最近のニュースだけでも、トラクターが大量に盗まれ、路線バスの行き先を表示するビニール製の「方向幕」(約6100万円相当)が盗まれ、タイヤ144本が盗まれ、水道メーター4000個が盗まれる、といった被害が発生しています。
これらに共通しているのは
● 屋外にあるものである。
● 今までは盗まれる対象でなかった。
● こんなものお金になるの?と多くの人が考えている。
ということです。
トラクターは海外に転売されています。
路線バスの行き先を表示するビニール製の「方向幕」はインターネットで販売されていました。
水道メーターは推測ですが金属物として換金されるのではないかと考えます。
つまり、屋外にある今までお金にならなかったものが換金できるようになったため、「今、屋外にある商品、備品、車両が狙われている」のです。
その他にも 空調の屋外機。多い県では月に48台の被害が発生しています。
トラクターは付き10台以上。配線材料、備品、部品などが盗まれているのです。
こうした屋外商品、備品の盗難防止には、
● 外周警備。敷地内への不審者の侵入を赤外線センサーで検知し、音声メッセージやサイレンなどで威嚇撃退する。
● セキュリティキーパーで「ここはハイセキュリティを導入している」ことを犯罪者にアピールし犯罪対象から外させる。
● 遠隔監視システムi-NEXTと連動させ、リアルタイムの動画と音声で何が発生しているか確認し早期対応を行う。
といった方法がお勧めです。
外周警備こそセキュリティハウスが最も得意としている分野です。
① 外周警備こそ使用する赤外線センサーの質に左右されます。
セキュリティハウスが使用するのは警備業界市場シェア№1の竹中エンジニアリング株式会社製品。全数検査で出荷しており、環境に強い高品質商品です。
② 施工調整はセキュリティのプロ集団の専門施工部隊が行います。
屋外は温度、湿度、動物、植木など外的環境を配慮した施工調整が必要です。
③ セキュリティハウスは屋外警備の納入実績ダントツナンバーワン。