メディア紹介
自宅で別荘に目が届く、手が届く 月刊ハウジング1989.11
シーズンオフの別荘において侵入者に部屋を使用されたり化剤にいたずらされる被害が多発している。
また、侵入者による火の不始末が原因の火災等、二次災害等の可能性も高い。
自宅で別荘に目が届く、手が届く セキュリティ&マネージメントシステム
シーズンオフの別荘を24時間監視。映像と音声で被害状況を報告
別荘をお持ちの方や現在計画中の方にご紹介したいのが、24時間体制で別荘を監視・管理してくれる同社のセキュリティ&マネージメントシステムだ。このシステムの画期的なところは、自宅に居ながらにして異常時の被害状況を確認できるとおころ。センサーとカメラの連動で、不審者の侵入・火災・ガス漏れなどの異常発生時には、自宅の受信機に画像と音声が届く仕組みになっている。しかも、被害発生から映像が届くまで、わずか10秒たらずという速さ。また、台風や豪雪時など、気になる時にはいつでも自宅で画像を確認することができる。
設計から施工・アフターサービスまで全国66店舗のネットワークに注目
このシステムのもう一つの機能に、テレコントロール機能がある。これで自宅ぶ居ながらにして、錠の開錠・施錠mベルを鳴らずなどの6つの機器の遠隔操作うぃすることができる。これらの遠隔操作は鍵を忘れた時や、換気をして空気を入れ換えをしたい時などに役に立つ。また、侵入者を発見した時の撃退にも効果があるという、侵入者対策としては、自宅から声による威嚇をすることもできる。
このシステムは一般の電話回線を利用して別荘と自宅をつなぐもので、電話回線が通じるところなら日本全国どんなにッ離れていてもOKだ。また、電話回線を利用することによって、価格もぐっと割安である。セキュリティシステムと聞くと、かなり高くつくものではと思われるかも知れないが、、一番シンプルなシステムだと、料金は月々1万1000円で済む(6年間のリース契約の場合)。これなら手軽に利用することができるだろう。
同社は住宅・別荘のほか、店舗やオフィスビルのセキュリティに豊富な実績を持っており、札幌から沖縄までに全国に66店舗のネットワークを誇っている。だからどこに別荘がある場合でも、最寄りの店舗を利用できるというメリットがある。