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3年ぶり 2023年セキュリティハウス総会開催
2023年のスタートは「セキュリティハウス総会」で。
ちょっと遅いですが、新年のご挨拶をこのセキュリティハウス総会で行うところから、セキュリティハウス・センターの本当の意味での一年がスタートします。
1月27日、28日の「竹中総合見本市」と並行して、28日にセキュリティハウス会総会、セキュリティハウス総会が開催されました。
今年は3年ぶりにお顔を見てご挨拶ができ、コロナ対策で色々とご不便をおかけしましたが、とても充実した2日間を過ごすことができました。
ここ2年は社長ご挨拶、事業方針発表、年末セールスコンテスト表彰を動画撮影して配信していましたが、やはりリアルに行う総会は、緊張も半端ではありませんでしたが、
一つ一つスケジュールを進めていくことも、どきどきと楽しい時間でした。
年末セールスコンテスト。今年は残念ながら企業キャラクター川口能活氏はジュビロ磐田のキャンプに鹿児島に行かれており欠席。
ビデオレターでの出演になりました。
個人賞第一位のセキュリティハウスセブネット様にはサイン入りのサッカーボールが送られました。
年度方針では、セキュリティハウス・ネットワークが目指している目標や基本コンセプトを再度参加のセキュリティハウス様にご説明し、新たに「温故知新」で設立当時に「あるべき姿」として提示していたビジョンを思い出しました。
「安全のない安心は最も危険である。
安全のある安心は最も快適である。」
思えば、昭和59年 セキュリティハウス・ネットワーク展開を開始してその年末には19拠点の加盟をいただきました。
一番最初のセキュリティハウス総会は、京都東インターチェンジにある自社ビルの会議室で開催しました。
セキュリティハウス札幌からマイクを回り、セキュリティハウス沖縄で終わる、という全員発言するスタイルで参加者の顔を見ながら進めることができました。
昭和62年には、琵琶湖ホテルにて開催。
その後順調にネットワーク数も増え、今は集合写真が撮れないほどになりました。
設立当時のセキュリティハウスの多くは今も各地域で活躍中。
創業者が会長になり二代目社長が誕生。エネルギッシュに若いメンバーも活動されています。
今年で39年目。
来年40周年を迎えるにあたり、全国のセキュリティハウスより募集した「キャッチフレーズ」をセキュリティハウス会役員会で真剣に討議し、
専門家も交えて最終的に
「くらし 守る セキュリティハウス」
としました。
昨年度秋に東京世田谷スタジオにて企業キャラクター川口能活氏にも参加いただき、そのサウンドロゴと動画をセキュリティハウス総会にて発表しました。