工場内で作業員が急病や熱中症で倒れたまま発見が遅れて亡くなる・・といった事件が発生しています。
特に最近は夜間一人など少人数で生産ラインの管理をしていたり、省電力で温度設定を上げていたり・・ということがあるため、今までそうした事故がなかったとしても工場ではきちんと対策を取っておくことが必要です。
転倒検知送信機を作業員に装着していただき、設定時間(10秒・30秒・60秒・120秒)以上倒れた状態を続けるとその場で大音量の警報音を鳴らすと同時に無線で管理事務所や守衛室にある警報音付き受信ユニットに信号を知らせるシステムです。
巡回中の警備員に知らせたり、工場長などの携帯電話に自動通報することもできます。
工場作業員の急病や熱中症での倒れ込み事故などに迅速に対応できます。
又i-NEXTシステムと連動させることで、異常発生状況をiPadやiPhoneで動画確認できます。