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日本人が今年一番不安に感じたものは?急上昇のアレにも注目!
今年も残り20日を切りました。今年はどんな年かを振り返ることも多くなるころかと思います。
今年は広域強盗など人々が恐怖を感じる出来事が多くなったことかと思います。
そこで今年の犯罪をランキング形式でお伝えしたいと思います
最近1年間で不安を感じた事件・事故について聞いたところ、トップ3は「偽メールや詐欺サイトを通じたフィッシング詐欺」(26.4%)、「無差別の通り魔事件」(25.6%)、「空き巣などの住宅侵入」(15.0%)となった。
また、今年は特に全国で相次いだ「強盗事件」(18.4%)も上位に入り、生活者の日常に大きな不安を与える要因となったことがうかがえる。
不安を感じた人が最も多い「フィッシング詐欺」について、回答者を年代別に見てみると、60代が42.0%で最も高く、50代が31.0%、40代が32.0%で、2割以下の30代・20代に比べ、多くの人が不安を感じていることが判明。
今後、治安の悪化や犯罪が増加する可能性があると思う人は全体の76.0%(「そのように思う」(22.4%)「どちらかといえばそのように思う」(53.6%)の合計)で、2022年よりも5.0%アップしていた。
一方で、治安の悪化や犯罪増加を不安に感じているにも関わらず、「防犯対策をしていない」という人が65.0%もいることも明らかに。
防犯対策をしている人に具体的な対策を聞くと、最も実施している対策は「玄関ドアをワンドア・ツーロック(二重錠)にする、または窓に補助錠を付けている」で、約半数(49.1%)の人が実施していることが分かった。
続いて、家に知らない人が来訪した時の対応方法を全員に聞いたところ、「モニター付きインターホンでの確認」(44.0%)が最も多く、次いで「ドアを開ける前に来訪の目的を確認」(25.6%)、「ドアスコープで相手を確認」(21.4%)と続き、慎重に対応している人が多いことがわかる
その一方、「実施していることはない」人が25.2%もいることが明らかになった。
「空き巣などの住宅侵入」+「強盗事件」で不安な感じた事のトップに…
泥棒が侵入してくるという意味では「空き巣などの住宅侵入」と「強盗事件」は同類とも言えます。そう考えたとき
「空き巣などの住宅侵入」(15.0%)と 「強盗事件」(18.4%) を合計すると33.4%となり、フィッシング詐欺を抑えて1位となります。
そう考えると例年よりも物理的なセキュリティが必要と言えそうです。
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