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自然災害対策

防ぐことができない自然災害には、十分な事前対策を

2011 年3 月11 日に起きた東日本大震災では、地震や津波の直接的な影響に加え、燃料や水の不足、計画停電、物流の混乱、製造工場の被災により原材料や部品が届かないなど、さまざまな影響が発生してあらゆる業界が生産停止・営業休止状態に陥りました。

地震だけでなく、近年は台風、大雨、竜巻、大雪など、日本のあちこちで自然災害が頻発しています。特に局地的な集中豪雨が起こると、短時間で河川が増水して堤防が決壊したり、土砂崩れに巻き込まれて家屋が倒壊したり、下水処理能力が追いつかなくなって住宅地や市街地が水に浸かる被害が増えました。

自然災害を避けることはできません。そのため、災害が起きても被害を最小限に食い止める対策を、しっかりと講じる必要があります。

早期発見と適切な初期対応

局地的な集中豪雨に見舞われたとき、道路に水が溢れるまでの時間は「あっという間」です。1階のエリアは入り口からどんどん水が入り込み、設備や商品が使い物にならなくなる恐れがあります。
広いショールームや工場では、どこから水が入ってくるか、どこで雨漏りが発生しているのか分からず、発見が遅れる可能性があります。漏水は早期発見して初期対応を行わなければ、被害が拡大・深刻化します。
漏水の早期発見、迅速な初期対応を行うには、漏水センサーの設置が基本です。さらに遠隔監視システムi-NEXTを連動させた設備管理システムなら、夜間や休日、出張中や一時避難中であっても現場の状況を動画と音声で確認できるため、どこがどれだけ被害に遭っているのか、どこから手を付けるべきか、何を用意するべきか等、復旧に向けた準備をより迅速に進められます。
さらに海外の拠点が災害に遭ったときにも、iPadで素早く現地の状況を確認し、適切な指示や支援を送ることができます。

被害の発生を防ぐカギは「スムーズな避難」と「二次災害の早期発見」

地震の際に最も注意すべきは、従業員の安全確保と、二次災害の防止です。
セキュリティハウスの「緊急避難誘導システム」は、緊急地震速報・緊急警報放送を受信すると同時に各所に配置されている報知器へ信号を送り、「地震が発生しました。強い揺れが来ますので警戒してください」等の音声メッセージとフラッシュライトで従業員に注意を促し、スムーズな避難誘導へと繋げます。

万が一火災が発生した場合は、炎センサーが即座に検知します。

自主機械警備システムNEXTおよび遠隔監視システムi-NEXTを導入していれば、管理者の携帯に通報が入るため、すぐさま火災発生現場に設置した防犯カメラの映像をiPadで確認して適切な指示を送ることができます。

視覚障害者を安全に誘導する

視聴覚障害者を安全・正確に誘導し、危険防止のための注意喚起を行うのがセンサー音声誘導システムです。
通常は「ピンポーン」という誘導音を鳴らし、センサーが人を感知すると、
「こちらはトイレです。右が男子トイレ、左が女子トイレです」
「前方に点字案内板がございます」
「こちらは眼科病棟です」
「こちらはMRI室です」
「ドアが閉まります」
等のメッセージを自動的に流して、場所や状況を伝えます。

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自主機械警備システムNEXTの特長

自主機械警備システムNEXTは「狙わせない、侵入させない」ことを重要視したシステム。お客様に安全・安心をご提供いたします!

遠隔監視システムi-NEXTの特長

遠隔監視システムi-NEXTはiPadを使用した最先端のセキュリティ。リアルタイムで監視、離れた場所から動画や音声も確認できます。

私達に解決できること

セキュリティハウスにおまかせいただければ防犯対策はもちろんのこと、経費の削減や業務の効率化・改善、省エネ対策も可能です。

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