務めていただいています。川口選手はサッカー日本代表出場選手の中で国際Aマッチに出場した数が歴代3位。あの三浦知良選手が89回、中田英寿選手が77回に対して、川口選手は116回。若いころより第一線で活躍していることがこれでわかると思います。
ぜひその熱い守りでチームの勝利に貢献していただければと思います。