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コロナに関係する窃盗被害全国で多発。

コロナウィルスが世界中で猛威を振るっている今。
緊急事態宣言で休業している店を狙った侵入窃盗被害が多発している。

大阪のキタ新地では、バーやラウンジで侵入窃盗が相次いだ。
*雑居ビルに入居しているバー。臨時休業中の張り紙をして休業。ドアがこじ開けられ、高級洋酒などや釣り銭が盗まれた。

被害は休業中の張り紙をしている店舗に集中している。
愛知県では、子供が休校で自宅で留守番をしている家に、侵入窃盗被害発生している。

*窓を割って侵入。小学生と鉢合わせ。ずっと前を向いててや、と指示して、クレジットカードや通帳を盗み逃走。

*無施錠の窓から侵入したが、女児がいたので何も盗まず逃走。
こういう緊急事態宣言の最中も侵入窃盗や詐欺の犯罪は増えています。
悲しいことですが、これから治安は悪化することが予想されます。
病気だけでなく、店舗や自宅も自分で守ることが重要です。

お金をかけずにどう防犯力を上げるのかを考えてみました。
● 窓、扉は必ず施錠し、補助錠も取り付ける。
●ドアの裏側に椅子を置くなど一手間かけないといけない状況にする。
●シャッターや雨戸なども閉めて施錠する。
●室内に照明をつけておく。
●不定期に、時間や曜日を決めずに見守りパトロールを地域で行う。

特に子供だけが留守番をしている場合には、
●人がいることを建物の外でもわかるようにテレビをつけて音を聞こえるようにする。
●ドアチエーンを外さないように徹底する。
●来客時大人が誰もいない、というようには言わず、今忙しいので用件を、と言って対応する。
●親戚など以外は家の中に入れない。
●出前は玄関外で受け取るよう徹底する。

今回は休暇ではありませんが、長期休暇前の防犯対策も参考にしてください。

●退社した社員の入退室カード等のデータが削除されているか再確認する。

●金庫の鍵や重要機密書類の書庫の鍵などの保管場所が適切であるかを確認する。(退社した社員がいる場合には変更する)

●防犯警備システムの動作確認と最終セット。緊急通報先電話番号の変更など確認

●防犯カメラ・録画装置の動作チェック

●窓・扉の戸締まり確認。鍵はツーロックになっているか確認する。特にトイレなどの窓に注意。

●各機器の電源スイッチの「切」忘れ、コンセントの抜き忘れがないか確認する。

●吸い殻の処理。

●ガスの元栓を締める。

●ゴミ箱・ゴミ袋、段ボール箱などは建物内に入れておく(放火されないようにする)

●金庫内の現金は銀行に預け入れ、残して置かない。特に最終日の売上金に関して注意する。

●ショーケース内の商品や展示物は金庫内に保管する。

●金庫の鍵、重要なモノなどの保管状況の確認を行う。

●非常時連絡網の周知徹底。

●休暇中の連絡先の確認。

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