近い将来、日本経済が破綻するかもしれない。
昨今、そのようなニュースが、世間をにぎわすことが多くなってきています。
そこまで大げさな話でなくとも、もう国に頼ることなく、
自分の財産は自分で守るということが当たり前の時代になりつつあることは事実でしょう。
ただ生活していくだけでも、様々な問題にぶつかりますが、財産を守るための方法を取り入れ、望む経営に近づけていくことが大切です。
そのためのポイントとして、
・「財産を保管している建物の防犯力を強化する」
・「金庫の防犯力を強化する」
ことが重要になります。
「財産を保管している建物」の強化のためには、泥棒に「ここはやめよう」という気持ちにさせることが何より大切です。
彼らが一番重要視していることは、「安全に逃げ切ること」。
泥棒は実際に侵入を試み、10分以上の時間がかかりそうだと判断すると、諦める傾向にあります。
また、防犯カメラがついていたり、侵入の際に障害になりそうなものがあること、
音や光が発するものを設置しておくなどすると、侵入自体の意思を挫くことができます。
建物外部に抑止力の高いセキュリティキーパーなどを設置することで、犯罪対象から外させることができます。
セキュリティキーパーは、内蔵の回転灯・サイレンは防犯システムや警備システムと連動して威嚇・報知することができます。
自主機械警備システムで、侵入者を室内へ入り込ませないように検知し、威嚇撃退します。
このシステムは、完全オーダーメイドになっており、お客様に最適なシステムをご提案することができます。
窓扉開閉検知センサーと室内警戒センサーを設置することで、万が一侵入された際に瞬時に音と光で威嚇撃退します。
これらのセンサーは用途に合わせたものを複数用意させていただいておりますので、ぜひご相談下さい。
「狙わせない」は、弊社の大切にしたい考えの一つです。
右図の会社様のように、セキュリティキーパーやステッカー、人感ライトなどを建物外部の目立つところに設置していただくことで犯罪の抑止につながります。
このようなかたちで、犯罪を未然に防ぐことへのお力になれるよう、日々尽力しております。
空き巣の侵入を防ぐ方法は、こちらにもまとめてありますので、一度ご覧ください。
金庫の防犯力をアップさせるためには、
・防犯性能の高い防犯金庫を採用する
・金庫を置いている部屋にも、室内警戒センサーを設置する
・金庫に金庫センサーを設置し、持ち上げられたのを検知し威嚇する
など何重にも侵入検知センサーを設置して、万が一異常発生時には威嚇撃退することが必要です。
よりセキュリティを強化できる、鍵・貴重品保管ボックスも取り扱っております。
金庫を守る方法は、こちらにもまとめてありますので、一度ご覧ください。