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神戸で防犯商品展示会 中外日報2022.6.24
日本最大級のセキュリティ企業のネットワークを運営するセキュリティハウス・センター(京都市山科区)は6月9日、神戸市中央区のHDC神戸で「防犯商品展示会2022」を開いた=写真。
グループ会社でセンサーの大手メーカー、竹中エンジニアリング(京都市山科区)製の高性能な防犯機器及びシステムを多数紹介し、セミナーなどを通じてその有用性を説明した。
会場では、アナログ配線でハイビジョン画質を可能とする「AHDカメラ」をはじめとする監視カメラ、不審者の侵入や火災発生を正確に検知する炎・人感センサーなど各種防犯機器を展示。オリジナルのシステムに関しては、センサーが侵入者を検知すると、光や音で警告を発し威嚇・退出を迫る「自主機械警備システム・NEXT」、そのシステムをiPhoneやiPadなどを使って遠隔管理する「i-NEXT」など信頼性の高いシステムを紹介。セミナーではデジタルレコーダーの性能・有用性などを詳しく説明した。
同社は、今年5月からコロナ禍の影響で自粛していた展示会を3年ぶりに再開。年内最後となる次回は7月13日、岐阜県多治見市の産業文化センターで開催予定。地元加盟店、セキュリティハウスセクテック(㈱セクテック)の古賀政男社長は「日本一暑いといわれる多治見でお待ちしております。おもてなしも厚い」と話している。
問い合わせは同社・電話=
075(584)6600。