スタッフブログ
泥棒と勘違い?暴行で逮捕!
図のシャンプーとリンスは今回の話に関係ありません。笑
今回の事件は泥棒と勘違いしてしまい、起こってしまったものです。
最近は物騒なので、用心しなければいけないと我々も注意喚起していますが、今回のケースはマレです。
兵庫県尼崎市のマンションで、部屋を早朝に訪れた男性の顔をナイフで切りつけるなどしたとしてこの部屋に住む57歳の女の容疑者が殺人未遂の疑いで逮捕されました。男性は当時、酒に酔っていて帰宅する部屋を間違えたということで、容疑者は調べに対し、「泥棒が来たと思った」と供述しているということです。警察によりますと、27日の早朝、マンションの部屋の前の廊下で、別の階に住む40代の男性の顔をナイフで切りつけたり特殊警棒で殴ったりして殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。男性は顔にけがをしましたが、命に別状はないということです。被害者の男性は当時酒に酔っていて、帰宅する部屋を間違えて容疑者の部屋のインターホンを複数回鳴らしたということです。容疑者は寝ていましたが、インターホンの音を聞いてドアを開けたということで、調べに対し容疑を認めた上で、「泥棒が来たと思ってやった」と供述しているということです。警察が当時の詳しいいきさつを調べています。
08月29日 09時19分(NHK 兵庫ニュースweb)
そもそも、容疑者の供述が本当か?というところはありますが、真実だとして分析していきます。
■被害者男性は酔っぱらっていた
■被害者男性は別の階に住んでいて、早朝に帰宅する部屋を間違えた
■インターホンを複数回鳴らした
■容疑者は寝ていて、インターフォンの音で起きてあけた
このマンションがどのような造りになっているかはわからないですが
もし、泥棒だと思ったのならできる行動があったかと思います。それは2つあります。
①ドアを開けない
②ドアを開けたとしても、チェーンをかけて対応する(物理的に全開にならないようにする)
上記のような対応ができれば今回のような事件はおきなかったと思われます。
マンションではなくても起こりうる間違え…どう対応する?
今回のような紛らわしい来客はマンションではなくても起こりえます。
こんな時は防犯カメラを設置すると良いです。またその映像をスマホやタブレットで確認できると便利です。
i-NEXTを使えば防犯として使用しながら、業務管理も行えますので画像をクリックしてみてください。