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コンビニの土下座事件

産経新聞9月16日に「あえて言う。コンビニ“土下座事件”は再び起きる」という記事が掲載されています。

コンビニで来店した男女数人が店員の態度にクレームをつけ、土下座させ、その様子を動画サイトに掲載させたのである。“誠意”と称してたばこ6カートン(2万6700円相当)を脅し取った。また、その際に店長らが土下座している映像を撮影して動画サイトに投稿。瞬く間に大騒ぎになったというものです。

今もその時の動画が掲載されていますが、コンビニ等ではアルバイトやパートでの店舗運営が中心であり、そこにこうした最初から騒ぎを起こして何かを要求しようとする人間が来店すると対応しきれず、、大きなトラブルになることがあります。
その記事の中では、コンビニで売られているような水を入れてくれ、ペンを貸してくれといった要求もあり、それを断ると客から強く言われることもあるとあります。

今回は加害者の中にいた未成年者(加害者の娘)が動画を掲載したことから大きな問題に発展、被害届が出されたこともあり出頭したり等で加害者は逮捕されていますが、深夜、若者が店の前にたむろして煙草を吸っているので買物にいけない、といったことや長時間駐車場に車を止めたり、トイレで煙草を吸ってその吸い殻を便器に押し付けたり・・といったことは全国で多発しているようです。
今回の事件が起きたコンビニは親子2名で経営している店舗で、元々人出が足りない状況に加えて事件以降に対応にも追われ閉店の危機では・・・といったニュースも掲載されています。

どうすればこうした被害対象にならないようにできるのか?
やはり、犯罪者がターゲットにしないようにする必要があると考えます。

この地域は夜も暴走族などがたむろしていたところ、ということで、駐車場にもバイクが止められています。
こうした人間が嫌がる一つに顔の映像を撮る、ということがあります。防犯カメラを駐車場にも設置し、トラブル時にその映像を警察に提出するということを事前に知らしめることができることの一つではないかと考えます。

最近のフルハイビジョンカメラなどであれば犯人の顔などもしっかり映り、声なども撮ることができます。
また遠隔監視システムなどと併用することでオーナーがいない時間帯に異常が発生した時に押しボタンを押して助けを呼ぶこともできます。
今回のように非常に悪質なケース、どこまでこうしたことで未然に防ぐことができるか、という面はあるが店が「許さない」という意識を見せることがまず第一に必要なことではないかと思います。
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