「お前の背脂でラーメンを」 店頭黒板で中国人店員侮辱? モスバーガー、「不適切」と謝罪し撤去
J-CASTニュース11月12日に下記のニューズがありました。
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ツイッターで騒ぎに
モスバーガー飯田橋東店(東京都千代田区)の店頭に、中国人の女性店員を侮辱するような黒板が立てられていたと、ネット上で騒ぎになっている。運営元のモスフードサービスでは、取材に対し、「不適切」と認めて黒板を撤去したことを明らかにした。
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背景には両国間の政治的な緊張などがあるのはは知りませんが、同じアルバイトが行った黒板への書き込みが大きな問題となり、今後店長など関係者への処罰などもあるのではないかと考えます。
こうしたアルバイトがSNSに掲載した投稿が問題となって企業が謝罪に追い込まれることがここ数年で急増しています。
2013年6月24日、ハンバーガーチェーン・バーガーキングでは男性アルバイトが、自身のツイッターに衝撃的な写真をアップしました。厨房の床に積み上げられたハンバーガーのバンズの上に、同店の制服に身を包んだ本人が大の字で寝そべっている写真で、すぐにどの店舗かが判明し、企業は謝罪。それでも一度失った信用は戻らず悪いイメージがいつまでも残ります。
アルバイトスタッフの多い飲食経営者はどこも、戦々恐々の状態です。中には、従業員の投稿で炎上し、その対応を誤って炎上が大きくなり、店舗閉店に追い込まれた事例もあります。
とくに最近多い「不適切画像」の投稿に関しては、一度拡散してしまうと回収することが難しく、新たな経営リスクとして注視すべきテーマといえそうです。
人出不足の現代においてはアルバイトはなくてはならない戦力で、いかに教育して活性化していくかが企業成長戦略のかなめになってきています。
そこでお勧めしたいのが遠隔監視システムi-NEXT.
そこにいかなくてもそれ以上の効果を上げることができます。
● 毎日の朝礼の様子を各店舗を動画で確認し、気になる社員には電話で「おい、頑張っているか?」と声をかけれ活性化につなげている携帯ショップオーナー様。「こんなに経営者にとって心強いツールはない」とは社長様のコメント。
● 美容室チェーン店舗のオーナーは、新人のシャンプーの仕方やロットの巻き方を遠隔から画像で確認し、録画映像を営業時間終了後見せて研修に使用することで早く戦力化につながっているとのこと。一人前になるまでの時間が短縮できたとともに、1人が対応できるお客様の数が増えたとのこと。
● 洋菓子チェーン店舗では本部が映像を確認し、適正人員数の見直しを図り、人件費が25%削減できた。