今年度のセキュリティハウスのセキュリティショーのテーマは「次世代の超防犯」。
防犯カメラが多いセキュリティショーの中で、「防犯カメラだけでは犯罪は防げない」ということで
各種侵入検知システム・入退出管理システム・ヘルスケアシステム等を幅広くご提案いたしました。
その中でも、MCによるプレゼンテーションを実施したのは下記3点です。
① 雷・外乱光・豪雨・降雪・霜などの悪環境でも侵入者を検知する「コンビネーションセンサー」
② 1台で広域警戒・施工費削減が可能な「レーザーセンサー」
③ 徘徊など高齢者をプライバシーを配慮した画像で予兆動作を把握して介護者の端末に連絡する「予測型見守りセンサー」
コンビネーションセンサー
人工雪で実際にコンビネーションセンサーがきちんと作動するかどうかを実演しました。
コンビネーションセンサーは赤外線+マイクロ波センサーのコンビネーションで悪環境での警戒が可能です。
レーザーセンサーは、1台で広域警戒ができます。
複雑な警戒エリアも簡単に設定可能。設定ソフトで検知エリアが設定できます。
監視カメラとの連動も可能です。
予測型見守りセンサーは、高齢者の起き上がり・ずり落ち・離床などの行動をプライバシーに配慮した「予測型見守りセンサー」で検知し、介護者の端末やサーバーPCにお知らせします。
多くのご来場者にブースまでお越しいただき誠にありがとうございました。