セキュリティハウスが考える「防犯のプロ」とは何か?
これは非常に難しい質問です。
そもそも「防犯」とは何か?ということから考える必要があります。
「防犯」とは文字通り「犯罪を防ぐ」ということです。
つまり、犯罪を未然に「防ぐ」ことができないと「防犯」ではないのです。
犯罪が発生してしまってから犯罪発生を知り、駆けつけようが、映像を見ようが
そこでは何らかの被害が発生してしまいます。窓ガラスが割れたり、扉がこじ開けられたりしてしまっています。
セキュリティハウスでは、どうしたらそうした被害すら出さないで済むだろうか?ということを真剣に考え、そこから「予防(抑止力)のある商品」の開発を開始したのです。
犯罪者が嫌がる環境を防犯システムで作り上げることで「犯罪者の犯罪ターゲットから外させる」・・つまり「狙わせない環境」を作ることができるのです。
そういう「狙わせない環境」を作りだすことができる人が「防犯のプロ」なのだと考えます。