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首里城全焼。警報から119番までの時間。

2019年31日未明 沖縄の象徴である「首里城」が全焼しました。
多くの沖縄の人々はもちろんのこと、日本中が残念な気持ちでニュースを見ていたと思います。
私もニュースの画面を見て、少し絶句。そして崩れ落ちる城の映像を見て色々と考えてしましました。

6月に発生したフランスでのノートルダム大聖堂の火災はいまだに原因が特定されておらず、たばこか電気系統の不具合といったニュースが出ています。首里城に関してネット上で放火説も流れるなど混乱しています。

ニュースの中で、気になる点をピックアップしました。
・午前2時34分 センサー警報。警備員シャッターを開けて確認。煙。消火器を取りに戻り同僚と駆けつける。消火器だけでは消えない。

・午前2時41分 119番通報

・午前2時48分 消防局最初の部隊が到着。その時には木造3階建ての正殿北側は屋根の高さまで炎が上がっていた。

最初の警報が出てから14分経過して消防自動車が到着したことになります。
最初の警報が火災感知器で出たのであれば、火災検知器が設置された天井の温度が一定以上になってからの検知ですので、既に火の手は天井まで上がってしまっています。
それから人が駆けつけて、確認して、消火器を取りに戻って、そして119番通報。
初動が遅すぎるのが被害を拡大させた原因だと考えます。

火災の場合、火の手が上がってからの検知では遅すぎます。
セキュリティハウスでは、炎を検知する「炎センサー」をお勧めしています。
炎に含まれる紫外線を検知して自動通報します。

放火の場合であればライターを付けようとした瞬間に検知しますので、すぐに対応することが可能です。
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