2019年11月26日 日経新聞全国版の「京都から世界を革新 躍進し続ける京都企業」のコーナーに
セキュリティハウスが掲載されました。
今こそ抑止
防犯を超える超防犯
現在の多くの方に伝えたい!
犯罪は未然に防がないと意味がないということ。
侵入されてから、犯罪が発生してからでは意味がないということ。
防犯カメラの普及は非常に喜ばしいことであり、犯罪発生時の犯人逮捕や心理的な抑止に役立っています。
しかしながら、防犯カメラは、犯罪発生後の状況確認や現状分析、問題点の把握といったことが中心で、
ずっと防犯カメラの映像を確認しているというのは、特殊な場所での多くの場合困難であり、
何か問題があった時に「事後確認」をするのに活用しています。
本来の効果はそこにあります。
敷地や建物への侵入を防止したり、犯罪を防ぐことは防犯カメラだけではできません。
防犯カメラを過信して防犯意識が低くなることは絶対に避ける必要があります。
あえて言わせていただくなら「防犯カメラだけでは犯罪は防げない」
「防犯カメラ+α」を強くお勧めしたいと思います。
侵入や放火を早期発見するための「侵入検知センサー」や「炎センサー」
異常発生を外部に自動通報する「緊急通報システム」
犯罪者の気持ちに強く働きかけ犯罪対象から外させる「抑止機器」
こうしたシステムを防犯カメラに「+α」することで犯罪を早期に発見し、画像で確認、初期対応が図れます。
遠隔マネジメントシステムi-NEXTを連動させれば、その場にいるのと同じ効果を出すことも可能です。