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残留者検知

残留者検知で事故やトラブルを防ぐために

「見えない」「気付かない」ために発生する事故が増えています

都市型のマンションに多く設置されている機械式立体駐車場で、子どもや利用者が体を挟まれて大けがをした、または死亡したという痛ましい事故が続いています。
いつの間にか子どもが入り込んでいた、先に入庫した利用者が残っていることに気付かないまま操作をしてしまったというケースが多く、国土交通省の調査によると2007年から2013年6月末までに39件の事故が発生、うち6件は死亡事故となりました。
立体駐車場に限らず、危険な場所に人がいることをあらかじめ認識できれば防げる事故はたくさんあります。
また、店内に潜んでいる不審者を発見するなど、残留者検知システムは防犯面でも有効です。

身の安全を守り、事故を防ぐために

立体駐車場はもちろん、工場や建設現場等では機械の操作や車両の出入りなど、「周囲に人がいないか確認してから行わなければならない作業」は数え切れないほどあります。事故予防には、目視や声かけに加えて、残留者検知センサーの設置が効果的です。 例えば、センサーが人体を検知している間は、ブザーが鳴る、機械操作ができない、出入口のシャッターが閉じない等、さまざまな活用方法があります。

制止物を検知できないパッシブセンサーや、床面の汚れや他の干渉によって不安定になる従来方式の赤外線センサーと異なり、TAKEXの残留者検知センサーは近赤外線方式で、7本の赤外線が距離を測定。床面からの高さを設定(20・40・60㎝)し、それより下は不感地帯となるため、ゴミ等を誤って検知することはありません。すきま風の影響がある部屋や、熱源が存在するエリアでも使用が可能です。

トイレに潜んでいる不審者や、急病人を早期発見する

客を装ってコンビニのトイレに入り、盗撮カメラを取り付ける。店員に気付かれないようトイレに入って閉店まで潜伏し、従業員がいなくなってから出てきて商品を盗む等、トイレを利用した犯罪の手口はいくつもあります。
このような犯罪の予防には、長時間の利用を防ぐ「トイレ残留者報知システム」がお勧めです。

まず、人間がトイレに入るとセンサーがタイマースタートします。その後、あらかじめ設定した時間(例:10分間)以上センサーが検知し続けると、事前(例:1分前)にランプとブザーでお知らせし、その後トイレから出なければスタッフルームや管理人室に通知されます。
利用中に気分が悪くなり意識を失ってしまった人を早期発見することもできます。

自然公園や鍾乳洞などの観光客の残留者を検知する

広域な自然公園や鍾乳洞などで、閉館時間の残留者を検知するためには、レーザーセンサーがおすすめです。レーザーセンサーは、あらかじめ検知したいエリア、キャンセルしたいエリアなどを細かく設定でき、1台のセンサーで複雑な地形の検知を行うことができます。

ネットワークカメラで自動追尾することができますので、遠隔から画像で確認し、スピーカーなどで退去を依頼することも可能です。災害時などの誘導避難にも使用できます。

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