不審者の侵入は、校門や外壁で食い止め、校内に侵入させないことが重要です。
校門に
赤外線センサーと
防犯カメラ(デイナイトカメラ)を設置します。
赤外線センサーが校門を通過し人物を検知し、職員室に連絡。同時に防犯カメラの映像を職員室のモニターに映し、職員が来客か不審者かを見分けます。
不審者が侵入しやすい正門や裏門、校庭や廊下等の複数の場所に防犯カメラを設置し、映像をデジタルレコーダーに記録します。
セキュリティハウスがお勧めするカメラは、明るいときにはカラー映像、暗くなると自動的に白黒映像に切り替わるデイナイト機能を搭載し、さらに明かりがまったく無くても監視できる赤外線照明を内蔵したものです。
薄暗い冬の夕方や、真っ暗な夜間であっても、高画質のデジタル画像でしっかりとチェックできます。
カメラ複数台の映像を多重録画できるほか、1つのモニターで複数台のカメラが映す映像を分割で表示できるため、複数箇所の映像を同時に監視できます。
また、防犯機器のセンサーが不審者を検知するとベルやサイレンが鳴ると同時に、ミニターのブザーが鳴り、連動してその場の映像をアップで表示し現場を確認することができるため、不審者を決して見逃しません。
又、映像をデジタルで保存しているので録画しながら、見たい画像を鮮明に再生することが可能です。