5月15日(水)9:30~16:30 セキュリティハウステレ通(テレ通株式会社 代表取締役 八ツ橋朋和 〒930-0816 富山市上赤江町2丁目7-3 076-442-3333 )が中心となって、富山県民会館にて「防犯商品展示会」を開催しました。
展示会場ではミニセミナーで説明した事務所・工場・店舗・福祉施設向けの各種防犯システムを展示。 「狙わせない・入らせない・諦めさせる」をキーワードに、セキュリティの最も進んだカタチ「自主機械警備」や「防犯カメラ+α」を中心として炎検知センサー、入退出管理システム、お年寄り見守りセンサー、漏水センサー、遠隔監視システム等を展示しました。
特に豪雪や霧など悪天候でも侵入者を検知できるコンビネーションセンサーの「人工雪を使用しての実演」は豪雪地域である富山の方に興味を持っていただきました。
また、お年寄り見守りセンサーなどヘルスケア商品も、高齢化社会の必需品として興味をもって見ていただきました。
今回の展示会では、「万引を未然に防止する」として、万引きGメン 伊東ゆう氏を迎え、ミニセミナーを午前1回、午後2回開催。その後具体的な対策提案を行いました。
・「店内声かけ」が万引きを防ぐのに有効である。
・万引き防止対策を行うと、売上・来店者数が増加している。
犯罪者を捕まえるのではなく、犯罪者を出さない。未遂にするチャンスを与える、という発想は、「防犯は予防が大切」というセキュリティハウスのコンセプトにも合致していました。