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柿泥棒相つぐ。農作物盗難対策は必須。
2021年11月3日岐阜新聞によると、
岐阜県山県市で、収穫前の渋柿およそ7400個が盗まれる被害がありました。
午前7時半すぎ、山県市掛の柿畑から渋柿が盗まれているのを栽培している男性が見つけ、警察署に通報しました。
警察が調べたところ、先月23日から11月3日までの間に、通報した男性の畑と、道を挟んで隣り合わせの別の男性が所有している畑の合わせて2カ所で、渋柿およそ7400個、時価14万4000円相当が盗まれていたことがわかりました。
2カ所の柿畑は、これから収穫を行うところで、道の奥のほうからそれぞれ3分の2ほどがもぎとられたということです。
岐阜県内では、先月にも岐阜市の柿畑からおよそ6万個の柿が盗まれる被害があり、警察は、注意を呼びかけています。
10月から柿が盗まれる被害が相次いでいる岐阜県で、警察や地元のJAが9日からパトロールを始めました。
本巣市で行われたパトロールには、岐阜県警の警察官や地元のJAの職員らおよそ20人が参加し、柿畑の周辺を車で回り警戒しました。
農作物盗難は全国で発生しています。
サクランボ、桃、梨、米、リンゴなど。
・サクランボ 山形県では過去10年で最多。280キロ約150万円被害。
・岐阜県で桃1200キロ。4500個。約150万円の被害
など、ちょっと検索しただけでも多くの被害が発生しています。7
果樹園向けの盗難防止システムは、現場に電源がない等で導入したくてもできないことがありました。
セキュリティハウスがお勧めする「ワイヤレスセおくがいでキュリティシステム」は、
屋外でフルワイヤレスにすることが可能。
ビニールハウスや果樹園、倉庫などにお勧め。
大切な農作物に近づく犯罪者を検知し、サイレン音とフラッシュライトで威嚇撃退します。
●その場に電源がない場所でも使用できます。
●簡単に取り付け・移設可能。
●収穫時期のみの使用も可能。