平成も残り少なくなった4月22日。
10年前よりセキュリティハウスの企業キャラクターを務めていただいている川口能活さんが、若手ゴールキーパー育成のお忙しいスケジュールの合間に、竹中エンジニアリング株式会社及び弊社にご訪問いただきました。
今回、初めてメーカーである竹中エンジニアリング株式会社にも会社訪問いただき、商品や歴史についてじっくりと説明を聞いていただきました。
ショールームでTAKEXの各種センサー・カメラを体感!!
まず、竹中エンジニアリング株式会社1Fショールームにて、警備業界シェア№1のセンサーの説明を聞いていただきました。
警備業界シェア№1の赤外線センサー、コンビネーションセンサー等
夫々のセンサーについて熱心に聞いていただきました。
視カメラの実演。真っ暗な暗視室に入り、鮮明な映像で見えるのに驚きの声が上がっていました。
竹中センサーグループの歴史についてご理解いただきました。
歴史については竹中会長より説明いたしました。慣れないピンマイクをつけてちょっと緊張。
「一隅を照らす」の額の前で。
1959年の創業時、防犯センサー開発、スペースシャトルや宇宙ステーションきぼうにカメラ搭載、バッキンガム宮殿に赤外線センサー設置・・といった話を熱心に聞いていただきました。
「創業の時から「守る」ということからブレずに継続されたことで世界に、宇宙に広がっていっただということがよくわかりました」と感想をお聞きでき、スタッフ一同感激しました。
「攻める攻撃」(せめるまもり) 自主機械警備システム・i-NEXTの説明に「凄い!!」
そのあと、メーカーの生産ラインの検査体制をご確認いただきました。
「高品質の裏付け」にご納得いただきました。
セキュリティハウスの自主機械警備システム、抑止「予防」を重視したコンセプトについて説明を聞いていただきました。
遠隔マネジメントシステムi-NEXT。
「このシステムは驚きです!!」
すべての説明が終わり緊張が解けて満面の笑顔!!
i-NEXTに興味深々。ご自分でも触って体感いただきました!
セキュリティハウス・ステーションの代表との対談
最後にセキュリティハウスみやこ 友田社長との対談。販売・施工する側として竹中商品に対する信頼について熱く語っていただきました。
総合防犯設備士でもある友田社長の「防犯環境設計」で犯罪が起きにくい環境を作るという説明に、「自分の守備に対する考えと同じです」とおっしゃっていただきました。
最後にセキュリティハウス・センタービル前で笑顔の川口様。
本当に長時間お疲れ様でした。