その歴史はコンビニエンスストアの登場から始まり、
最近では当たり前のようにスーパーマーケット・ファーストフード店でも取り入れられています。
24時間営業とは、その名の通り一日中営業しているということですので、
すべて自動化している一部の業態を除き、それだけ人が働き続ける必要があります。
特にオーナー様などは、不規則な勤務形態になりがちです。
遠隔監視システムは、異常がないか24時間365日稼働することで、
オーナー様側の監視負担も含め、リスクを軽減することができます。
遠隔監視システムi-NEXTを活用すると、iPadやiPhoneを利用して、複数店舗を遠隔監視で一括管理が可能です。
自宅や外出先からでもカメラをワンタップで操作して、動画映像をリアルタイムに確認できるので、
現場に居らずとも、運営状況や在庫管理が可能となります。
もちろん、拠点間移動もワンタップで行えますし、
動画の動きだけではわかりにくい部分は、音声でも確認することができます。
(但し、ネットワーク回線の状況によりとぎれる場合があります)
iPadのシンプルかつ高い性能を遺憾無く発揮している、弊社がおすすめするシステムです。
昨今のペットブームもあり、そのペットの種類とともに病気などの問題も増えてきています。
遠隔監視システムi-NEXTを導入すると、動物病院で手術後や、治療でペットを預かっていることがあっても、その様子を先生が自宅や外出先からいつでも確認することができます。
もちろん、大切なペットの状態を確認したいというお客さまがいらっしゃった場合も、夜間でも入院しているペットの様子をご覧いただくことができますので、安心して病院に預けることができます。
たとえば、コンビニなど小売業では、発注のタイミングで売上や利益が大きく変わります。
発注業務はとても難しく、多ければ廃棄ロス、少なければ機会ロスであり、店舗運営において、とても重要な仕事だということができます。
システムを導入していただければ、商品在庫状態の確認はもちろん、賞味期限の文字まで鮮明に見ていただくことができます。そして、その指示を自宅や外出先からきめ細かく出していただくことも可能です。
衛生管理は、飲食店の経営を左右するほど、重要視されるポイントになってきています。衛生面の対応で経営の姿勢を見られていると言っても過言ではありません。
左記イメージは、寿司チェーン店の様子ですが、手洗いの徹底など、企業としての衛生面の管理強化に役立てていただいております。
また、それだけではなく、新メニューのレシピの伝達を遠隔から実施、接客態度を確認するなど、教育にも活用していただくことができます。