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姫路・西播磨のラジオ局FMゲンキのフリーマガジン(平成25年7月3日)「暮らしに安全を」セキュリティハウス神姫 島田社長 紹介記事

セキュリティハウス神姫

姫路・西播磨のラジオ局FMゲンキのフリーマガジン(平成25年7月3日)「暮らしに安全を」

「その家は、いつ建築されましたか?錠を取り替えたことはありますか?」

                                        セキュリティハウス神姫 代表取締役 島田清

『あ~ぁ、勘違い』

防犯対策(侵入対策)の基本は1ドア2ロック。でも「1ドア2ロックだから大丈夫ね」は、勘違いかも…。
その家は、いつ建築されましたか?錠を取り替えたことはありますか?

日本ロック工業会では、一般錠は10年で自然劣化し耐用年数を迎えると言われています。
平成14年に増加した外国人による錠破りいわゆるピッキングは、「錠の劣化」により防犯性能が脆弱化した玄関ドア錠を、専用に開発した開錠道具で狙った侵入犯罪でした。錠が安物や欠陥品だった訳ではありません。どちらかと言うと優秀な防犯性能を有した錠でした。
ただ、使用され始めてから10年以上経過していました。

当時、防犯性能を考えて錠を取り替えたとして、あれから10数年…。
そろそろ耐用年数が終わろうとしている、あるいは防犯性能が脆弱化しているかも知れません。
玄関錠はドアの部品です。車に例えると錠は毎日使うタイヤのようなもの。
摩耗した危険なタイヤを使う人はいませんよね?
なぜ貴方は摩耗して耐用年数が過ぎ、防犯性能が弱体化した危険な状態の錠を使い続けるのですか?
『錠は半永久的に使える防犯器具』と勘違いしていませんか?
貴方と大切な家族のために「我が家の防犯対策」について真剣に考えてみて下さい。

『あ~ぁ、勘違いⅡ』

防犯対策(侵入対策)の基本は視覚で侵入を諦めさせることです。
犯行に及べば必ず失敗しると感じさせることが重要なのです。
でも、犯罪企図者が嫌いなもの…音・光・防犯カメラ…そういったものを取り付けさえすれば安全…そう考えていませんか?

敵(犯罪企図者)から城(家)を守るのは戦いなのです。戦いに勝つポイントは、有名な孫氏の兵法にあります。
孫氏は戦いは「戦わずして勝つ」ことが最も重要と説いています。
即ち、相手に「この戦いは必ず負ける」と感じさせ、戦いそのものを止めさせることで、自分は無傷で勝者になるというのです。
防犯対策も同じで、犯罪企図者をいかに犯行の手前で止められるかがポイントです。

戦いに戦略と戦術必要なように、侵入者対策防犯設備システムの構築には、様々な防犯設備機械の特性・機能・効果を知った上でそれらを配置設置し、犯罪企図者に「この侵入は必ず失敗する」と早い段階で感じさせることが大切です。
戦いに勝つためには、優秀な軍師が必要なように、犯罪企図者との戦いにも優秀な防犯設備士が必要です。

◆重要課題 ~愛する兵庫 家族が暮らすまち姫路~

昨年の兵庫県の犯罪認知件数は全国で6番目に多く、姫路署管轄区域の犯罪認知件数は非公認ながら全国1270余りの警察署中1位と言われています。いわゆる「割れ窓の原理」で、小さな犯罪を放置するとだんだん凶悪激化する蓋然性が高くなります。
犯罪認知件数自体は減少傾向にありますが、犯罪の凶悪化を未然に防ぎ、安心して安全に暮らせるまちにするため、まずご自身の「自助力」向上を目指して防犯対策を考えてください。
そして、もう少し視点を広げて地域ぐるみの「共助」、さらにまちぐるみの「公助」という支店で考える「防犯環境設計」を市民の力で充実させ、犯罪のないまちづくりを考えませんか?
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