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週刊正社員 業界№1の現状と将来の展望 1987

1987年「週刊正社員」に当社 セキュリティハウス・センターが紹介されました。

現代は安全を積極的に守らなければならない時代。一貫体制で守るセキュリティシステム。

 先日、阪神タイガースの仲田投手の自宅に強盗が入り、防犯・防災システムが話題になったが、最近の住宅や店舗のセキュリティシステムの進歩は目覚ましいものがある。札幌から沖縄まで全国63の拠点を有する株式会社セキュリティハウスセンターは百億円売り上げる(62年度)業界ナンバーワン企業だ。そこで同社の現状と将来の展望等、取材した。
 火災や盗難は心がけ一つで防止できると思っている人は少なくないだろう。しかし、生活様式や犯罪の形態が多様化している現在は、安全は積極的に確保しなければならない時代だ、というのが同社の主張だ。そういう状況下にあって、同社はソフト・ハード両面のニーズに応えるセキュリティシステム専門企業としては、わが国初であり、システム設計から施工、アフターサービスまで一貫体制で取り組んでいる。
 その取り扱う商品は、大きく二つに分けられる。

家庭用と店舗・工場用に分かれて用意された、この見事な防犯・防災システムのすべて。

 盗難、火災、ガス漏れから家庭を積極的に守るのが「ホームセキュリティシステム・マザーズ」であり、店舗・工場・病院等の安全を守るのが「同・ファザーズ」だ。具体的にはどのような形態になっているのか。
 家庭用の「マザーズ」は、まず「スーパービーマー」で建物の周囲や玄関先を警戒。侵入者が赤外線を遮断すると即感知してブザーが鳴る。次に「スペースセンサー」は侵入者の体温をキャッチして異常情報を送る。
 また「マグネットスイッチ」は、ドアや窓がこじ開けられると警報が鳴るシステムだ。この他、ガス探知器、火災探知器なども当然設置されている。ところで家人が出入りする時はどうなるのか。ご心配無用。専用器―を持っているから警報音は鳴らない。これだけ完備されていると、昼間主婦が一人きりでいても安心。のびのびとした午後が過ごせるというわけだ。

 店舗や工場用の「ファザーズ」は、まず侵入者に対する各種センサーが家庭用よりずっと豊富に揃っている。建物の規模や保護されるものの重要度に応じて選択するが、警戒距離が15メートルのものから600メートル先まで検知できるものまである。また省エネを考慮して電源に太陽電池を利用したものもあるという。
 屋内は入口、通路、廊下、窓などを警戒して、外周との二重の安全システムとなる。さらに、出入者管理や温度チェック、商品生産環境・労働環境の管理も行う。

将来は老齢化社会に対応できるシステムにして、健康管理までできるものに拡大したい。

 この他、最近注目されているのが老人ホーム等のセキュリティシステム。お年寄りの無断外出危険場所への立ち入り、エレベータでの閉じ込め事故等の不安を解消するために開発されている。
 例えば老人ホームで職員がアクセスウォッチと呼ばれている送信機を持っていると、出入り口やエレベータでドアは自然に開閉するがそれを持っていないお年寄りにはドアは開閉しない。
 「将来は老齢化社会に対応したこのようなシステムを、健康管理面まで拡大したいですね」というのが同社の意向だ。
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