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空き家狙いの窃盗 群馬で昨年比約80%増
びっくりの上昇率ですね!群馬では昨年比約80%増で空き家狙いの窃盗が増えています。
空き家が増えると治安が悪くなる傾向がありますので、注意したいですね。
11月末までに612件と、去年の同じ時期より79%増
空き家を狙った窃盗の被害が、県内でことし先月末までに去年より80%近く増えていることを受けて、警察などが25日、伊勢崎市で、十分な対策を取るように呼びかけを行いました。
この呼びかけは、警察が地域のボランティアの人たちとともに伊勢崎市内の商業施設で行いました。
群馬県警のまとめによりますと、ことし県内で空き家を狙った窃盗の被害は、11月末までに612件と、去年の同じ時期より79%増えています。
施設を訪れた人たちに対して、「空き巣に注意してください」と呼びかけながら、チラシを配ったり、住宅の窓に取り付ける補助錠や、外出時に窓が開くと鳴る警報器などを配ったりしていました。
警察は被害を防ぐためにこうした防犯用品の活用のほか、防犯カメラや、センサーがついたライトの設置、空き家になっていることがわかりづらいように敷地内の草木の手入れをすること、さらに、空き家に貴重品を置かないといった対策が有効だとしています。
伊勢崎警察署の武井知規生活安全課長は、「年末年始に実家に帰る際などに、空き家を手入れするなどの対策をしてほしい」と話していました。
空き家狙いの窃盗 去年比約80%増加 対策呼びかけ 伊勢崎
(12月25日16時34分)群馬 NEWS WEB
空き家は治安を悪くする?周辺に空き家がある場合は気を付けて!
空き家を放置すると、景観の悪化、悪臭・害虫の発生などを招き、周辺の住民に迷惑をかけてしまう場合があります。 また、劣化した空き家は人の目が少なく、通行人に気づかれにくいことから
不法占拠・不法投棄といった犯罪の温床になりやすい傾向にあります。
そう言った理由から近所に空き家がある場合、泥棒には気を付けた方が良いです。
空き家を拠点に近所の家の下見をして、次のターゲットを決めるなどを行います。その時にターゲットにされない工夫が必要です。
その為のノウハウを我々は持っております。下図をクリックしていただければ一例をご紹介しておりますのでご確認ください。