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自動車盗難、車上荒らしを防ぐ

自動車盗難

自分の愛車が盗まれてしまうと、日常生活に支障が出るほか、

ローンだけが残ってしまったり、車の中に置いていた

貴重品(財布・携帯電話・免許証・クレジットカードなど)も盗まれる

被害を受けてしまったりする可能性があります。

 

もちろん、カーオーディオ、カーナビ搭載車であれば、

同時に盗まれてしまうことはいうまでもありません。

 

盗難後、万が一車が発見されたとしても、損傷が激しいと車を使うことができないばかりか、

盗難後とはいえ人身事故があった場合、

盗難時の状況(キーがついていた場合や違法駐車をしていたなど)によっては

管理責任を問われてしまうケースもあるのです。

盗難の手口

一体、どのような手口を使って犯人は車に侵入し、盗んでいくのでしょうか。

 

主な手口としては下記のようなものがあげられます。

・針金をつかい、窓の隙間から鍵をあけ侵入する

・工具などでドアハンドル・ドアキーシリンダーをこじりあけ侵入する

・ハンマーなどで窓ガラスを割って侵入する

・工具などでステアリングロックを破壊して、エンジンを始動させる

・レッカー(クレーン)で車を盗んでいく

その他、何らかのルートでスペアキーを入手したり、車の鍵を預ける施設などで

本人になりすまして鍵を入手したりするなどといった手口もあります。

⚫️ 車上荒らし対策は「施錠」だけでは不十分 車上荒らしの犯人が施錠した車の錠前を開けるためにかかる時間は、わずか2秒。道具はドライバー1本です。また、子どもを保育園に送迎する親は、子どもに気を取られて施錠をせずに車から離れる場合があります。車上荒らしはそうした「ちょっとした」隙に発生します。 2012年度の車上荒らし認知件数は102,798件であり、このうち施錠していた車は6,0751件。「きちんと施錠する」ことは大事ですが、それだけでは防犯対策としては不十分です。被害は「カーナビ」が全体の3分の1を占めており、特に20万円以上の高級カーナビが狙われています。また、車の中にノートパソコンを置いたままにしておくと、中に入っている個人情報ごと盗まれる危険性があります。 車から離れるときは「ノートパソコンや持ち運び可能なカーナビを持っていく」「外からカーナビが見えないようカバーをかける」等の対策を心がけましょう。

車を離れるときには

車の鍵

車が盗難事故被害にあわないためにも、

車から離れるときには、

車の窓を全て閉め、必ず鍵を閉めるようにしましょう。

 

その際、車の中に貴重品

(財布・かばんなど)はおかないようにしてください。

 

よくバンパーの裏などにスペアキーを隠している方がいますが、

こういった行為も危険なのでやめましょう。

鍵をかけることを徹底する

自動車盗難の約3割が、鍵をつけた状態で発生しています。 「ちょっとの時間だから」、「ちょっとした用だから」と油断することなく、 どんなときでも車から離れるときには、必ず鍵をつける習慣をつけるようにしましょう。

貴重品は置かない

車そのものを持ち去る盗難だけでなく、車上あらしという盗難も多発しています。 財布、かばんなどの貴重品を車内に置いたままにしておくことはやめましょう。

盗難防止機器をフル活用する

きちんと鍵をロックしていても、自動車が盗難にあうケースが近年急増しています。 バー式のハンドルロック、センサー式の警報装置、GPSを使った追跡装置など、 色々な防犯用機器が市販されているので、状況に合った機器を活用するようにしましょう。

イモビライザの装着

車両本体のコンピューターが、鍵に内蔵されているトランスポンダからのIDコードを照合。
正規のものだと確認されたらエンジンが始動するという装置がイモビライザです。
できる限り車にはイモビライザを装着して、盗難防止につとめましょう。

安心できる場所に駐車する

できるだけ明るく、防犯対策がしっかりしている駐車場を利用するように心がけましょう。
また、外出時の路上駐車も禁物です。

明るく・見通しが良く・監視カメラがある駐車場にする

駐車場は犯罪が多発する場所です。その理由として、主に次のような要素が挙げられます。

監視員・管理員が居ない
ほとんど無人
夜間照明がない・少ない
このため月極駐車場等を借りるときには「照明が行き届いているか」「外部から見通しの良いか」「防犯カメラがあるか」をチェックしましょう。
また駐車場経営者は、場内を明るくするために照明を増やす、容易に侵入できないよう高さ1.8mの柵を設置するとともに、防犯カメラの設置をお勧めします。
防犯カメラで犯罪を抑止するには、以下のポイントを抑えることが大事です。

車両・ナンバープレートや人物の顔を特定できるカメラを選ぶ
夜間でも鮮明な画像を見ることができる赤外線照明内蔵のデイナイトカメラを選ぶ
死角が残らないように配置する
デジタルレコーダーで映像を録画する
録画した映像の管理や確認作業はプライバシーに十分配慮して行う
防犯カメラを設置した管理領域であることを明示する
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