セキュリティハウスのオリジナルシステムである遠隔マネジメントシステムi-NEXT.
特許取得済みのこのシステムが、今回働き方改革インターバル助成金を活用して設置が決定しました!
「労務管理用ソフトウェア、労務管理用機器」として申請したものが認められたのです。
働き方改革では、経営者は従業員の労働時間を管理し長時間労働を是正する必要があります。
タイムカード打刻時間と退社時間の差があるかどうかも確認することが求められます。
しかしながら、現場は深刻な人手不足。多くの職場では人手が足りず、わかっていても中々残業は減らすことができません。
又、マネージャー等管理する側も従来の仕事だけで手一杯の状態です。追加で労務管理を行うのも困難な状態です。
こうした現場の救世主になっているのが遠隔マネジメントシステムi-NEXT.
今回申請した案件は複数店舗を経営する飲食店。タイムカード設置場所にも遠隔マネジメントシステムi-NEXTが管理者をサポート。録画された営業で退社時間が記録されており、タイムカードの打刻時間との差がないかどうかの確認ができます。
又、同じシステムで、各店舗の混雑状況を遠隔から把握し、忙しい店に従業員を適正に配置したり、遠隔から商材の在庫管理を行うことができました。従業員の動きを確認することで無駄をなくし、業務の効率化が図られ、残業を減らすこともできます。
管理者自身の負担も軽減され、管理者の働き方改革も実現します。
働き方改革にはいくつもの中小企業向けの助成金があります。
「時間外労働等改善助成金」の勤務間インターバル導入コースを今回申請しました。
11時間以上の勤務間インターバル制度を導入いただきましたので、最大100万円の助成金が対象となりました。
お客様には金銭的な負担が軽減できるだけでなく、残業時間の削減が可能となりますので人件費の削減ができ、
業務効率化が上がりますので、業績もアップするのではないかと期待しています。