労働管理・業務改善
社内の「無駄」をなくして効率を上げる
資源の無駄づかいをやめることや時間ロス、金銭面のロスをなくすのは企業として行っていきたいことであり、当然取り組むべきでしょう。
労務管理・業務改善を行う上で重要なのは社内の「見える化」です。
社内の「何が問題なのか」を発見できれば、改善点が明確になります。
当社のシステムを利用すれば、防犯だけでなく、仕事の効率をあげることも可能です。
iPadを利用した店内管理
「その場にいなくても、いつでもどこでもiPadで社内の監視ができる」遠隔監視システムi-NEXTを活用します。
現場の動画と音声をリアルタイムで監視し、必要であればその場から業務改善の指示を出すことができます。
カメラ1台で20カ所までプリセットポジションを登録することができ、見たい場所へワンタップで移動できます。
店舗スタッフの対応を随時みることができる他、問題がある場合は動画+音声を最大30秒前まで遡ってメモリー録画し、そのままメール送信できるので教育や人材育成に活用出来ます。
録画をして指導改善に活用する
遠隔監視システムi-NEXTを導入する前に困っていたことがありました。私の勤務後、夕方や深夜、休みの日の状況を数字を見て、どれだけ売れたか、どれだけ残っているかしかわかりませんでした。
導入後は家にいながら状況が分かるので無駄な商品発注もなくなりました。iPadでアルバイトと確認しながら自分の接客を録画映像で見てもらいすぐに改善につなげることふぁできるようになり、接客レベルも大変向上しました。
メモリー録画で5秒、10秒、30秒前まで遡って動画+音声を録画できます。
録画したデータはその場で確認できるとともに、そのまま管理者にメール送信して改善指導も簡単に行えます。
決定的チャンスも見逃しません。
光学21倍ズームで細かい商品管理
光学21倍までズームアップできるので、商品の正味期限などの文字まで鮮明に確認できます。
商品陳列の状況や在庫などをリアルタイムの動画で確認し指示を出すことができます。
店舗のレジでの金銭授受トラブル防止、バックヤードでの従業員の不正防止などに活用できます。
多拠点をワンタップ切り替えで簡単確認
拠点間もワンタップするだけで移動できます。
複数店舗の管理などが効率的に管理できます。
お客様の推移が把握できるので、スタッフの勤務の無駄を省きます。
i-NEXTを導入して頂いた店舗様が利用している方法、導入後の効果やご感想を頂いております。
導入事例紹介
⚫️ 残業が減って、所長も安心! 【名古屋市 税理士事務所様】
所長を含め、職員が全員女性の事務所です。繁忙期は致し方ありませんが、通常時に女性の職員が遅くまで残業することが所長には心配で心配でしょうがありませんでした。遅くとも19時には退社して欲しいと常々思っていました。
今回、i-NEXTを設置してからは、遅くまでしている場合は所長がカメラで確認し、「その仕事は明日でいいよ。」とスピーカーから話しかけることで、職員が早く帰ってくれるようになり、「自分も安心して休めます」と大喜びでした。
⚫️ 防犯だけでなく,社員の勤怠管理にも大活躍 【愛知県刈谷市 製造業様】
特に喜んでいただいたのは、以前から悩みの種だった社長不在時の無駄な残業が削減できた
無駄な残業代を減らせば大きなメリットがあるという声をいただきました。
遠隔確認で売上と時間が増えました!
⚫️ コンビニエンスストア 3店舗経営様
i-NEXTを導入して、自分がいない2店舗の様子や在庫も動画と音声で確認でき、細かく指示することでホットフードの売り上げが前年比120%になりました。PCによる本部への発注を、外出先からPC画面を確認して店長に任せることで初めて家族旅行にも行けました。
店舗を移動する時間も無くなり、私自身の時間ができました
⚫️ 従業員の意識が変わり、離職率が大幅改善! 【携帯ショップ80店舗経営様】
朝礼での従業員の様子や、新商品発売時の店舗の様子をi-NEXTで確認。きめ細かくエリアマネージャーにも管理してもらい、従業員の意識が変わり、離職率が大幅に改善。また会議で決定したことの進捗は画像で確認できるので会議では将来に対する前向きな討議や全員の意識統一などに時間を割けるようになりました。
人材開発
管理者がいつでも・どこでも現場の様子を確認できる「遠隔監視システムi-NEXT」。
このツールを社員の育成に活用する場合、録画機能やズーム機能、音声確認機能を駆使すれば、一人ひとりの特性を詳細に把握することができます。
例えば、接客態度や電話応対はもちろん、技術力や目標達成能力、金銭管理能力、コミュニケーション能力、趣味や特技、得手不得手など、さまざまな側面を観察し分析することが可能です。
その上で、今の現場以上に能力を発揮できる部署はないか、どのような能力を身に付ければさらに活躍できるようになるのか等、社員の成長について幅広く検討することができます。